あかくまのブログ一覧

11月27日は何年かぶりに開催された茨木ヴィンテージカーショー」に行ってきました♪

今回は旧車カタログと雑誌目当てです。

今回の戦利品・・・
セリカWRC本は昔持っていたけど、手放してしまったもの。
最近、そういうのを買い戻ししたりしています。












車の方は常連さんが多いので、一通り見ただけでした(汗)

11日(日)、奈良トヨタ　まほろばミュージアムが一周年ということで覗いてきました♪



最近話題の国会議員さんの愛車だった70スープラ2.5GT Twinturbo Limitedが真ん中に置かれていました。




サンシールドストライプは当時モノらしいです
この個体は、アウタースライディングルーフ車でもあります。


先にレストアされていた年式違いの赤スープラも置かれています。


今は27レビンをレストア中とのこと。
フロアが朽ちて穴が開いているなど重症なため、別の書類無しのレビンを部品取りとして購入して活用しているそうです。

今日は、社長さん自称「普通の車屋さん」に行ってきました♪
半年以上振りでした。



こちらのXX、レアなモノが付いておりました



以前、関西セリカdayで見たXXも整備中


専務さんはお留守でしたが、こちらを置いてきました

デアゴスティーニ･ジャパン　隔週刊『日本の名車コレクション​』3
スプリンター・トレノ／1983、届きました♪







出来は、1/64としては及第点。
パッと見た感じ、スジ掘りが太いなと。
ウインドパーツが分厚いのか、周辺が野暮ったく見える。
フロントバンパーの白線は、太さが同じままでした。

過去の1/64との比較






前期赤茶内装色には一応なってます。
唯一、フロントウォッシャーノズルがあるけどリアは無し。
リアワイパーは、三つの中で一番マシかな。
って書くと、一番イイということになってしまいますが。


解説書の方は。
デアゴスティーニらしく、間違いが散見。

・右側にはヘッドランプスイッチがあり、押し込んで回すことでポップアップする
→押し込まなくてもスモール→点灯で上がる。押し込むのはもう一段点灯→消灯にするときだけ。

・シート左側にあるポンプを握って、運転席のランバーサポートを調整する
→写真は前期なので、ランバーサポート無し。

・もともとダックテールだったが、後期型ではそこに重ねるようにリアスポイラーが装着され
→後期型ではなく、前期Ⅱ型から。

・「AE86トレノ」という呼び名は、形式名とグレード名を組み合わせたものだ
→TE71まではグレード名だけど、AE86では車名です。

・カローラレビンはグリルあり、スプリンタートレノはグリルレスでスリットの入ったノーズを有している
→AE92以降はグリルレスですが、AE86では細いながらもグリルはあります。

・後期型では、(レビンとトレノで)リアコンビネーションランプのデザインも異なっている
→前期から異なっています。

本でこういう間違いを平然とするから、オフ会とかで雑談していて混乱するのですよね。
細かいことを言うようですが、ちゃんとしてもらいたいところです。

みん友さんのこちらのブログ・・・↓
お山のラリー会場は…熱かったぁ。その１

フェラーリ308GTBのラリーカーが出走していたとのことで、画像も出ています。

どこかで見たことがあるなぁと、写真フォルダを探してみました。

見つけました。
2020年のノスタルジック2デイズで見たのでした。