スライドドアの予約ロックを製作、そして取り付け！ 『自作回路編』

自作予約ロックの配線図です。
相変わらずの手書きw

正式名称が分からず、
『車体ECU』と表現しています。

今回、遅延リレーを追加したので、
ちょっと、複雑になってしまいました。

以下、1セット作成に必要なものです。
エーモンNo.3234 × 2個
エーモンNo.1555 × 1個
遅延リレー × 1個

ただ、この整備手帳は、
現在の車両の状態が大きく影響しそーです。

①ポチガー、ウチガーの有無。
②ポチガー、ウチガー取り付け時の配線方法。
③ポチガー、ウチガー取り付け時の遅延リレーの有無。
④その他

Myアルファードは、以下の状態です。
①ポチガー、ウチガーともに有り。
②スライドドア内で完結。
③遅延リレー有り。

なので、参考程度の整備手帳として、
斜め読みする感覚で、よろしくお願いします。

＊取り付けは、自己責任で！

※ 後日、判明したのですが、
ポチガー、ウチガーの取り付けは関係なく
この回路図を、予約ドアロックの
正式配線図として認定しました！
♪( ´▽｀)

これが初期バージョン。

ただし、
スライドドアスイッチを押すと、
リレー②が反応してしまい、
リレー内の赤色と白色ではなく、
赤色と黄色が繋がってしまいました。

なので、ドアオープンが検出できず…
(-｡-;

リレー②が反応してしまうのは、
スライドドアスイッチ押下時の
リレー①の動作タイミングに難ありと判断出来ます。

ただ、この状態で………

スライドドアのオープンを検出する、
このボタンを
一度だけ手で押さえて離せば、
ドアオープンを検出してくれます。

なので、
スライドドアが開き始めたあとに、
ドアオープン検出ボタンを押す動作を
この遅延リレーで実現しました。

遅延リレーは、回路剥き出しなんで、
ビニール袋に入れてありますw

赤色と緑色のLEDが光ってますが、
普段、これを見ることはありません！

没となった、手書き配線図w

左上が、
初期バージョンの手書き配線図です！

遅延リレーで対応する前に、
色々、調達した部品達ですが、

エーモンNo.3242では、
上手く制御出来ませんでした！