あかくまのブログ一覧

ホットウィール(Hot Wheels) プレミアム コレクターセット HCR53

フリート ストリート
トヨタ セリカ GT-Four
日産 セントラ SE-R
ホンダ シビック EG
の4台セット。

ST205セリカの為だけに購入(笑)

昨年8月に発売されたチョロQ e-04 トヨタ カローラレビン (AE86)の、今回はハイフラッシュツートン(赤黒)版です。



チョロQ ZEROと違い、バンパー、ボディサイドに赤帯がありません。




前回のハイテックツートンに初回特典で付いてきたコインは、今回ありません。

デアゴスティーニ･ジャパン　隔週刊『日本の名車コレクション​』3
スプリンター・トレノ／1983、届きました♪







出来は、1/64としては及第点。
パッと見た感じ、スジ掘りが太いなと。
ウインドパーツが分厚いのか、周辺が野暮ったく見える。
フロントバンパーの白線は、太さが同じままでした。

過去の1/64との比較






前期赤茶内装色には一応なってます。
唯一、フロントウォッシャーノズルがあるけどリアは無し。
リアワイパーは、三つの中で一番マシかな。
って書くと、一番イイということになってしまいますが。


解説書の方は。
デアゴスティーニらしく、間違いが散見。

・右側にはヘッドランプスイッチがあり、押し込んで回すことでポップアップする
→押し込まなくてもスモール→点灯で上がる。押し込むのはもう一段点灯→消灯にするときだけ。

・シート左側にあるポンプを握って、運転席のランバーサポートを調整する
→写真は前期なので、ランバーサポート無し。

・もともとダックテールだったが、後期型ではそこに重ねるようにリアスポイラーが装着され
→後期型ではなく、前期Ⅱ型から。

・「AE86トレノ」という呼び名は、形式名とグレード名を組み合わせたものだ
→TE71まではグレード名だけど、AE86では車名です。

・カローラレビンはグリルあり、スプリンタートレノはグリルレスでスリットの入ったノーズを有している
→AE92以降はグリルレスですが、AE86では細いながらもグリルはあります。

・後期型では、(レビンとトレノで)リアコンビネーションランプのデザインも異なっている
→前期から異なっています。

本でこういう間違いを平然とするから、オフ会とかで雑談していて混乱するのですよね。
細かいことを言うようですが、ちゃんとしてもらいたいところです。

アシェット 国産名車プレミアムコレクション 2022年 8/31号
スプリンター・トレノ



届いて、注文していたことを思い出しました(汗)

今回は1/4３という、レビン&トレノとして多くのミニカーが出てきたスケールです。

古くはMTECH


エブロ




MARK43


KYOSHO


似たサイズでは、ダイヤペットの1/40


ホットウィールも近いサイズ


今回はどのくらいの出来でしょうか。





1/43としては、まぁ普通。
テールレンズ下半分が・・・以下略
リアデフォッガーが・・・以下略
いつも通り、いろいろと残念な所があります。とだけにしておきましょう。

完璧。文句の付けようがない。
というモデルは、いつになったら出るのだろう。

チョロQの新シリーズ発売。すっかり忘れてました(汗)



従来のスタンダードチョロQは長いこと新商品も無く、
最近はチョロQ ZEROがメインになってました。

新しいシリーズは、なんと電動です。
ボタン電池が付いてます。
取説まで付いてます。
プルバックの回数で走行パターンが変わります。
でも「単品プルバックで遊んだ場合の連続走行:約15分」・・・
短すぎない？(大汗)






白帯が無く、上が白、下が黒だけです。
リアスポが最初から造形されています。



専用のコインが付いてますが、差し込むのが固い。





チョロQ RGのトレノと大きさ比較。
一回り大きいです。

別売りのコントローラーで、リモートで走らせることも可能とのこと。