ﾋﾗﾋﾗのブログ一覧

今週の水曜日(7/8）、就寝前に頭上に降り注ぐ光を感じて
見上げると吹き抜けの窓から・・・。




Moon Age Calenderなるもので調べて見ると7/7が満月でした。どうりで眩しいくらいだった訳です。
バルコニーに飛び出し月光を浴びながらこんな動画も撮ってみました。







夜中の２時過ぎにオッサンが何やっているとの理性の声を無視してしばらく眺めていたのですが、漸く思い当たるところがありました。

『説明しなくてはわからないということは、説明してもわからないということだ』
最近、二つの月が出てきる小説を読んだことが頭に残っていたようです。何ともコメントがしづらい話でしたが、この作家の描く登場人物（天吾・青豆・ふかえり）は相変わらず魅力的です。

みんカラの皆さんからだいぶ遅れを取りましたがS/Rシリーズ（S3,S5,Ｓ6AV,ＲＳ6,S8,TTＳ,S4）試乗会があるとのことで行ってきました。

まずは最近一番注目されているS4（写真は展示車）

AJ周辺が渋滞のためご近所プチ試乗でしたが、排気量を小さくして過給機を取り付けた最新のアウディを堪能してきました。
14年間過給機付エンジン（RB20DET・RB26DETT・2.0TFSI）に乗っていた人間が、大排気量エンジン（4.2FSI）に魅せられて1年。一番感じたRS4との差は、過給機エンジン車と大排気量エンジン車の加速感覚の違いです。大きな手のひらに最初から乗って加速するRS4のリニア感覚と、手のひらがスリムからマッチョにシームレスに可変して加速するS4のクロソイド曲線的な感覚は別物でした。やはり過給機から大排気量に乗換えた人間としては、感覚との齟齬感が少ないRS4が好みに合っています。

何だか大上段になってしまいました。たがが渋滞中の15分試乗で本質が見抜けるはずもなく、本音の所はS4を試乗して自分自身がどれほど心が揺さぶられるかでした。
しばらくはRS4乗りつぶし隊です。

次はRS4の兄貴分RS6を試してみました。RS6

この車は非常に分りやすく、RS一族であることはエンジン始動と共に体の中で共鳴するものがあり納得出来ます。やはりquattro GmbH 社でRSのDNAを移植されるのでしょう。加速感覚も大排気量＋過給機の良さを兼ね備えていて言うことなしです。しかし大きさは如何ともしがたく、車の四隅を私のレベルでは掴みきれません。

今日は試乗しませんでしたがショールームにはもちろんこれも在りました。（TTSの写真）

この車はSの系統よりRSのDNAを色濃く持っていると、出始めの頃に試乗させてもらい感じました。感覚話で恐縮ですが座ると分ります。

PS：　我家の反乱軍の戦況報告です。
冷蔵庫の修理完了。コンプレッサーは無事でした。

修理中の写真でスチーマーで凍った冷却機を解凍しているところです。
冷却機の凍結を監視するセンサーの不良が原因とのこと。

そうそう反乱軍が車に影響を及ぼさないように洗車。



洗車後の映り込み。美しい！！

我家ではこの一ヶ月の間に生活家電が一斉に反乱を起こし始めました。

・食洗機（・・・）
・ガス給湯器（機能不全）
・大型照明2台（本来天井に鎮座していたのですが階段脇に下野）
・天井埋め込みエアコン（修理完了なるも機能不全）
極めつけは・・・
・冷蔵庫（今週末に修理予定。コンプレッサーならNG？）

家電10年説は覚悟していたのですが、反乱軍の同時多発隆起に頭を悩ませています。この連鎖反応は単なる偶然？使い方の問題？製品寿命？

これが生活家電でなく保証終了後のRS4だとすると・・・。（滝汗）