目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
・型取り
防音マットへ足マットから型を取る時に防音マットの縁から、30mmほど防音マットの外側にマットをずらし、型の半分を下書きします。反対側は防音マットの端と足マットの端を合わせ、型のもう半分を取ることで、横幅が-30mm狭い足マットの型が完成します。それを左右セットで作ります。センターマットは、210mm×200mmとしました。
(この作業に45分ほど、センターマットはミシンで縁を縫いました。)
2
左右のキッキングパネルとセンターのドリンクホルダー下のパネルを外します。
注意点は、
・運転席側のキッキングパネルはビスの他にクリップが2個クリップ外しで取って下さい。
・左のキッキングパネルは、四角いカバーの下にビスが2本あります。
・センターのパネル下側の4箇所はクリップビスです。
・ビニールマットはホック止めなのでマットをめくれば、簡単に取れます。
(クリップ外しで取ろうとして壊しそうになりました。)
3
ハンドル下のカバーを外します。上部のビスと下側のクリップネジ。
下の2箇所は手で回して取ることが出来ました。
4
ビニールマットを剥がし、金属面の空いている部分に、防音シートを貼ります。
・黒く見えるのは、工場からの防音シート(メルシート)です。
次に、防音マットをかぶせるのですが、ここでマットを仮置きし調整します。
・ここでは、ハンドルのクランクカバーの取り付ける部分。防音マットの生地をカットしました。(フットブレーキのあたり)
5
防音マットを上からかぶせます。
クリップ穴は1箇所でした。
(クリップの位置を確認、クリップを中心に直径30mmの穴を開ける。)
6
センターマットも横から挟み込みます。
7
助手席側は、ダッシュボックス下の小物棚を取って下さい。
ビスは3箇所です。
小物棚の下にビニールマットのクリップが1箇所。
もう1箇所は写真の穴の開いている位置でした。
(クリップの位置を確認、クリップを中心に直径30mmの穴を開ける。)
・3箇所のビスの写真がこれ以上載せられませんでした。場所は整備手帳の‘助手席側にポイント制震材を貼る。’に写真があります。
8
防音マットを引き終えたら、取った部品を組み付け完成です。
・車内での会話は聞きやすくなりました。
・甲高い音が消えるので、マフラーの低い音がはっきりわかる。
と言ったところです。
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