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黒にゃー(長音記号2)のブログ一覧

2009年08月30日 イイね!

小型移動式クレーン運転者取得への道(3日目)

小型移動式クレーン運転者取得への道(3日目)教習3/3日目、最終日。実技試験の日デス。
昨日に引き続き荷の振れ止め練習からスタート。各人1回ずつ練習。
以降2時半頃まで試験内容を練習。
今回の6人は慣れた人が居ないんでトテモ時間が掛かるのよん。
黒にゃー(長音記号2)1回目の練習。
旋回をスムーズにとのアドバイス。
どうやら、荷が振れるのを嫌って旋回途中で振れ止めを行ったのが
裏目のよう。・・・( ̄  ̄;) うーん
黒にゃー(長音記号2)2回目の練習。
非常に順調だったが終盤で痛恨のミスを犯す。(/・_・\)
荷台の高さまでフックを巻上げるつもりがジブを上げてしまい
荷が車体スレスレに。(; ̄ー ̄A
レバー操作は確認してから行うようにとのアドバイス。
黒にゃー(長音記号2)3回目の練習。指摘事項ナシ。タイムは10分。大分慣れたんで本番も時間超過減点ナシでイケそう。
結局1人あたり3回の練習で本番へ。合格ラインは70点。試験時間は10分。以降30秒超過毎に1点減点。
荷の振れを止められないと判断した場合は試験官が強制的に振れを止める特別措置が有るが、3点減点。(>_<;)
試験内容はチェーン3本で玉掛けされた直径約0.6m、高さ約0.15mの鋼鉄製の円盤(←約330kg)
を指定の円の範囲(直径約0.8m)に合わせながら水平・垂直に運搬するものでした。
で、本番。時間超過を気にし過ぎて荷の振れ止めをあまり正確に行わなかったのが反省点かなァ。
今回は珍しく得点が発表され、タイムは9分15秒。既定範囲に入って居なかった箇所が有ったとの事で
3点減点の97点で合格。しかも、得点・タイム共に1位と言うオマケ付きなのでした。\(^O^)/
技能講習ですから安全を重んずるワケで、タイムオーバーより指差し称呼を忘れる方が減点が大きいのデスヨ。(⌒^⌒)b
本日の受験者6名。合格者6名。合格率100%でした。

~実技攻略法~
・荷の振れが大きいと減点。と言うか、次の移動で進行方向が90°変わる場合は振れを極力抑えておかないと荷が回転振れし始めてしまうので厄介。
・巻き上げ下げは積極的にエンジン回転のハイアイドルを使って時間短縮し、上昇端・下降端手前でローアイドルに戻すとスムーズ。
・ジブの上げ下げを用いての振れ止めはジブの傾斜角度で水平距離を操作する事になるので旋回時の振れ止めよりも慣れが必要。
・荷重計は油圧モーターの作動油の圧力を検出する仕組みなので巻上げ中しか作動しない。
 操作レバーを中立にした状態で「荷重計、ヨシ」と言っても減点はされないと思うが、判って居ないヤツと判断される。
・実技試験中にアウトリガーの出し入れやジブを伸縮する事は無い。つまり使用するレバーは3本(巻上げ下げ・ジブ上げ下げ・旋回)のみ。
・ジブ上げ下げ&巻上げ下げを繰り返して縦方向移動する場合はその都度振れ止めを行う必要は無い。→どうせまた振れてしまうから時間の無駄。
・技能講習一発合格のコツはどの科目でも共通。腕に自信が無ければ指差し称呼を忘れ無い事!

~以下覚書き~
エンジンが掛けられPTOもON、アウトリガーは左右とも効いている。ジブは3段目も一杯まで伸ばされた状態。
荷は荷台上の枠に納まり、吊り具をフックに掛けましたって状態で実技試験スタート。
(つまり、吊り具のチェーンは弛んだ状態でフックに掛かっていて、あとは吊るだけ状態)
01.車体助手席側アウトリガー付近に立つ
02.運搬コース全域を指差しながら「周囲安全確認、ヨシ」
03.運転席側アウトリガーを点検し、「アウトリガー、ヨシ」←張り出し、浮き、ロック等の確認
04.助手席側アウトリガーを点検し、「アウトリガー、ヨシ」←張り出し、浮き、ロック等の確認
05.作動油油量計を指差し、「作動油、ヨシ」←油量確認
06.荷重計を指差し、「荷重計、ヨシ」←何の確認?吊り上げないと動かないので無負荷状態での指示値は何の意味も無い。
07.ジブの荷重指示計を指差し、「荷重指示計、ヨシ」←ジブ段数とつり上げ荷重の確認
08.荷台側方に移動してワイヤーロープを指差し、「ワイヤーロープ、ヨシ」←ワイヤーロープの損傷有無確認
09.フックを指差し、「フック、ヨシ」←外れ止め装置等の損傷有無確認
10.吊り具を指差し、「吊り具、ヨシ」←吊り具の損傷有無、掛かり具合等確認
11.荷を指差し、「吊り荷、ヨシ」←荷がつり上げ荷重内である事の質量目測
12.フックを指差し、「フック位置、ヨシ」←荷の重心とフックの位置が合っている事の確認
13.車体後方へ移動
14.フックを指差し、「フック位置、ヨシ」←荷の重心とフックの位置が合っている事の確認
15.操作レバー部へ移動
16.吊り具のチェーンがピンと張るまで微動巻上げ
17.フックを指差し、「玉掛け、ヨシ」←外れ止め装置及び吊り具の掛かり具合、玉掛けが完了し、吊れる状態である事の確認
18.荷重計と吊り荷を交互に見ながら荷台から約10cm程度微動巻上げ
19.巻上げ中に荷重計を指差し、「荷重計、ヨシ」←実際に吊ってみて、荷がつり上げ荷重内である事の確認
20.吊り荷を指差し、「地切り、ヨシ」←荷の重心上で吊れているか、荷は水平であるか確認
21.20~30cm巻上げ
22.運搬コースを指差し、「運搬経路、ヨシ」←運搬順序、経路内の安全確認
23.右へ旋回し、1番目の枠へ向かう。ココは荷台の直ぐ脇なので極力荷が振れないようにしたい。
   移動時間が掛かるがレバーの引き具合でエンジンがローアイドルで回っている範囲に抑えた方が無難。
24.荷の端が枠中心に達したらレバー中立。荷は慣性で右に振れるので、最大振幅に達したら素早く右旋回して荷の振れ止めを行う。
25.地上10cm程度まで巻き下げ、枠内に入って居なかったら位置修正。←荷の移動は地上30cm程度の高さで行うのでココまで巻き下げる必要は無いが、地上に近い方が枠内確認がし易い。
26.荷を指差し、「1番、ヨシ」←荷の振れが枠内である事に注意。
27.地上30cm程度まで巻き上げる。
28.右へ旋回し、2番目の枠へ向かう。
29.荷の端が枠中心に達したらレバー中立。荷は慣性で右に振れるので、最大振幅に達したら素早く右旋回して荷の振れ止めを行う。
30.地上10cm程度まで巻き下げ、枠内に入って居なかったら位置修正。
31.荷を指差し、「2番、ヨシ」←荷の振れが枠内である事に注意。
32.荷の上端が荷台の高さ程度まで巻き上げ&地上10cm程度までジブ下げを2~3回繰り返し、3番目の枠へ向かう。
33.荷の端が枠中心に達したらレバー中立。荷は慣性で奥側に振れるので、最大振幅に達したら素早くジブ下げて荷の振れ止めを行う。
34.地上10cm程度まで巻き下げ、枠内に入って居なかったら位置修正。
35.荷を指差し、「3番、ヨシ」←荷の振れが枠内である事に注意
36.地上30cm程度まで巻き上げる。
37.左へ旋回し、4番目の枠へ向かう。
38.荷の端が枠中心に達したらレバー中立。荷は慣性で左に振れるので、最大振幅に達したら素早く左旋回して荷の振れ止めを行う。
39.地上10cm程度まで巻き下げ、枠内に入って居なかったら位置修正。
40.荷を指差し、「4番、ヨシ」←荷の振れが枠内である事に注意
41.地上230cm程度まで巻き上げる。
42.左へ旋回し、5番目の枠へ向かう。(高さ200cm程度のバーを越える)
43.荷が十分バーを越えたらレバー中立。荷は慣性で左に振れるので、最大振幅に達したら素早く左旋回して荷の振れ止めを行う。
44.地上10cm程度まで巻き下げ、枠内に入って居なかったら位置修正。
45.荷を指差し、「5番、ヨシ」←荷の振れが枠内である事に注意
46.荷の上端が荷台の高さ程度まで巻き上げ&地上10cm程度までジブ下げを2~3回繰り返し、6番目の枠へ向かう。
47.荷の端が枠中心に達したらレバー中立。荷は慣性で奥側に振れるので、最大振幅に達したら素早くジブ下げて荷の振れ止めを行う。
48.地上10cm程度まで巻き下げ、枠内に入って居なかったら位置修正。
49.荷を指差し、「6番、ヨシ」←荷の振れが枠内である事に注意
50.ジブの荷重指示計を指差し、「荷重指示計、ヨシ」←(ココが最大作業範囲なので)ジブ段数とつり上げ荷重の確認
51.地上30cm程度まで巻き上げる。
52.左へ旋回し、7番目の枠へ向かう。
53.荷の端が枠中心に達したらレバー中立。荷は慣性で左に振れるので、最大振幅に達したら素早く左旋回して荷の振れ止めを行う。
54.地上10cm程度まで巻き下げ、枠内に入って居なかったら位置修正。
55.荷を指差し、「7番、ヨシ」←荷の振れが枠内である事に注意
56.荷の上端が荷台の高さ程度までジブ上げ&地上10cm程度まで巻き下げを3~4回繰り返し、1番目の枠へ向かう。
57.荷の端が枠中心に達したらレバー中立。荷は慣性で手前側に振れるので、最大振幅に達したら素早くジブ上げて荷の振れ止めを行う。
   ココは荷台の直ぐ脇なのでしっかり振れ止めを行いたい。
58.地上10cm程度まで巻き下げ、枠内に入って居なかったら位置修正。
59.荷を指差し、「1番、ヨシ」←荷の振れが枠内である事に注意
60.荷台上30cm程度まで巻き上げる。
61.左へ旋回し、スタート地点の枠へ向かう。
62.荷の端が枠中心に達したらレバー中立。荷は慣性で左に振れるので、最大振幅に達したら素早く左旋回して荷の振れ止めを行う。
63.荷台上10cm程度まで巻き下げ、枠内に入って居なかったら位置修正。←荷の振れが枠内である事に注意
64.微動巻き下げで着床させる。←吊り具のチェーンがピンと張った所謂着床状態である事。
65.荷を指差し、「着床、ヨシ」
66.微動巻き下げで吊り具のチェーンが弛むまで巻き下げる。
67.荷を指差し、「荷の安定、ヨシ」←吊り具のチェーンが効いて居ないが、荷が万一転倒してもチェーンで支え切れる状態である事。
68.吊り具のチェーンがフックから外せる高さまで微動巻き下げ。
69.試験官に完了を告げる。


資格概要
移動式クレーン運転士
小型移動式クレーンの知識
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Posted at 2009/08/30 23:55:54 | コメント(0) | トラックバック(0) |  ライセンス取得の話 | ビジネス/学習
2009年08月29日 イイね!

小型移動式クレーン運転者取得への道(2日目)

小型移動式クレーン運転者取得への道(2日目)教習2/3日目。中盤デス。
本日の教官は矢鱈エンジン回りの講義が長くて時間が押してしまったヨ。
小型移動式クレーンの話よりディーゼルエンジンの話の方が印象に
残っちゃった希ガス。どうやら元整備を担当していたらしいッス。
それでも学科は今日で終わりなんで学科試験になだれ込む~。(;^_^A
試験の形式は○×式で全50問でした。
但し、移動式クレーン運転士免許保有者、床上操作式クレーン運転、
または玉掛け技能講習修了者は力学の10問が免除され、全40問。
内容は引っ掛け意図のイヤラシイ設問は無かったデス。
私は力学免除組なんで全40問。スンナリ解答して1回見直して
約10分で提出。(⌒^⌒)b
で、本日の受験者数6名。合格者数6名。合格率100%。\(^O^)/
続いて合図の実技試験。実技と言ってもペーパーテストで、合図の絵と
合致する数字を記入する形式。これは全10問でした。
サクサク解答し、1回見直しても5分で終了。余裕デス。(^^)v
ココまでで時間は4時近く。実技の練習時間が全然無い。( ̄Д ̄;) ガーン
しかも雨雨降って来るし。(;´д`)トホホ。
それでも荷の振れ止めを各人1回ずつ練習。
使用する装置は4t車に架装されたTadano製のZR303。
つり上げ荷重2.93t、最大地上揚程約9.1m(4本掛)、最大作業半径7.5m、3段油圧伸縮式ジブ。
初体験の感想。横の振れはジブを水平に振って比較的容易に止められます。
が、移動式クレーンの場合、床上操作式と違って片持ちなんでジブを3段繰り出した状態で荷を吊ると
結構ジブがたわむんですね。
縦の振れはジブの起伏で止めるワケですが、ジブ下げ方向で止めようとしてタイミングを誤ると荷に
重力加速度がプラスされるんで余計にたわむ。
ゆえに、バンジージャンプよろしく荷が跳ね返って来て車体に思わぬ揺れを併発しますね。
どうやら、縦揺れを克服するのが課題になりそうデス。
↓操作レバーの配列はメーカーによって異なるので気を付けよう!(* ̄0 ̄)/


本日の学科の内容は以下の通り。
 1-8 点検整備と検査
 1-9 合図・誘導の要領語
 1-10 玉掛け作業
第2章 原動機及び電気に関する知識
 2-1 原動機
 2-2 ディーゼルエンジン
 2-3 ディーゼルエンジンの構造
 2-4 ディーゼルエンジンの性能
 2-5 燃料及びエンジンオイル
 2-6 エンジンの取扱い
 2-7 油圧装置
 2-8 電気の知識
第4章 災害事例
第5章 関係法令
 5-1 労働安全衛生法及び労働安全衛生法施行令
 5-2 労働安全衛生規則
 5-3 クレーン等安全規則
 5-4 クレーン等運転関係技能講習規定
 5-5 クレーン取扱い業務等特別教育規定
 5-6 年少者労働基準規則
 5-7 女性労働基準規則

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Posted at 2009/08/29 19:42:00 | コメント(0) | トラックバック(0) |  ライセンス取得の話 | ビジネス/学習
2009年08月28日 イイね!

小型移動式クレーン運転者取得への道(1日目)

小型移動式クレーン運転者取得への道(1日目)晴天続きの季節ですね~るんるん
屋外で実技が実施される講習を受ける絶好のチャンス。
と、言う訳で休暇を取ってしまいました。
今年は100年に1度の不況ですから休暇取り放題なのデスヨ。
本日の受講者は6名。やっぱり時期的に空いてるようです。
さて、未経験者は学科13時間、実技7時間で合計20時間掛かりますが、
クレーン運転士、デリック運転士、揚貨装置運転士免許保有者、
床上操作式クレーン運転、または玉掛け技能講習修了者は
学科10時間、実技6時間の合計16時間でOK。
技能講習ですから学科も実技も試験が有りますデス。
ま、時間的に違いは有れど3日必要な所は変わらないんです。(@_@;)
講義では色んな種類の小型移動式クレーンが登場致します。
が、この資格にはつり上げ荷重5t未満と言う制約が有るんで現実的には
「積載型トラッククレーン」と「ドラグ・ショベルのクレーンフック付き」が
運転可能と言う事になります。
少し調べた所では「積載型トラッククレーン」は10t車クラスでも、
大きい物でつり上げ荷重が4.9tでした。(TADANOホームページ参照)
「ドラグ・ショベルのクレーンフック付き」は殆どつり上げ荷重が2.9tのようです。
クレーンオペレーター専門で飯を食おうと思わなければこの運転資格で十分ですね。\(^O^)/

本日の学科の内容は以下の通り。
第1章 移動式クレーンに関する知識
 1-1 移動式クレーン
 1-2 移動式クレーンの種類
 1-3 用語
 1-4 移動式クレーンの能力
 1-5 移動式クレーンの構造
 1-6 移動式クレーンの動力伝達方式
 1-7 移動式クレーンの取扱い
第3章 力学に関する知識 ← 移動式クレーン運転士免許保有者、床上操作式クレーン運転、または玉掛け技能講習修了者は免除
 3-1 力の作用
 3-2 質量と重心
 3-3 物体の運動
 3-4 荷重と応力

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Posted at 2009/08/28 19:56:10 | コメント(0) | トラックバック(0) |  ライセンス取得の話 | ビジネス/学習
2009年08月23日 イイね!

アーク溶接等の業務取得への道(3日目)

アーク溶接等の業務取得への道(3日目)講習3日目。連続で通うのは結構ツライ。(>_<;)
本日は実技の最終日でした。
課題は「4mmの溶接棒で平鋼の上下にT継手」でした。
横から見ると十文字の形デスネ。溶接方法は2層盛り。
因みにアーク溶接は「特別教育」なんで実技の試験はアリマセン。
さて、「技能講習」とか「特別教育」とか、文字で書かれると
「匠」や「職人」のイメージで、激ウマの人々が集って居そうですが
職業訓練校では無いので全く違います。
これらの資格は安全に作業を行う上での基礎知識を問われ、
技術は自分で磨いてネー(長音記号2)なのデス。
教官は技術については細かく言いませんが、不安全な行動を
していないかどうをチェックしているのデス。
そんなんですから、生徒は自分で試行錯誤するのでアリマシタ。
バッド(下向き矢印)こうなる予定図

使用溶接機はPanasonic製YK-AD250AD2。
自動電撃防止装置内蔵で電流値設定はハンドル回してセットするタイプ。
バッド(下向き矢印)1層目:ほぼ真直ぐ。順調デス。\(^O^)/(電流値170Aでトライ。)

バッド(下向き矢印)2層盛り1ヶ所目:ありゃりゃ~?母材と溶接棒が離れ杉。(;^_^A

バッド(下向き矢印)2層盛り4ヶ所目:ダイブ慣れた。(笑)もう少し溶接棒を寝かせ無くちゃダメダメ。

まァ、生まれて初めての多層盛りなんてコンナモンですよ。受講者の中ではヘタな方ですが。。。

資格概要
アーク溶接作業者

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Posted at 2009/08/23 21:40:06 | コメント(0) | トラックバック(0) |  ライセンス取得の話 | ビジネス/学習
2009年08月22日 イイね!

アーク溶接等の業務取得への道(2日目)

アーク溶接等の業務取得への道(2日目)昨日の続き。
朝はアヤシイ曇り空。降らなきゃ良いなァ状態。
そんな中、午前は学科及び学科試験、午後実技でした。
学科試験は○×式の40問。
難易度は噂通り、確かに特別教育にしては難しい。
と、言うか今迄受けた技能講習を含めても最高ランクだったデス。
で、取り敢えず学科はクリア。
昼飯食ってたら天気はドンドン好転してドピーカン晴れ
テントの下とは言え、ヘルメットに防じんマスク・長袖作業服に皮の前掛け
と言う装備なんで汗ダラダラ。
おまけに3人しか居ないんでアッと言う間に順番回って来るし。(;^_^A
本日の実技は4mmの溶接棒を使い、幅400mm程度・厚さ10mm程度の
平鋼に下向姿勢でひたすらビードを載せて行くのでアリマシタ。
左から右へストリンガビード(溶接棒を真直ぐ横に引いて行く)と左から右へ
ウィービングビード(進行方向に対して溶接棒直径x3倍程度左右に振りながら
横に引いて行く)を色々電流値を変えて飽きるほど練習。(笑)
あんまり時間が余るんで最後に立向姿勢に挑戦。
セオリー通り電流値落とし気味でやってみたのですが、溶け落ちを気にし過ぎて運棒が早過ぎ!
とってもダメダメな仕上がりになってしまいますた。(/・_・\)
溶かすと冷えるのバランスを掴むにはもっと練習が必要デスネ。(>_<;)

本日の学科の内容は以下の通り。
第4編 関係法令
 付録1 交流アーク溶接機用自動電撃防止装置構造規格
 付録2 交流アーク溶接機用自動電撃防止装置の接続及び使用の安全基準に関する技術上の指針
 付録3 アーク溶接作業における一酸化炭素中毒の防止について
 付録4 溶接用語

資格概要
アーク溶接作業者

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Posted at 2009/08/22 22:00:35 | コメント(0) | トラックバック(0) |  ライセンス取得の話 | ビジネス/学習

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