| 目的 |
修理・故障・メンテナンス |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
 初級 |
| 作業時間 |
3時間以内 |
1
ボー(*´-`)っと見てたYouTube
エアコンガスの注入をDIYでできるってな訳で、8年経過し、ノータッチなエアコンガスを注入してきまする
必要なモンは…
チャージホース(メーター付)
エアコンガス(HFC-134)
アストロプロダクツに売ってますが、時期が時期だけにチャージホースはどこも欠品…ネットの方が確実ですね！
ただ、只今ならガスは半額？！セール注なので、買溜めしときましたw
ただ、ホントはガスクリーニングの方がbestですね…
ガスチャージはあくまでも足りない分のガスを入れるだけなので、不純物の除去や注入量は圧力での管理なので指定量に対してどれだけガスがあるかも分かりません…
2
やり方なんてこの御時世、YouTubeに腐るほどありますので…(；´｀)
BLMS(BL系共通？)は低圧配管のこの位置からガスチャージしてきます
ガス圧とサイトグラスで確認がbestですが、このAXELAのサイトグラスが分からねぇ…
高圧付近にあると思いきや、それらしきやつはあるがよく分かりませんw
取り敢えず、今回は圧力計のみで見てきます
3
詳細はYouTubeとかで…w
①ガス管とホースを針が出ていない状態で取付
②クイックカプラーと低圧側を接続
③ホース内のエア抜きするため、ガス管を回して抜く
④エンジンON、エアコンON、風量MAX
⑤規定圧内に留まる容認、ネジ回してガス管穴開け、注入してく
⑥いいとこで、エンジンOFFして、チャージホースを外す
今回は圧力計では規定内でしたが、一応適当に入れましたw
4
そんで、YouTubeでは同様に、ガス注入ではよく一緒に行われてるWako's"PAC PLUS(パワーエアコンプラス)"も同時に注入しときます
振ってもいいけど、逆さにしたりして液体を入れないでね！って注意点があるくらいで、手順はガス注入と同じです
5
注入前の内気循環、風量MAX、温度Min(18℃)で比較してみると…
上から
注入前→16℃
ガス注入後→10℃
PAC注入後→10℃
ってあれ？測定手段がダメなのか？条件なのか？
はたまた、100均の温度計がダメなのか？
そもそも、注入ができてなかったのか？
まっ！取り敢えずはいいやw
と思って、再度測定したら8℃！
多少の誤差はあれど、効果はあるのでしょう(`･ω･´)
写真の撮る角度がマチマチで違って見えるかもですが、こんな結果でした
この為に100均で料理用の温度計を買うってゆー…(´-ω-`)
6
あとはこれも一緒に施行
たまにするあのカビ臭さ…
その為、エアコンフィルター交換に、エバポレーター洗浄
フィルターはここ最近使ってるBOSCHのAriestがオートバックスで¥2,000だったため、消耗品なんでそのうち交換しようと買っといたこちらと…
店頭にはほぼ売ってないカーエアコン専用の洗浄剤でエアコンラインをキレイにー(つ´∀`)つ
7
エバポレーターを洗浄するために、クイックエバポレーターを施行
普通にお店でやると¥4,000くらい？
やり方は説明書参照w
①エバポレーターまでアクセスできるようにして
②エアコンを内気循環、風量MAXに設定
③洗浄剤注入
④洗浄剤が終わる3分くらい放置
⑤終了後、5分間そのまま付けっぱなし
⑥片付け
みたいなw？
8
終わって乾いたところでフィルター交換
内装戻して、しゅーりょー( ・`ω・´)
これまた比較
フィルター(上段)
左が1年ちょい前、右が新品
エバポレーター(下段)
左が施行前、右が施行後…
そこまで汚れてなかったのかなー…
汚れを落とすものじゃないから、ある意味良かったのかも…(´～｀)
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