ファクトリーダイレクト 車種別CCDバックカメラキット
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
12時間以内 |
1
TTのナビはクラリオン製MAX760HDを使用している為、バックカメラを取り付ける際は専用の変換ケーブル(CCA-644-500)が必要になります。私は○○オクで同等互換品が出品されていたのでそれを使用しましたが、それで十分だと思います。
このケーブルをナビ背面の緑色のコネクターに接続します。
2
バックカメラのリバース電源(紫色のケーブル)取りについては先輩諸兄が掲示してくれてますので省略しますが、カメラを本付けする前にこの時点で正常に作動するかを確認しておきます。
3
いよいよリアハッチの内張り外しです。KTCの内張り外し工具を使って慎重且つ大胆にバキジキと外してゆきます。
(内心内張りの留め金の付け根部分の樹脂が折れないよう祈ってました。(汗))
4
続いてCピラーとAピラーを外しておきます。
Bピラーはなぜか硬くどうしても取れなかったのでボディから浮かせられる所だけでやめておきました。内張り裏のピンと本体の穴部とが10センチ位ずれて元に戻るか心配でしたが「これもDIYの醍醐味、所詮自分のおもちゃ」と自分を納得させました。(苦笑)
5
バックカメラを取り付けた状態です。配線は先輩諸兄のやられている通り、リアハッチゲート内から車両本体へ繋がる蛇腹パッキン内を通しCピラーからAピラーへ配線、ヒューズボックス内に配線を落としてから、ナビからのリバース電源に接続です。アースはヒューズボックス脇のボルトでOK。
6
取付完了!!ちゃんと映し出しています。
カメラから表示されるガイドラインは消せないので、このまま距離感覚用に使用。ナビ側にある販売店専用ダイアグメニューを表示させ、車幅に合わせて表示するようにしました。
これで見難いTTの後方と掴みにくい車幅感覚を補えるようになりました。注)どの車もそうですが、ナビに表示されるように後退時には「目視での安全確認」は必須です。
7
さすがに車種別バックカメラということで、ライセンスランプ一体型で後付け感がまったくありません。大満足です。
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