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鰐(わに)のブログ一覧

2021年11月30日 イイね!

2021 サンクスギビング 1日目 (LA)

今年のUSは11/25~11/28までサンクスギビング休暇でした。
それの前後に有休を付けて、4泊5日で西海岸旅行行ってきました。

11/24(水)
3:30出発のため、2:30に目覚ましをかけて就寝したものの、0:00くらいには目が覚めてしまい、
その後はネット見たり、動画見たりして2:30から行動開始。
予定通り3:30に出発。
6:00 CMH発、PHX経由、LAX着が10:00。
飛行機降りたらバスに乗せられて、バゲッジクレームへ(奥が荷物を1つ預けたので)。

荷物も無事受け取り、次はレンタカー。ハーツのレンタカーセンターまでシャトルバスで移動。
この時点でだいたい11:00。
GOLD MEMBERだと、所定のスペースに置いてある奴はどれでも乗って行っていい、
ということで、コンパクトセダンを見ると、日産、トヨタ、ヒュンダイ、ホンダ、とありましたが、今回はマツダにしてみましたよ。
MAZDA 3。


電動パーキングブレーキとアダプティブクルコンが付いていて運転楽そう。
さて、始動、、と思ったら、、、かからず!バッテリーが弱っているみたいに、クランキングが途中で終わってしまいます。
何やら警告表示が。。


FOBをスタートスイッチに押し当てて無理やり始動させると、かかった!
ちょっとアイドルさせた後に、一度止めて、再始動すると問題なさそうなので、そのままこれを借り出すことに。

まず、最初の目的地はピーターセン自動車博物館。
自動車博物館シリーズ第17弾。
最近日本のCSの番組でちょっと出てきてて、バックトゥザフューチャーの撮影に使われたデロリアンが展示されてるって言ってました。
お昼ちょい前に到着。



駐車場に、MIRAIが!@@


入口に係員と思しき人がいたので、「大人2枚」って言ったら、
チケットは建物の中で購入するんだそうで、
そこはCOVID-19 ワクチン接種証明を提示する場所でした。
いつも財布に入れているので、難なく提示。

3階建てで、3階から降りてくるのをお勧めされた。
まずは歴史のフロア。
文章とイラストで、自動車の元祖、キュニョーの蒸気機関自動車(1769)のことも紹介されてました。
その後に発明された、カールベンツの3輪車、パテントモーターワーゲン(1886)。これはレプリカだそうです。

最大出力0.75HP、最高時速10MPH=16km/hっていうんで、今からしたら原付未満で超遅いですが、馬車が主流の当時には超画期的な製品だったことでしょうと改めて思います。

LAにある自動車博物館らしく、LAで作られたクルマの展示もありました。
スミス ランナバウト(1900)。

パテントモーターワーゲンから14年後、最大出力5HP、最高時速25MPH=40km/h。エンジン出力をベルトとプーリーで伝達してたんだそう。
んでも、生産台数1台、って、試作車みたいなもんですね。

レーシングカー関連で、FORD GT40 MK III(1967)

これは市販バージョン。で、展示車はもともと、オーストリアの有名な指揮者のカラヤンが乗っていたもの、とありました。後で調べたら、やっぱり日本でも有名なあのカラヤンだったみたい。指揮者がこんなスーパースポーツ乗るんだなぁと意外に思いました。

コブラ (AC SHELBY COBRA 427 1967)

GT40とはシェルビー繋がり。

そして、スーパーカーたち。
カウンタックLP500S (1985)

カウンタックって、70年代のクルマと思ってましたが、LP500Sは1982年デビューだそうです。

ミウラP400 (1968)


ストラトスHF ストラダーレ (1974)


959 (1987)


これらに並んで、NSX (1991) が展示されてました。

アメリカでVTECが載ったのはこれが初めて、みたいに書いてあったですが、確かにそうかも。

だいぶ端折って、
デトマソ パンテーラ (1971)


と、デトマソ マングスタ (1969)

マングスタはイタリア語でマングースの意だそうです。
まさに、コブラvsマングース、これを狙ってのネーミングだそうです。

3階の雰囲気。


一通り見て、2階へ。
こちらは産業がテーマ。となってたけど、なんだか砂漠にまつわる展示が多かったような。
突如現れる、エヌッコロ (N600 BAJA)。


ホンダのアメリカでの最初のレースカー、ってありました。

ブロンコ。


ブロンコ。


ブロンコ。


ワーゲンバギー。


ビートル。


これもビートルベースのバギー。


こんなんとか、


こんなんとか。


あと、電気自動車のコーナーでも数台展示がありました。
テスラ モデルS。

よく見る奴(※)とはなんか違うな、と思ったら、プロトタイプだそうです。
※;アメリカではテスラをかなり頻繁に見ます。今回の旅行中も1日20台くらいは見たのではないかと。やっぱりモデル3が多いですけど、それでもしばしばモデルS, モデルXも見ます。

2階はこれくらいにして、1階に降りていきます。

007特集になってました。

DB5、かっけーっす。








個人的に一番好きなボンドカーはこれなんですよね。
エスプリ サブマリン仕様。




アストンマーチンに戻って、V8。


DBS。

これは撮影に使われた7台のうちの1台で、どれも同じような外観(傷の感じ)を再現していたらしいです。

DB10 (2015)。


こんな近未来的なデザインのアストンが2015年に市販されていた?と思ったら、作られたのは10台のみだそうです。

最後に、ピニンファリーナ特集。
チシタリア 202クーペ (1947)



ディーノ206 GT プロトタイプ(1966)


バチスタ デザインモデル (2019)


隅から隅まで見たつもりでしたが、はて、デロリアンは??
007特集になって、デロリアンは倉庫行きになったかもです。。

14:00過ぎて、そろそろ昼飯を食わねば、ということで、何か軽めのものを、、、
というんで、結局マックでドライブスルー。チーズバーガー単品食いながら、次の目的地へ。

LAの景色を見に、グリフィス天文台に来ました。天文台自体は休館日でしたが、眺望目的の人が結構来てました。天文台近くの一番上の駐車場($10/h)に停めて、LAの眺望を観賞。
ハリウッドサイン。


天文台。


LAの眺望。






1hで切り上げ、映画の舞台になってるキャシーズコーナーというところにグーグルマップ頼りに行ってみたものの、案内された道が通行止めになってて、結局辿り着けず。

夕食は、これまた映画の舞台になった、スモークハウスというお店に予約してあったので、ちょっと早めにお店へ。
お店の駐車場はバレーのみ。
入店。


老舗な感じで雰囲気はよいです。
が、食べ物がイマイチ。店名からBBQを連想して、BBQのセットにしたのだけど、リブは硬くて食べるところがあんまりないし、もう一方のビーフのほうもあまりスモーキーさを感じず。奥が頼んだフィレは柔らかくて良かったです。
というわけで、ここはもう行かないです(っていうか、LA自体、次回があるのか?って感じですが。。)

サンタモニカ1泊目。
Posted at 2021/11/30 03:11:08 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2021年11月22日 イイね!

動物園

クルマネタじゃなくてごめんなさい。
11/20(土) Columbus Zoo 行ってきました。
天気予報では土日はあまり天気よくない予報で、日曜は雨の予報だったので、土曜のうちに。案の定、今日 日曜は雨です。。

去年、年パスを購入し、今月末で期限が来てしまうというのに最近気づき、
先日購入したカメラの試し撮りの名目も兼ねて行ってきたのでした。
ちなみに年パスですが、3回行けばモト取れる、ということで、年間4, 5回行きました。

ところで、先日写真なくアップしていた今度のカメラセットですが、こんな感じです。

カメラ+標準ズーム+望遠ズーム+バッグ+アクセサリー(ミニ3脚、別体フラッシュ、スペアバッテリー、SD、フィルター数枚、レンズフード、ワイコン・テレコンレンズ、etc)で$749+TAX。
22mm単焦点パンケーキレンズ$200。
EVF $200(未納)。

発注時にはEVFもサンクスギビング前にお届け、ということだったはずなのですが、なぜだかディレイで、連休後配達になっちゃいました。

さて、土曜日はお昼くらいに動物園着。

全然並んでないです。

ZOO内。

全然 人いないです。

まずはオーストラリアエリアへ。


フクロウ。

好奇心旺盛のご様子で、こちらを覗き込んできました。


これ、室内撮影ですが、もちろんフラッシュ焚かずに撮影して、前のカメラだとシャッタースピードが速くできず、もしくはISO感度を目一杯上げて撮影で、今度はノイジーな絵になったりしてたところを、今回は簡単にキレイに撮影できるようになり、満足です。ISOはオートにしてましたが、6400で撮られてました。

そして、オーストラリアといえばコアラ!
日本だと見れるところがなかなか限られている印象で、自分は赴任前には見たことなかったんですが、ここの動物園では飼育しているということで見に行ってたものの、最初はタイミングが悪かったのか見れず、3回目くらいの訪問時にやっと見れて、ホントにいたんだー、って感じでした。
で、今回も最初に行ったときは見れず、残念、と思って先のフクロウなどを見て再度コアラブースに目をやるとお客さんが数組見ているようだったので、これは?!と思って見に行きました。
いましたいました!






300mmの望遠ズームも使ってみましたが、被写体をかなり大きく写すことができるようになりました。以前は35mm換算で300mm相当だったのが今回は480mm相当ということで、これまた結果に満足です。
また、高速連射も試してみると、前のカメラよりも圧倒的に早く連射できることにびっくり。コアラはどうでもいいですが、速く動く被写体にも対応できそう。

あと、オーストラリアで個人的に好きなのは、タスマニアデビル。
名前にそぐわず、かわいいのです。


今回はひとまず次のエリアへ。
日本で数年前に話題になった、スナネコ、ここでも飼育されています。






次はアジアエリア。


サルいました。



実際にはラングール、ていうオナガザルなんだそうです。

またまた、アジアのかわいい奴です。
パンダです。
パンダと言っても、レッサーパンダです。英語ではRed Pandaという表記になってました。
行進。












ほとんど常に3匹セットで行動してました。

アムール虎。


実際には檻の外からの撮影なのですが、300mm望遠レンズのおかげで檻を気にせずに撮影できました!

今回はこんなところで満足し、一旦帰宅。
年パスの強みで、夕方も行ってみました。
冬の時期は夜間にイルミネーションやってるのです。

夜の入り口。

昼間よりも格段に人が増えてました。

スノーマン。


池の周り。


園内の様子。あらゆるところにLED照明が仕込まれて、音楽に合わせて点滅してます。








焚火。


列車も走ってます。


クリスマスツリー。


オハイオはもう冬です。。
が、今週はサンクスギビングで西海岸行ってきます!
Posted at 2021/11/22 06:33:06 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2021年11月15日 イイね!

カメラ購入

9月初旬のレイバーデイ旅行でグランドキャニオンにカメラを持って行ってたのですが、
いざ使おうと思ったら動かず。。(ということで、旅行中の撮影は全てiPhoneでした。。)
バッテリーがダメになったぽいです。充電器にセットしても充電されず。。
それ以外にも動きが怪しいところ(撮影モードが意図せず切り替わってハンチングする)もあって、新しいのに買い替える検討を始めたのでした。

義兄がキャノンにお勤めということで、義理的に今回はキャノンから選びました。
いざ選ぼうとすると、ミラーレス一眼て意外と高いのねー。
(というか、今まで使ってたやつが安すぎたかも。。)

最初、EOS M200ていうのが最もリーズナブルかなと思い、今年の一時帰国中に買えば消費税を免税にできてお得かな、と思ったのですが、比較してみるとこちらで買ったほうが安いみたい。
ということで、日本で買うのは取りやめ。
さらに、M200だとファインダーがついておらず、さらに後付けもできないということに気づき、後付け対応できる奴としてEOS M6というのが候補に浮上。
価格もM200とそれほど変わらないっぽい。ということで、そちらにすることに。

セットとしては、ボディと単焦点レンズと望遠レンズ、あと電子ビューファインダが欲しいなと思ったですが、もちろんそんな都合の良いセットは見つけられず、
ボディ+標準ズーム+望遠ズーム+αで$749というのを見つけ、
追加で単焦点パンケーキレンズとEVFを注文することに。

一応先日の一時帰国時に電気屋さんでM6の実物(実際にはMk-IIでしたが)を触ってみて、GOすることにしました。

で、当初はブラックフライデーとかサイバーマンデーとかで買ったら安い?と思ってたですが、前回の書き込みの通り、サンクスギビング旅行に間に合わないことに気づき、一時帰国から帰ってきて直後にポチったわけです。

発注時点ではサンクスギビングぎりぎり間に合うか?って感じでしたが、
幸い本体のセットは先週のうちに届き、パンケーキレンズ(22mm)もその数日後に到着。
今度の火曜にはEVFも届く予定。

ということで、今週末がカメラ入手後最初の週末だったので試し撮りしたかったですが、あいにくの天気で、おまけに日曜は初雪。積もるには至りませんでしたが。ということで撮影大会は次週以降に。

比べてみると、今まで使っていたOlympus PEN E-PL1Sが2010年12月発売に対してM6が2017年4月発売、と、だいぶ新しくなったので、インターフェースがかなり進化して使いやすそうです。
画素数も倍くらいになってるし、連写もだいぶ速くなってるようだし、WIFIやBLUETOOTHも使えるようだし、実際に使うのが楽しみ。

ちなみに、今までの望遠ズームは150mm(35mm換算で300mm)だったのに対し、今回の望遠ズームは300mm(35mm換算で480mm)になるので、これまた楽しみです。
(ただ、これつけるとレンズ大きすぎるせいで、カメラ持ってるというよりレンズ持ってる感じになり、バランス的にはよくないみたいですが。)

Posted at 2021/11/15 10:47:26 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2021年11月08日 イイね!

2021 一時帰国

おそらく、この赴任期間中最後の一時帰国です。

10/16 (土) 出国
6:29フライトのため、4:00出発、3:00起床。
当然、真っ暗で、しかも雨。
一時は大雨だったものの、出かける時点では小降りになったので、まだよかったす。

4:30 空港の駐車場到着。シャトルバスで空港へ。
4:50 カウンターにてチェックイン。陰性証明書の提示と、必要アプリの確認を求められた。陰性証明書はフライトの72h以内のものが求められるため、前日に入手済。
5:00 セキュリティ通過。
その後、スタバの行列に並び、30minかけてようやく飲み物ゲット。
シカゴへのフライトは予定通り。

シカゴからのフライトは12:30。
待っている間に、ダンキンドーナツ買って食いました。

搭乗ゲートでは再度、コロナ陰性証明書の提示と、スマホに必要アプリがインストールされていることの確認を求められた。
さて、日本へのフライト、今回は羽田です。
向かい風の影響で予定に対して50min遅着で、10/17 16:20羽田着。
着陸後はさほど待たされずに降機し、入国手続きへ。
今回はコロナの影響で、9つくらいのゲートを通過。その間、誓約書の提示やら、陰性証明書の提示やら、自主待機場所の確認やら、
スマホアプリの確認やら。指定のスマホアプリがインストールされていないと入国が認められず、そもそもスマホを持っていない人はレンタルさせられます(1000円/日)。
自主隔離場所については申請書に奥実家と自分の実家の2か所を記入し、隔離期間中に移動する旨を説明すると、特に揉めることもなく。
ここが事前の懸案ポイントの一つだったので、一安心。
その後にPCR検査。
17:00 検体採取完。
18:00 陰性結果発表。降機後1.5hで解放され、想定よりもだいぶ早く終わったので良かったす。
18:15 レンタカー窓口着。
18:50 レンタカーゲット。

FITクラスをリクエストしてましたが、当たったのはトヨタ ルーミー。


2016年デビューで、兄弟車はトヨタ タンク、ダイハツ トール、スバル ジャスティ。
1.0L 3気筒エンジン。振動が気になるのかと思いきや、3気筒を感じさせることは特になかったす。
室内は広々で、特にヘッドルームが余裕たっぷりで、これはこれでよいのだが、
装備が貧弱で、ACCはおろか、クルコンすらついていない。。上級グレードはスマアシIIが付くことになっているそう。

目的地をナビにセットして、いざ出発。
レンタカー屋を出る際、左折で出ようとしたら、助手席に座っている奥が、
「(手前側でなく)奥側だよね」と自信満々に言うので、
ついそっちに行こうとしたが、そっちはやっぱり対向車線!!!
危うく逆走しそうに。

ウィンカーを動かそうとしてワイパーが動いてしまうこと多数。。
そして、ウィンカースイッチの作動のしかたがよくわからず、スイッチを動かした後に中立状態に戻るので数回点滅後に消灯すると思いきや、消灯しない!
後になって想像するに、ON状態でもスイッチは固定されずに中立位置に戻る仕様だった模様。
思った通りに動いてくれないとイライラします。。

2Hかけて、第1の自主隔離場所となる、宇都宮の奥実家着。
奥実家には6泊。
レンタカーは翌日宇都宮のレンタカー屋へ返却。その後は義兄名義のN-BOXを借用。
N-BOXは馴染みのインターフェースなので運転しててストレスないです。NAなのでパワーないけど。
自主隔離中はおとなしく近所のコンビニでの買い物や、現金入手のために郵便局に行ったりのみで、最小限の外出。

10/23 (土) 日本滞在6日目
第2の自主隔離場所となる、仙台の実家へ移動。
義兄のN-BOXもクルコンないのがちょと残念。前回の通常一時帰国時に借用したN-ONEはクルコンついていたので、それはそれは楽ちんでした。
そして、東北道は結構登坂路があり、110km/キープするのにアクセル全開、7000rpmでぶん回すことも数回。。
途中で奥のトイレ休憩などもあり、4hくらいで目的地着。

10/26 (火) 日本滞在9日目
翌日にPCR検査を受けることで待機期間短縮申請ができる旨の連絡受信。

10/27 (水) 日本滞在10日目
クルマで50minかけて、隣町のPCRセンターへ。
実はもっと近所にPCR検査を受けられる場所があったのですが、費用が30000円/人と高額で、
一方木下グループの医療機関だと1900円/人とリーズナブルで、仙台市役所でも対応していたのですが、仙台市民であることが条件とのことで、
隣町のだとその条件なしに1900円/人で受けられるということでそちらを受診。
で、結果は翌日くらいには出るんだよね、と思ったら、翌々日なんだと。検体の分析は東京でしかできず、検体はその日の夕方に発送されるんだって。
こっちとしてはできるだけ早くに待機期間を終わらせたいのだから、もうちょっとスピード感を持って対応してほしい、
と思うものの、そういう人は高い金払って翌日に結果が出るところに行くべき、ということなんでしょうね。。

隔離期間中は、現在位置確認の連絡が2回/日、隔離状態を確認するためのビデオ通話が1回/日、応答が必要で、
健康確認の連絡を1回/日で送信することが求められています。これがほんとにウザい。

自主隔離と言ったって、隔離期間中ずっと家の中にじっとしていたら体がおかしくなると思うので、
近所に散歩くらいは行ってたのですが、
この日は散歩中に現在位置確認の連絡が来たので、ぽちっとしたら、
こんなん出ましたよ。

隔離場所から700mの場所ですよ?!AIがやってることだから仕方ないと言えばそうですが、失礼しちゃうわ、って感じです。

10/28 (木) 日本滞在11日目
検査結果連絡なし。

10/29 (金) 日本滞在12日目
午後に陰性結果のメールが。
速攻で待機期間短縮申請し、1h程度で待機解除連絡が。ようやく自由の身です。残りの滞在期間は6日間。

10/30 (土) 日本滞在13日目
自主隔離解禁になったので、ランチは両親と4人で外食。
奥のたっての希望でロイホに行くことに(宇都宮にないので)。
仙台来ると大概北仙台の店舗に行くのですが、今回は実家近所の店舗へ。
グーグルマップで見ると混雑してる表示だったけど、いざ行ってみるとガラガラで、よかったす。
昔はファミレスって中途半端な気がしてあんまり好きじゃなかったですが、
最近のファミレスは色んなメニューがなんでも旨いので、意外と好きです。
今回は何を食べるか迷いましたが、無難にカレーライスにしました。期待を裏切らない旨さ。


日本のコストコでは寿司が安くておいしい、というのを聞いていて、仙台にコストコがある、ということで、
夕食にすべく夕方行ってみることに。実家からクルマで25min。
奥は赴任前に友人らと日本のコストコ行ったことあるらしいけど、自分は日本では初めて。
入店時にメンバーカードの提示が必要ですが、アメリカのメンバーカードの提示で問題なく入店できた。
店内はかなり混雑。また、雰囲気は(当たり前かもですが)アメリカのとほぼ同じ。もちろん品ぞろえは一部異なりますが。
問題の寿司コーナーを見つけたものの、売り場に並んでたのは1つだけ。それを持っていくか、と思ったものの、売り場の奥のほうを見ると店員さんが新しいセットを作っている模様。
もう少し待っていると、新しいのが出てきました!寿司争奪戦に奥が勝利し、1セットゲット!48貫で3000円で、コスパ良しです。
帰り道は異常に混雑して、40minもかかった。
さて、お味ですが、なかなか素晴らしかったす。サーモンなんか、アメリカで出てくる奴みたいに肉厚で脂が乗ってて旨かったす。それ以外もかなり満足。
一家5人で分けて食べました。

10/31 (日) 日本滞在14日目
この日は5人で近所の丸亀でランチ。
明太子に目がないので、明太釜玉を頂きました。


今までガラケーを使っていた父がスマホに興味があると言っていたので、食後にドコモショップに行ってみた。
手続きするには事前予約が必要とは聞いてたが、ものを見るだけならよかろうと。
いざ見てみると、親父的にはできる限り文字が大きくなるのがいいらしく、そうなるとiPhoneのPro Maxがいいらしい。
12か、13か、容量などの選択肢をどうするか、となったとき、在庫があるのが12の256GBしかない、というので自動的に決定。
すると親父が、今日中に契約更新したい、と言い出し、明日予約できないか?と店員に聞いてみると、次の空きが11/4になると。
自分がダメもとで明日の空きはない?と聞いてみたものの、明日はいっぱいだと。
ここで親父が、
「息子が海外赴任ですぐに帰ってしまうので、なんとか明日までに予約取れないか?」
と泣き落としをトライしたところ、今日の3時でどうですか、と。
(言ってみるもんだ。)
3時に再来店することにしていったん撤収。

14:45 ちょっと早めだがドコモショップ着。
入店してみると、待合場所で待っているように言われ、待機。
予約時間を5min過ぎたころ、店員さんが「前の手続きが押していてもう少し待っていてください」と。
結局15:20くらいから手続き開始。
なんやかんやで3.5hくらいかかりましたよ。
個人的にはドコモは好かんのですが、他のキャリアに乗り換えだったらさらに時間かかったんだろうなと。
誓約書的なものの中に、テザリングで子機になった端末によるデータ通信料も自己負担になる旨を合意するように求める文書があって、
「普通の80歳超えのおじいちゃんにこんなこと言われてもわかんないですよね?」
て店員さんに言ったら、
「設定を変更しなければ問題ありませんので」
という回答。まぁ、そうなんでしょうけど。。。
支払い方法選択の際、36回分割にするつもりで、退職後の無職で正直に年収を提示したら、
見事に審査に落ち、10万円以上の金額の分割支払いは認められませんでした。。
やむなく自分がクレジットで一括支払いしましたよ。。
あとで両親から全額現金渡されたのですが、半分だけ受け取りました。
とりあえず親父もスマホデビューしましたが、なんとも危うい感じで、どうなることやら。
まずは11/16に「はじめてのiPhone教室」的な講習会に参加するようです。

11/1 (月) 日本滞在15日目
17:00 実家出発。
3h15minで奥実家着。

11/2 (火) 日本滞在16日目
アメリカに戻るためのPCR検査。
その後、奥友人らと大戸屋でランチ。
大戸屋といえば海鮮丼、のイメージだったのだけど、メニューになかったので、
今回は久々のとんかつ定食。安定の旨さ。


夕食は義姉おすすめの、イタリアンラーメン屋。
店内はジャズが流れるモダンな感じ。
レモンラーメン。酸っぱくてよいです。

ぼたん亡き今、レモンラーメン食べるならここだな。

11/3 (水) 日本滞在17日目
朝一で奥に付き合って映画鑑賞。
その後、昼食はカレーを求めてマーモニに行ってみたものの、定休日。
やむなく、駅東の「あん」へ。
麻婆豆腐定食、旨かったす。


その後、カメラを見にヤマダへ。
お目当てのカメラ、ようやく実物を見つけました。
手に取るとなかなか軽くて握りやすい。
SDが入ってなくて、絵の感じは確認できなかったものの、今使ってる奴に比べたら格段に良いだろう。

夕飯は、すし銀。
回転すしの中では旨いほう、と思ってたのですが、
今回行ってみると、コロナ対応か、全席ブースになってて、全席タブレットによる注文になってて、
何貫か食べたものの、期待が大きすぎたのかあまり満足できず。。

11/4 (木) 日本滞在18日目
9:00からとこやさん。
奥に送ってもらい、10:00に迎えに来てもらって、レンタカー屋へ。
翌日早朝に移動するため、前日から借りとかないとだったので。
FITクラスを頼んでいたのだが、やはりFITではなく、スイフト。

しかし、今回は一応ACC付なのでだいぶマシです。
乗り心地もよいです。

今回滞在中の最後の外食は、キマグレイチバへ。
今の店舗になってからは自分は初めて。
オムハヤシライスなんてのを食しました。旨かった~。


ここに入店する際、「こちらにアルコールがありますのでお願いします」みたいなことを言われ、案内された席の目の前に焼酎やらウィスキーやらお酒がたくさん並んでいて、
アルコールってこれのこと?何をするのをお願いされたんだ?
って分かんなかったんですが、
その後に入店したお客さんの行動を見て、わかりました!
店員さんの後ろにアルコール消毒液がおいてあって、店員さんは手指消毒を促していたのでした。。今の日本では常識なのでしょうけど、もう少し内容をはっきり伝えたほうがよろしいのでは?と思っちゃいました。。

11/5 (金) 最終日。
4:00 起床。
5:30 出発。
7:20 成田ガソスタ着。満タンで9L入りました。
7:45 成田レンタカー屋着。8:00開店だったけど、店員さんが既にいてくれたので、11:00の便に乗るので早めに移動したい旨を伝え、開店前だけど、空港まで送ってもらえた。
8:00 NRT着。
チェックイン、セキュリティ、税関、などスムーズに進み、お土産購入してラウンジに入ったのが8:30。
寿司食べたり、ラーメン食べたり、カレー食べたり、ビール飲んだりして搭乗時間を待つ。
10:35 搭乗開始、11:55フライト。
行き同様プレミアムエコノミーでしたが、今回は我々以外にプレエコのお客がおらず、貸し切り状態!

席をつなげてフラットにして寝たいところでしたが、1席毎にアームレストで仕切られているためつなげることができず。。
帰りはダラス経由。
入国手続きなども特にトラブることもなく、陰性証明の提示要求もなく(結局成田のカウンターで見せたのみ)、スムーズでした。
ダラスからの便は搭乗開始、フライトが遅れ(搭乗後1h近く動かなかったので、また降ろされるんじゃないかと心配しましたが、なんとかなりました)、
15:15着予定が結局16:00着でした。

3週間近くあったものの、終わってみたらあっという間でしたね。
さて、このあと2週間したら、サンクスギビングです。
カメラ購入をブラックフライデーやサイバーマンデーまで待とうかなと思ったものの、
待ってると一眼がサンクスギビングで使えないことに気づき、昨日発注しました!
物自体はぎりぎり、サンクスギビングに間に合いそう。ただ、使い方をマスターできるのかが問題。。
Posted at 2021/11/08 02:58:40 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2021年09月12日 イイね!

AMA MOTORCYCLE HALL OF FAME

9/11 (土)
自宅からクルマで40minくらいのところに、オートバイ殿堂があるのを前から知ってたのですが、昨日ようやく行ってみました。
入場料は$10/人。




入口に早速ホンダのバイクが。


左のミニバイクはモンキーだと思うんですけど、説明文にはMini Trailって紹介されてますね。確かによく見るとタンクサイドにも書いてました。こちらでは名前違ってたんですね。が、改めてホンダのホームページを見ると、20M, 21Mではモンキーを名乗ってますね、そんで、125cc。さすがにこの国で50ccはないか。
右のも好きです。

受付で、「大人二人」っていったら、「え?」って聞き返され、
いやいや、だから「大人二人」って言いなおしたら、
「あぁ、今日は無料です」だって。ラッキー。
何かのイベント対応みたいなこと言ってました。

↓殿堂入りした人たちのネームプレート群。


↓AMA (American Motorcyclist Association)がこれまでライダーに対していろいろな有益なことをやってきましたよ、を紹介するパネル。


スポーツバイクの保険が高くなるのを阻止したり、カープールレーン(フリーウエイで2人以上乗っていないと走れない)をオートバイで走れるようにしたり、輸入オートバイの関税率が100%になるのを阻止したり、いろいろ書いてありました。

↓ホンダの練習用バイクとATV

練習機はアメリカンホンダが1990年に2000台輸入して、トレーニングセンターに寄贈したそうですよ。

他にもハーレーがいろいろ。








↑奥のやつがちっちゃくて、それでもハーレー。

↓BMWもいろいろ。


↓こんな展示も。
箱のサイドの説明文も日本語でした。その下に、1/6のBMWの田宮のプラモの箱もありましたが、そっちは英語でした。

↓またホンダに戻って、懐かしのVF。


↓SUZUKIも何台か見ました。こちらはカットモデル。


本田宗一郎さんは自動車殿堂にもいましたが、オートバイ殿堂にも。


↓マン島TTのレース車両、って紹介されてました。


↓4気筒でした。


その隣には、ポップヨシムラ。


↓ HONDA NS750だって。こんなのもあったのね。トラックレース用なんでしょうけど、エアクリーナーのレイアウトが凄い。




↓反対側はこんな感じ。


↓ウェイン・レイニー。

GPライダーとしての印象しかなかったですが、GP500に上がる前にはスーパーバイクでカワサキに乗ってチャンピオンとってたそうです。
個人的にはYZR飾ってほしかったんですけど。

GPライダー関連の展示は結局これくらいで、あれ、スペンサーとかロバーツとか、あるよね??って散々探しましたが、やっぱりなかったす。

というわけで、ちょっと期待はずれなところもありましたが、タダで入れたから良しとするか。
Posted at 2021/09/13 00:46:50 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記

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