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58Caddyのブログ一覧

2011年10月24日 イイね!

一脚

新しく一脚を買いました。

ベルボンのRUP-V40Rです。

しかし、一脚は既に「シルイ」製のものを愛用しており大変満足しています。
なぜ今更ベルボンの一脚を買必要が・・・・

今使っている三脚はベルボン製 ULTRA LUXiLという製品。


これは、足を広げるとこんなに低くなります。


この三脚に、今回購入した一脚を上下逆にして取り付けることが出来るのです。


一脚の先端には石突がありますが、


簡単に外すことができます。


そこに雲台を取り付けるとこの通り。じゃーん!




自立する一脚が出来上がります。しかもかなり高くすることができます。


写真とビデオの撮影を同時にこなそうとすると、ビデオは三脚に固定して撮影する必要があります。しかし、三脚を満足に広げることが出来ない場所って案外多く、かといって三脚の足を細めたりすると安定性を失い転倒の可能性もあります

そんな場面でもこれなら気にせず立てることが出来、しかも誰よりも高い位置からの撮影が可能になるんです。これはすごいアドバンテージ。
RUP-V40R導入のおかげで、撮影がかなり楽になったのは事実です。
ただ、実際にはゆ~らゆ~らと揺れるので、過度の期待は禁物なんです。

Posted at 2011/10/24 11:50:43 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2011年10月23日 イイね!

ドーピング

土曜日はいろいろ忙しかった。
暗いステージを一番後ろから超望遠で写真撮影&ビデオでも撮影などなど。
疲れたー

疲れたけど、まだまだやることがあるので、ドーピングします。
「5-Hour ENERGY」
お友達からのアメリカ土産。

これを飲むと、5時間ハッスル♪ま、日本のチオビタとかユンケルとかその類?
どうやらカフェインがドーンと入っているようです。

午後5時に飲んだら、それまでの疲れも忘れて元気元気!

そして、6時間後の11時過ぎに気を失いました・・・・・


ちなみにこれを飲んで試合に出て優勝したら、カフェイン摂取でメダル剥奪されるかもね~
選手の方は要注意。
Posted at 2011/10/23 11:42:02 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2011年10月22日 イイね!

F1日本グランプリ フリー走行 その6

10月7日金曜日の「F1日本グランプリ フリー走行」レポートも6回目になりました。

今までは、基本的に撮った写真をそのまま縮小して紹介していましたが、今回からはかっこよく仕上げた写真を紹介しようと思います。でもその前に今年のF1を撮影する時に立てた目標についておさらいしておきます。

今年の目標
1. ビシッとマシン全体を捉えたシャープな写真
2. ドライバーのアップ
3. 躍動感あふれる写真。ボディ全体とアップの両方
4. 2台以上のコーナーでのからみ(フリー走行ではチャンスは少ないけど)

これまでの記事では3と4について主に紹介してきましたが、流し撮りもある程度決まったし、コーナーでのからみも撮れたので、個人的にはある程度満足しています。ドライバーのアップについては、流し撮りの写真でも一応撮れているので、これもクリヤー。

ということで、今回紹介する写真はシャープにビシッと写った写真です。

AT&Tウイリアムズ ルーベンス・バリチェロ #11


チームロータス ヤルノ・トゥルーリ #21


スクーデリア・フェラーリ フェリペ・マッサ #6




メルセデスGPペトロナスF1チーム ミハエル・シューマッハー #7


スクーデリア・トロロッソ セバスチャン・ブエミ #18


レッドブル・レーシング マーク・ウェーバー #2


ボーダフォン・マクラーレン・メルセデス ジェンソン・バトン #4


ザウバーF1チーム 小林カムイ #16


ボーダフォン・マクラーレン・メルセデス ルイス・ハミルトン #3


レースの撮影ではシャッタースピードを速くすると、今回の写真のようにタイヤも止まった写真になり、「ホントに走ってるの?」という雰囲気になりがちですが、個人的にはこういうのもアリだと思っています。
タイヤに手書きでマーキングしてあったり、タイヤ表面の荒れ具合なんかも見えるので、それはそれで面白いかな~?

F1シリーズもそろそろ〆に入ってきました。


みんカラのブログだと写真の右端が切れてしまいます。興味のある方は下の関連情報URLをクリックして、「~駅弁紀行~」の記事を開いてください。
Posted at 2011/10/22 00:16:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2011年10月21日 イイね!

東京駅での出来事

火曜日の東京出張の時のお話。

新幹線までの時間、東京駅で撮影三昧。まったりと撮影を楽しんでいたわけですが、突然

「何、こんなとこで写真撮ってんだ!」

すごい剣幕の団塊の世代風オッサン登場。

「撮った写真見せろ。消せ!」

しかし、カメラはニコンF3.撮った写真を見せることは出来ません。

「お前、あっち向けて写真撮っただろう。」

あ~なるほど。いや、確かにそっち向いて構図と露出の確認はしましたが、山手線から人が降りてきたばかりで人が多すぎたり、シャッタースピードが1/2と遅すぎたりしたので、その構図で写真を撮るべきかどうか思案していたのです。

あと、写真に撮られるのが嫌な人もいますから、人を入れるにしてもなるべく後姿にするとか、ピントを合わせないとか、シャッタースピードを遅くして被写体ブレにするとか、撮影段階でいろんな配慮もしています。女性のスカートの中を撮影したりとか、油断しきった顔を盗み撮りとか、そんなことは絶対にしません。いくら撮った写真が面白くても、撮られた人が嫌な思いをするような写真は撮るつもりはありません。

とまあ、いろいろ配慮しながら写真を撮っていても、カメラを向けられただけで、しかも300人ぐらいの人ごみの中の一人なのに、カンカンになる人っているんだなぁ。

こっちは冷静に、しかも丁寧に

「確かに、あっちにカメラは向けました。でも向けただけで撮影はしていません。」

と説明。そしたら、

「何で、カメラを向けたのに撮らないんだ。おかしいだろう。言ってる意味がわからん!」

こっちのほうが、あなたの言っている意味がわかりません。

「ま、いいや。警察に行こう!」

はぁ~?全く意味がわからないのはこっちですよ。別に警察に行ってもいいけどね。こっちに落ち度はないし、だいたいそのオッサンを写してもいない。
でも、痴漢冤罪の例もあります。痴漢冤罪にあった人は、「自分に落ち度は無いから、警察に行っても話せばわかってもらえる」と思って警察に行き、そこで人生が終わってますから。

このまま全く会話がかみ合わず、話が全く通じません。オッサンは

「警察に行こう」

しか言わなくなったので、これ以上話をしても無駄だと思い、最初からオプションで残してあった最終手段。
カメラのウラブタをあけて、

「これで、撮った写真は全部消えました。文句ありますか?」

オッサン、「こんなとこで写真撮るな」と捨て台詞を残し、こっちを睨みながら渋々退場。

無駄になった写真は15枚程度。たいしたことはない。
1枚ぐらいは期待した写真はあったけど、そんなものまた撮ればいいし。

それにしても腹が立つし、無駄に疲れるし、凹む~
今日は撮影終了!orz....
もう、写真撮る気なくなりました。しばらく写真撮れないかも・・・・
なんて感じでした。強いマイナスエネルギーを持った人を相手にすると、ホントに気力を奪われてしまいますね。

写真仲間の友人から似たような経験談を聞いていたので、この出来事をメールで連絡。
そしたら、速攻で返事が来た。いろいろ書いてくれたけど、

「そんなトラブルも写真のうち」

この一言は響いた。確かにそうだ。一気に気が楽になりました。

その後、新幹線ホームに移動して撮影を再開しましたよ。


考えてみたら、朝の新神戸駅でF3にフィルムを装填しようとしたら、まさかの電池切れ。
立川で途中下車して電池を買おうと思ったら、お目当ての電池がまさかの品切れ。

「今日は撮るな。」という意味か?とも思いつつ、撮影を強硬した自分にも反省。


結論としては、今後もいわゆるストリートスナップは続けます。東京のような大都会で人が写っていない写真というのも無機質でありだとは思うんですが、やっぱり人を絡めた写真を撮りたいじゃないですか。そこで人が暮らしてるんだから・・・


ただ、今後も今回のようなトラブルがあるのは避けて通れないのも事実です。
対処法を考えておく必要がありますが、ケースバイケースなので難しいですね。
どのケースにも共通するのが、「相手に話しは通じない」ということ。


そんなトラブルに備える為にいろいろしらべてみましたが、基本的には、日本では撮影禁止と明確に指示されている場所以外では、どこで写真を撮ってもかまいません。また街中で不特定多数のうちの一人の肖像権は認められません。
ですので今回のケースでも、仮にそのオッサンが写った写真があったとしても問題にはなりません。
警察に行ったとしても、明らかに女性のスカートの中などを撮影していないとわかれば、本人が写っていても問題は無いようです。
警察が出来ることは、オッサンに対して「肖像権で訴えなさい」というアドバイスぐらい。
しかもその肖像権は認められないケースが多いので、裁判所でも受理されないでしょう。

ただ、フィルムでの撮影となると、その場で見せて「あ、問題ないね」で終わらないのが問題。もしかしたら、フィルムの現像が終わるまで留置されるかもしれません。どうなんだろう?


Posted at 2011/10/21 15:18:30 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2011年10月20日 イイね!

【駅弁紀行】米沢牛炭火焼き 特上カルビ弁当 松川弁当店

例によって東京駅の旨囲門で購入しました♪
米沢牛炭火焼 特上カルビ弁当です♪1500円ナリ!


そして穴子押寿司 大船軒


中身の紹介は後日!

持ち帰って家で食べよう。ビール飲みたいしねー

と、新幹線の中から携帯でブログ「~駅弁紀行~」にアップしたのが火曜日のこと。

そして、ここからがいよいよ本編です。

昨日の出張の帰りに買った「米沢牛炭火焼き 特上カルビ弁当 松川弁当店」の紹介です。

新幹線の中で食べるのをガマンして、家まで持ち帰って食べました。ビール呑みたかったしね~
それに、ちゃんと写真を撮りたかったというのもあります。

いや~それにしても名古屋過ぎたあたりから究極にお腹が空いてきて大変でした。のぞみ号じゃなくてひかり号で帰ったので時間がかかるのです。

まずは、大船軒の穴子押寿司から紹介しましょう。


パッケージの中で暴れていたので、整列しなおしてから撮影しましたが、おいしそうですね~
やばいなぁ・・・・記事を書きながら究極にお腹が空いてきました。


角度を変えて、どうだ!


ビールも注いで準備OK!泡が命。ビールをグラスに注ぐときも、すごい気合できめの細かい泡を作りますよ。


ということで、おまちかね。いよいよ「米沢牛炭火焼き 特上カルビ弁当」です。


中身はシンプル。牛カルビの焼肉とごはん。牛しゅうまいと煮卵。煮卵の下にはナムルが隠れています。


卵にフォーカス。


そして、牛カルビをアップでどーん。どうだ!
意外と肉がいっぱい乗ってますよ。


穴子押寿司は、期待通りの小細工の無い味という感じ。ビールともよく合うし、穴子好きにはたまりません。

そして、カルビ。
炭火焼きのうまさって、炭火に落ちた脂が煙となって肉が燻されるところだと思うんです。
この駅弁はその「燻され感」がすごく出ていて、ホントに炭火で焼いたんだなぁ~と思わせる味。
肉は柔らかくてタレの味も肉の味を殺していません。そしてなにより、冷めていても脂っこくなくおいしいのです。
駅弁は冷めたのを食べるものなので、重要なポイントなんですが、文句なしという感じですね。

自分で記事を書いていながら目の毒状態。たまらんなぁ・・・
あ~また食べたい。次の出張でも買っちゃうかも・・・

これは1500円の価値アリ。うまいです。東京駅で買えるので、ぜひどうぞ!
オススメです。


撮影機材;
Nikon D700 + AI AF 28-105mm 3.5-4.5 + SB-900.
SB-900はD700の内蔵ストロボをコマンダーにしてワイヤレスで天井バウンスです。


Posted at 2011/10/20 00:15:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「窃盗団逮捕ですね!逮捕された会社経営者って窃盗団を経営してたんだね。@ぶったまん 」
何シテル?   03/08 07:21
「車関係」 アメリカ(デトロイト)在住時に撮影したアメ車の写真を中心に、アメ車図鑑を製作しています。まだまだ未整理の写真もあるので、がんばって充実させて...
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