2013年12月30日
スペーシアカスタム購入に至った経緯 その4(車種選定3)からの続きです。
スズキで見積もりをもらった後、軽く昼食を済ませてビッグモーターへ。
ここでの目的はワゴンRの新古車の現車チェックとMRワゴンの査定です。
お客様駐車場に停めてから降りるまでに営業さんは出てこなかったので、展示しているワゴンRを物色。
数分後に営業さんが挨拶にきたので来店目的を伝え店内に。
ワゴンR20周年記念車の新古車在庫をPCを使って見せてもらいました。
ホワイトパールと黒は在庫があるものの赤はありません。仕方ないので在庫のある色で見積もり。
その間に査定もしてもらいました。
査定後の最初の言葉にビックリ。「外観での査定点は4.5(満点は5)なので相当いいんですが、年式が古いので値段がつかないくらいですねぇ」と…
「車購入での下取りで、がんばって5万ぐらいですね」ということだったので、結局ワゴンRの見積もりだけもらって帰りました。
新古車ということで購入価格は新車と比べ20万ほど抑えられるのですが、希望する色が無いのと系列グループから車を探して持ってくるには契約が必要(できれば現車を確認して納得できてから契約という形がよかった)ということなのでここは却下となりました。
この時点で妻の考えは新車のワゴンR20周年記念車にほぼ決まっていたようです。
一旦家に帰ってから、ネットで近所のスズキの試乗車在庫をチェック。
スペーシアXもしくはスペーシアカスタムGSかXSの試乗車があるところを探しました。
そうしたら赤のカスタムXSの試乗車を持っている営業所が見つかったので、そこのスズキに娘の帰宅後行くことにしました。
そこのスズキは午前中に行ったスズキとは別の会社が経営しているスズキでしたので商談もしやすいなあと思ってました。
店に着いたら駐車場に停めるとすぐに営業さんが出てきました。目的を伝えてスペーシアカスタムの試乗をしました。
着いた時には周りも薄暗くなって小雨がパラつくという試乗には不向きな条件だったので、ちょっと緊張しながら試乗コースを一周しました。
家族3人と営業さんとで4名のフル乗車でしたが、加速にもたつきは感じず運転できました(ほぼ平坦な道だったのと夕方のラッシュ時ということで渋滞してる区間があったためかも)
試乗後店内で見積もりと査定。
見積もりは午前中のスズキと同じでワゴンR20周年記念車のスマホ連携ナビ付きとスペーシアX(諸々込)と一応スペーシアカスタムXSでの見積もりをもらうことにしました。
カスタムXSのレーダーサポート付きは車両価格だけで1,543,500円といういことで軽く予算オーバーだったんですけどね。
最初の見積もり額は午前中でのスズキとほぼ同額(ワゴンRとスペーシアX)でカスタムXSにいたっては178万ちょいと高額でした。
MRワゴンの査定額も午前中行ったスズキとほぼ同額だったので、この段階で午前中に別のスズキで見積もりをもらった事を明かし本格交渉に入ります。
そうして出た総支払額がワゴンRが136万円でスペーシアが146万円という午前中のスズキより1万円下の金額でした(まあそう合わせてくるよねw)カスタムXSは159万円です。
この時点での妻の考えはスペーシアいいんだけど(お)やっぱりワゴンRが現実的でしょ。って感じでした。
次回は車種決定から最終交渉です。
Posted at 2013/12/30 13:03:01 | |
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スペーシアカスタム | クルマ
2013年12月26日
スペーシアカスタム購入に至った経緯 その3(車種選定2)からの続きです。
車種の選定は大体終わったので、次は現車を見ることと試乗・見積もりです。
MRワゴン購入してからは新型車の試乗や見学なんかしたことが無かったので、どの車にするにしても内外装や運転時のフィーリングはしっかり掴んでやろうという気でした。
妻が休みの日に一緒に行くと決めていたので平日でしたが午前中からディーラーをはしごすることに。
まずは近所に少し前にできたばかりのダイハツへ。
ここは平日朝一でしたが、すでにお客様駐車場がおれが停めたら満車になってました。
店内には数組のお客様が営業さんと話していたり、各々でカタログなんかを見たりしていました。
車を停めてから店内前の道路沿いに展示してある展示車と試乗車を見ることに。
ダイハツでの目的はムーヴカスタムだけでしたが、ついでにミライースやタントも見学。
しかし、駐車場から車を降りて展示車を見学している数分間、一度もディーラーの人は出てきません。
「普通、車が駐車場に停めてる最中に挨拶に出てこない?忙しくて接客できなくても挨拶だけはしにくるんじゃ?」などと妻と話しながら見てましたが、ディーラーの人がいないのに勝手に運転席に座ったりなんかできないので、内装は窓の外から覗くだけに…
結果として試乗もせずにムーヴカスタムは候補車から脱落(というか、他のダイハツディーラーに行く気さえも無くしました)
次に行ったのがMRワゴンを購入してから何度か点検でお世話になったことがあるスズキへ。
ここでは駐車場に停めるためにバックしてる最中に営業さんが出てきていました。
挨拶の後すぐにこちらの目的(試乗・見積もり・査定)を伝え、ワゴンR FXエネチャージモデルに試乗させてもらいました。
営業さん含めて大人3人の乗車ということで、我が家の利用形態に近い状態での試乗です。
ノンターボ車なので大人3人乗せての加速に不安はありましたが、エネチャージのおかげか市街地での試乗コースで力不足を感じることはあまりありませんでした。
低回転域でのトルクが昔の車と比べて良くなっているように感じました。
40~50キロで走行してても回転数が2000回転を超えないので走行中の車内が静かなのも良かったです。
試乗後、「(エコドライブの)点数が出ますよ」と言われたので見てみたら80点半ばでした。
加速の感じを確かめるためにアクセルべた踏みなんかやらなければ、もう少し点数上がってたかな?w
その後MRワゴンの査定をしてもらいました。
査定を待っている間にも展示車を見ていてスペーシア(この時点ではカスタムではなくノーマル)に興味を持つ妻。やはり車内が広いのは魅力のようだ。
しかし、車内の広さよりも魅力に感じたのが後席のスライドドアだったらしく、一応見積もりをもらおうということに。
査定が終わって金額が出るまでの間に、見積もりをもらう車種を話しました。
ワゴンRでは20周年記念車でスマホ連携ナビ装備。スペーシアでは中間グレードのXでワゴンRと装備を同等とするためにレーダーブレーキサポートとナビとディスチャージヘッドライトを装備しての見積もり。
買う気はあるので、最初から全て手の内を晒しながらの交渉。
「ここが最初の見積もりをもらったディーラーになるので、この金額を基準にさせてもらいます。もちろん他のディーラーでも見積もりをもらいます。」と宣言したうえで、車体値引き・ディーラーOP値引き・下取り査定額を含めての総支払額が最終的にワゴンRが137万円、スペーシアが147万円となりました。
ここでの商談が終わった時間が昼過ぎになっていたので食事をしながら妻と相談。
ワゴンRは20周年モデルだとボディカラーに赤の設定もあり値段も新車購入を考えてもいいかなとの意見。
スペーシアについては全体的な印象はいいんだけど、やっぱり金額が引っかかっているよう。あとはボディカラーが薄い色のみでその中から強いて選ぶとピンクかなあ?と…
「おっさんが運転するんでピンクはちょっと勘弁してください(汗) どうしてもというならツートンで」と懇願。
この後は新古車を見るためにビッグモーターに行くことになるんですが、すでにそうとう長文になってるので次回に。
Posted at 2013/12/26 12:05:21 | |
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スペーシアカスタム | クルマ
2013年12月23日
スペーシアカスタム購入に至った経緯 その2(車種選定1)からの続きです。
相談の結果、ワゴンR(スティングレー含)とムーヴカスタムに絞って探すことになりました。
この2車種(厳密には3車種)については人気&定番ということもあり、登録未使用車や高年式車の選択肢も多いので悩みました。
この時点で悩んだのが、どの車種にしてもグレード・装備(オプション含)・色をどうするかでした。
・税金のこともありますが、今後10年程度乗ることを考えて、どの車種も現行の型式とする。
ワゴンR・スティングレーだとMH34S、ムーヴカスタムだとLA100Sになります。
・雪道はまず走らないので2WDとする。
・どの車種にも安全補助装置(スズキはレーダーブレーキサポート、ダイハツはスマートアシスト)の設定があるので、できれば装備したい。
・ナビはあったほうがよい。
・ターボモデルは燃費や車両価格に直結してくるので、基本ノンターボモデルで(試乗で判断)
このような条件でまず選択したのが
ワゴンR FXリミテッド(RSB) 1,291,500円
スティングレーX(RSB) 1,386,000円
ワゴンR 20周年モデル 1,417,500 円
ムーヴカスタムX&Xリミテッド(SA) 1,350,000円&1,470,000円
※全て新車で標準装備品のみの価格
ナビについてはメーカーオプションであったりディーラーオプションであったりDIYという手もあるので、必須条件からは除きました。
この中から絞り込んでいくにあたって次に考えたのがボディ色です。
黒は夏熱くなるから×、白は汚れが目立つし何か地味などと妻から意見が出たので、それに準ずる色は却下。
娘の意見はかわいい色www(おっさんが運転するんですが…)
結局、今のMRワゴンと同じ赤系かガンメタ系にしようかということに。
これを踏まえて中古車サイトで検索をかけました。
ワゴンR FXリミについては白・黒・シルバー・パールホワイトはあるけど、ガンメタは数が少ないし赤はそもそも設定が無い。RSB付きとなるとさらに少ない。
スティングレーXはCM等でもメインカラーにしているためか赤が多い。しかしRSB付きは少ない。
ワゴンR 20周年は色はともかく数が少ない。しかしRSBが標準装備であったり、ノーマルワゴンRではオプションであるディスチャージヘッドライトが標準だったりと標準装備が豪華。
ムーヴカスタムはX&XリミともにSAモデルの数が多め。赤はほぼ無いもののガンメタ系は多い。
値段も登録済未使用車であれば新車よりも20万程度下がるので購入しやすい。
何台かチェックして家族で確認。
近隣の店舗にある車に関しては現車を見に行く。他県にある車に関しては同等の車を新車・中古車問わず参考に見に行くことにしました。
長くなっちゃいましたので、試乗・見積もりは次回に。
Posted at 2013/12/23 13:21:27 | |
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スペーシアカスタム | クルマ
2013年12月22日
スペーシアカスタム購入に至った経緯 その1(乗換え検討開始)からの続きです。
まず、乗換え候補を選ぶ前に、MRワゴンを買い取りに出すか下取りに出すか。
とりあえず、数件の査定を受けて基準値を知ろうと思ってネットでの査定を申し込み。
直接査定に来てもらうのは正直面倒だったので、条件を入力しての査定のみでお願いしました。
入力後すぐに2件から電話がありましたが、条件入力の際に「メールでのやりとりのみ」と記入していたのでその旨を伝えて査定待ち。
その後電話をかけてこなかった所から1件と電話がかかってきた所から1件の査定がメールにて届く。
どちらも「現車を見てみないとわからないが、年式・走行距離・装備などから5~10万円になります」との答え。
次の日に近所のガリバーで現車を持ち込み査定してもらったら「今日の時点では15万円で、明日以降は日数に応じて価格が下がります」という答えでした。
ある程度は覚悟してした数字でしたが、ちょっとショックでしたね。
軽自動車税の増税のやり方で初年度登録より13年目からは2割増というのが決まっていますので、自分が中古車を買うときにこのMRワゴンは候補車からは外すだろうというのもあり納得はしましたけど。
次にどの車種にするかです。
普通車も一瞬考えましたが、我が家の乗り方・維持費を考えるとやっぱり軽になりました。
妻に「どんな軽がいい?」と聞くと「燃費のいいやつ!」としか返ってこないので、車種選定はおれがある程度選定して、その中から選んでもらうという形をとりました。
乗用タイプからミライースとアルトエコ
ワゴンタイプからワゴンR(スティングレー込)とムーヴカスタムとNWGN
ハイトタイプからスペーシア(カスタム込)とタントとNBOX(各種バリエーション込)
カタログや各社のサイト、車の雑誌、みんカラ含めてのネットでの評判を調べまくりました。
乗換えに用意できる予算、性能・使い勝手・見た目で相談した結果
乗用タイプ2種は荷物を載せるスペースが少ないので却下。
ワゴンタイプ2種ワゴンRとムーヴカスタムは候補車に。NWGNは予算と燃費の関係で却下。
ハイトタイプ3種はこの時点では予算内に収まりそうにないとの事で却下でした。
これで車種が大体絞れたので、次に考えることが新車で買うか登録未使用車を含む高年式・低走行の中古車で買うかになりました。
次はネットでの中古車探しとディーラー・中古車屋での見積もり・査定・試乗について書こうと思います。
Posted at 2013/12/22 12:28:41 | |
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スペーシアカスタム | クルマ
2013年12月21日
ここみんカラにブログを書くのは実に2年ぶりになります。
みんカラ登録のきっかけが現時点での愛車であるMRワゴン購入でした。
当時はブログやSNSが流行りだした頃でもありましたし、MRワゴンを弄ってみたいという考えもあり情報収集のために始めました。
DIYでの弄りというのがとりわけ自己満足が高く(ぉぃ)弄った後は綺麗な車を維持するための洗車w
洗車男なんて言ってた時期もありましたね…
登録から何年も経ってMRワゴンも経年による劣化が顕著になり、引越しをしたことで気軽に手洗い洗車ができなくなり、みんカラを見ることもほとんどなくなってました。
実際、愛車MRワゴンは年式こそ古いものの(H15年式)走行距離は6万Km弱なので、本来であれば大きな故障や事故をするか走行距離が10万Kmぐらいでの乗換えを考えていました。
消費税の増税、そして今月決定した軽自動車税の増税が決定打となり、急遽乗換えを検討し始めることに。
来年4月に消費税が8%にアップ
↓
来年12月車検
↓
再来年4月に消費税が10%にアップ
同時に軽自動車税アップ&初年度登録から13年目以降の車には2割増しの軽自動車税適応
このような流れで乗換え検討が始まったのです。
次は車種選定について書こうと思います。
Posted at 2013/12/21 11:35:18 | |
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