深夜の独り言･･SC300メーター

急ぎの仕事をしていたら2:00amを過ぎてしまいました。会社を出て前で待機しているタクシーに乗って帰ろうとしたら、偶然にもアリストタクシーに乗ることが出来ました。首都高を疾走しているアリストタクシーのメーターを何気なく眺めていたら、実にスムーズに吹け上がるエンジンに呼応して、速度計とタコメータの針が一気に上昇していきます。

ほとんどの車が「アナログメーター」なので、ほとんどの人が意識していないでしょうが、アナログメーターの動きはデジパネのソアラ乗りには逆に新鮮に映ります。デジパネの速度表示がたとえ何kmであろうと、現実感に乏しいんですよね。スピード感もなくなるし･･･

最初は物珍しく感じるのですが、やっぱスピード感なくなるんだよなー追加メーター等を付けていないと、まるでゲームのような感じですね。嫌いではないんですけどね。（←ココ大事！）

アメリカのLexusチャネルで販売されていたSC300はソアラなのに「デジパネ」ではなく「アナログメーター」なんですよね。よくソアラオーナーズクラブのテクニカルBBSなんかで、このSC300のアナログメーターを移植できないかという話題もあり、個人的には誰かの成功事例を待っていたのですが、なかなか無いですね。（笑）画像のSC300のようなアナログメーターであれば車内の印象も、かなり変わりますね。

ちなみにアメリカの中古車サイトでSC300を検索してみたら、カリフォルニア州に1999年式の黒のSC300が、どノーマル状態であったのですが、価格は2万ドルちょっと。ちょっと高いだろー？みたいな。その辺が相場みたいなんですけど、やっぱ高いだろー？みたいな。

そろそろ落ちます。（寝ます。）