LEG.3 (第3日目) SSスタート前のサービスパークにて。
投稿日 : 2005年10月18日
1
プジョー307 WRC
ドライバー:ダニエル・カールソン(スウェーデン)
コ・ドライバー:マティアス・アンダーソン
2
ミッコ・ヒルボネン(フィンランド)
スコダ ファビアWRC 05
3
セバスチャン・ローブ(シトロエン)は2位に入ったことで、このラリージャパンで2005年度のドライバー部門シリーズ王者に輝いた。
4
スズキ 2005スーパースイフト1600
5
ペター・ソルベルグのインプレッサ WRC 05。
6
コックピット。
7
語り合うペター・ソルベルグ(スバル)とマーカス・グロンホルム(プジョー)。
この時、誰がソルベルグのリタイヤを予想できたであろうか・・・。
24本のSSをすべてパーヘェクトに進んでいたペター・ソルベルグ。
そして、SS25の1キロ地点。コース上にあったインプレッサのステアリングアームを破壊するほどの「魔の岩」。
「あの石は裂けようがなかった。ドライビングラインに乗っていたし、あっというまの出来事だった」(ソルベルグ)
そして、直前に語り合っていたマーカス・グロンホルムが逆転優勝。
2週間前の第12戦(イギリス)で亡くなったチーム・メイトのマイケル・パークが身方をしたのだろう。
今シーズン限りでWRC撤退となるプジョー。
シーズンクライマックスで花を咲かせることができたということである。それにしても大自然を相手にしたラリーの奥は深い・・・。
8
THE END
私が撮影した「動画」は以下のURLへ。
http://carlife.carview.co.jp/User.asp?UserDiaryID=689670
http://carlife.carview.co.jp/User.asp?UserDiaryID=689768
http://carlife.carview.co.jp/User.asp?UserDiaryID=734000
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