先週、岡山国際サーキットを走ったんだけど
初走行に至るまで、足回りを色々と変更した。
走行会に行くまでの話
最初の段階は、前後 TRDのスタビ
オーリンズのPCVの基本バネレート
フロント:5キロ・リア:8キロからスタートした。
サーキットでセッティングをすれば良いんだけど
そう何度も行けるもんじゃない。
そーなると、山でやるしかないよね。
まず、最初は、激オーバーだった。
その理由は、解かっていた。
それは、フロントのピロアッパーを目一杯寝かし
キャンバーを3度半付けて
リアのキャンバーは、そのままで、1度半
そりゃ、そーだろ
で、リアにキャンバーを付ける為
マジックキャンバーを購入して
4度ほど付けてみた。
この仕様だと、どこの山に行っても
立ち上がりのプッシングアンダーがキツイ
で、リアのバネレートを上げていくんだけど
その前に車高を下げていくのに
前後、200ミリのバネ長だとロアシートが
一番、下までイってしまった。
あるところから、車高が下げれない。
この機会にリアのバネを
swiftの10キロの180ミリに交換
これで、車高調整に余裕ができた。
このバネレートで
プッシングアンダーは、大分抑えられたけど
リアのロール感が大きく
リアが流れてしまう
swiftの12キロに変更
山レベルだと悪くないレベル
だけど、リアを固めていったのに
今度は、フロントの足が動かないアンダーが出るようになった。
なぜ、そうなるのか、理解できないけど
フロントのスタビをTRDから純正に戻して
その症状がなくなり、曲がるようになった。
ちなみに減衰は、前後とも10段戻し
タイヤサイズも205の通しから
205・225のディレッツァZ1の☆に変更
結局、この状態で岡山国際サーキットを走ると
オーバーがキツく、ロールでフラフラした。
次の走行に向けて、近いうちに
フロント:7キロ・リア:14キロを試してみたいと思う。
固すぎるかもしれないけど・・・・
Posted at 2011/10/26 00:52:15 | |
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