2013.02.08皆さんのブログで最近話題のメルセデスベンツコネクションに行ってきました。今回の目的はタイトルにもありますがSLKのMT(欧州仕様)の試乗です。プロフィールでMT主義者を散々語ってますが最近MTネタがご無沙汰でしたね(笑)たまたまメルセデスベンツコネクションのHPを見ていたらTRIAL CRUISEのラインナップにSLKのMTがあったのです。もちろんすぐTELにて問い合わせました。「誰でも乗れんの?」「いつまで置いてある(試乗できる)の?」答えは免許があれば誰でも乗れます。期間未定です。↑(多分一定期間置いてくれるとは思います)善は急げ!ということで試乗に行ってきました。メルセデスベンツコネクションに着き、早速試乗予約。車はありますが試乗スタッフ待ちです。15分くらい待つと‥‥‥来ましたーーーー(^0^)/SLK200 MT 欧州仕様ただ‥‥本国のドイツ仕様ではなく英国仕様の右ハンドルorzてっきり左ハンドルのMTが出てくると思ってました。シフトレバーとウインカーの左手酷使仕様(^^)チョット慣れが要ります。このインパネとセンターコンソールにMTシフトレバーメルセデスオーナーだとチョット違和感あるかもです。さぁ~て肝心なドライビングフィールですが。・クラッチは結構軽く、ミートポイントも平均的な位置なので感覚はすぐにつかめます。・シフトフィールは冬ですが小気味良くスコンスコン入ります。ただ2速入れる時にアームレストに肘が当たりチョット邪魔かな。・音については最初、外苑東通りで渋滞にハマったとき1速の低回転時はモーターのような機械音でしたが3000rpmあたりからベンツ音になりました(笑)・ブレーキアシスト機能付きなので坂道でも全く下がりません。(←ブレーキアシスト機能は人生で初体験でした)メルセデスのMTの感想をまとめるとMTに突出した癖は無く、平均的でとても乗りやすい車でした。※走行性能はATと同じなので割愛します。ちなみに戻ってくるときは気持ち良く寒空オープン僕がメルセデスベンツという車の存在を知った時には既にMTは無かったです。一生乗る機会は無いと思っていたメルセデスのMTをオープンで乗れてとても良い経験ができました。ところでメルセデスは長らく封印していたMTを試乗車として用意した理由か気になりスタッフに聞いてみました。日本におけるMTの市場調査が目的だろうと言ってました。ということは反響次第ではMT仕様の日本導入検討となるのです。僕を含めてMT主義者の選択肢が少しでも広がるように微力ながら足跡を残してきました(笑)①まず電話でSLKのMTについて問い合わせ②試乗スタッフにMTが大変気になると言い。③試乗アンケートに「是非MT仕様の日本導入を検討してください」と書きました。皆さんも乗ったらヨロピクです(強制はしません^^)ちなみに試乗終了後にこのレアな個体の用途は①英国に帰還②認定中古車③日本でベンツ社所有のままテスト車両、のいずれかになると思われる。ここからはメルセデスベンツコネクション内の風景です。C63AMG ブラックシリーズSLK55AMGSLS AMGしかも赤幌そしてトリはC63AMG ブラックシリーズ Performance Studio Editionサイドデカールやつや消しホワイトがカッコイイです。ただブラックシリーズとの価格差250万円分のプラスアルファが有るのか少し疑問です。↑(購入者や購入検討者の方には申し訳ありません)それにしてもC63AMGは他クラスにくらべてスペシャルパッケージ(エディション)が多いですね。人気の高さが伺えます。こんな感じでメルセデスベンツコネクションのSLK試乗レポ終了です。車を見ながら優雅にコーヒーブレイクでき楽しかったです(^0^)Л