友人のMR-Sの話や昔に乗っていたMR2もそうだったけど
サーキットや山を走るなら、オイルクーラーは、装着した方が良いと思っていた。
そんな時、何月号かのレブスピードとういう車雑誌に付いていたDVDを見て
MR-Sの愛車診断があった。
そこで、テクノスプリッツにあったMR-Sの
オイルクーラーのコアの取り付け位置を見て
『これだ!』
と、思った。
友人のMR-Sもそうだし
SW20の市販のキットもそうだけど
オイルクーラーのコアをミッションの下の辺りに置くパターンが多いと思う。
昔から、冷えそうな気がしないし
腹下を擦ったら、大惨事になりそうな気がして
イマイチ、取り付け位置を迷っていた。
昔、乗っていたSW20は、片方出しのマフラーにしていて
逆側の空いたスペースにコアを置いていた。
MR-Sは、マフラーがぐるぐる回っていて
それが、出来なさそう。
そんな時に見た、DVDだったので
この方向でいく事で、材料を揃えた。
自分の記憶が正しければ、MR-Sのオイルクーラーキットは
どこからも発売されてないと思う。
だから、自分で材料を揃えた。
トラストのサンドイッチブロック
AN10のホース 1m×2
90度のフィッティング×4
トラストのコア
を用意した。
お金がないので、サンドイッチブロック以外は中古で用意した。
取り付けの模様は、整備手帳で
取り付けてから、思ったことなんだけど
コア側で何かトラブルが起きても、見えないので
すぐに気が付かない欠点がある。
自分の作業を信用していないので、簡単に確認できないので結構不安
だけど、山を走った感じ
オイルクーラーを取り付ける前は、パワーFCで水温が95度ぐらいまで上がっていたのに
85度ぐらいまでしか、上がらなかった。
友人のMR-Sは、腹下にコアを付けているんだけど
90度ぐらいは上がると話していた。
だから、もしかしたら、結構、冷えているのかもしれない。
まだ、油温計を取り付けていないので、油温は解らないんだけど
サーキットを走るまでには、取り付けたいと思う。

Posted at 2011/10/18 02:10:22 | |
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