トライアングル北海道DV第三戦に参戦してきました。

９月１１日に「オフロードサーキット白老」で開催された
「トライアングル北海道DV　第三戦」に参戦してきました。
三戦だけに。
今回は僕の好きなビーインパクトのピーナッツおじさんが
ピスタチオおじさんになっていたりと波乱の幕開け。
文句は直接、キミヒコに言ってくださいね、
ピスタチオおじさん。



僕と友人は安定の前日入り。まずは効能の中に「トライアングル優勝」を含む
登別温泉「さぎり湯」へ。友人の弟も相変わらず石化が解けていないようです。



湯浴み後は花丼くん（仮名）へ参拝。
思えばこのときにケチったのが悪かったのか。



会場横のキャンプサイトにて前夜祭の前祭り開始。



暗くなる頃には仲間たちも続々と集まってきて前夜祭開始。
ローソン鹿部町店オーナー提供によるガチおでん登場。
僕はとても最後まで付き合いきれないので早々に撤退。



朝ですよ～。まずは白老虎杖浜温泉「ほくよう」にて朝風呂。
ここは温泉の効能に「トライアングル入賞」があります。



まだ寝てる子がいますね。朝ですよ～。



元チームメイトのS木さんはオールペイントした77が輝いてますね。
黄色か～。どのアニメのどのキャラを合わせるのが効果的か悩みますね。



クマ先輩、おはようございます。
朝からイキますね。小さいヌードルに見えますが本人が大きいだけですから～。



花丼くん（仮名）がみんなのために用意してくれた「仲間全員入れる大きなテント」も大活躍。
今後は花丼くん（仮名）のマイホームになる予定。



さて、受付をしてコースの下見に行きます。



コース内の下見はトライアングルの楽しみの一つ。
優勝候補のH氏は余裕ですね～。余裕で「吐きそう」なんだろうな。



優勝候補の組長は頼もしい背中ですね。手首は折れてるようですが。



優勝候補、エンカーズK社長もサングラスの下には獲物を狙う鋭い眼光が光りますね。
そのポーズはなんなんでしょうか、なめてるんですか？



ズネ様、おはようございます。今日はまた一段と。
もちろん、優勝候補ですね。



みんな優勝候補。



僕のチームメイトは今回も鹿部の白い彗星のおさーんとソーダファクトリー　ソーダ代表。
ドリームチームと言われて久しいこのチーム、夢は叶うのか、はたまた夢と終わるのか。



開会式＆ドラミを経て競技開始です。



久々に登場、冒険野郎稲原組。お兄ちゃんとO氏に加え、珍しくキンニ君が出てますね。



メインスポンサー「モーターレーベル」からはふじくん店長が挨拶に来てくれました。
みんなの楽しい顔をたくさん撮っていったようです。なんのお構いもしませんで。


いよいよスタートしますよ～。キャンウシは完全装備で見てますがこいつも参加者です。



ピスタチオおじさん、マモルたんとは対照的に暗い顔してますね。
風のうわさだとポールに当たって失格になったのだとか。
彼曰く「ピスタチオのPはポールのP」。



僕のユウ人に親子でトライアングルを楽しむ仲間のチーム「トリプルエックス　ﾕｳ&ﾕｳ+S」。
今日はどんな作戦と走りを見せてくれるのでしょうか。



MCはもちろんこの人、まのめっち。



現在シリーズランキング一位の「ﾁｰﾑ山游族withｿｰﾀﾞﾌｧｸﾄﾘｰ」、調子よさそうなので期待できます。



ズネ様ひきいる「T・M・Kレーシング」も着々とポイントを重ねていってますね。
僕らのチーム「トリプルエックスI.K.S」とは同じクラスなので
頑張ってほしいようなそうじゃないような。
でも、ズネ様だから応援しますね～。



チーム「組長と愉快な仲間達」。
Ｈ氏は余裕ありますね～（棒読み）



「トリプルエックスI.K.S」も好感触でセクションを重ねてます。
（写真提供　N女史）



この日は僕も調子が良く、すべてのポイントを短時間でこなせてますね。
（写真提供　N女史）


　
午前の部が終わって午後からのセクションを下見。
これをね左のタイヤで踏むの。前後はどちらでもいいんだよ。
踏んだら３点もらえるからね。



でもね、ポイントにアプローチするところが泥沼でね。
車が汚れるから違うところから入ったのさ。



その最終セクションに罠がありました。
ヒルクライムの中にポイントが二ヶ所。それも腕と車のバランスが取れていないと難しいパターン。
なんとここで彗星のおさーんがポールタッチ。うん、わかる。実は俺もちょっと自信がなかった。



さて、表彰式。アンダー73クラスはビーインパクトから２チームと身内が１チーム。



「ﾁｰﾑ山游族withｿｰﾀﾞﾌｧｸﾄﾘｰ」の四名様、おめでとうございます。
違った、三人だった。一番左の方は主催者だ。



オーバー73クラスは優勝が「ズネ様とお供が二人」、準優勝は「加、父さん！missing」。
「加、父さん！missing」はすべての競技で表彰台に上がったことになりますね。すごい。





北海道DVから全国大会となるジャパンファイナルへはアンダー７３クラスが３チーム、
オーバー73クラスが２チームの計５チームで挑みます。
残念ながら「トリプルエックスI.K.S」は勝ち残れず。
ジャパンファイナルは応援に行きますね。

これにて今年度のトライアングル北海道DV全日程が終了しました。
まずは今年一緒に走ってくれた彗星のおさーんとソーダ代表に感謝です。
実力者と組んでもらえるのは本当にうれしいことです。また一緒に走れる日が来ることを。
そして、主催者やスタッフのみなさんもお疲れ様でした。
いつも僕らが安心して参加できる競技を運営してくださりありがとうございます。
今年一緒に張りあったり笑ったりしてくれたエントラントのみなさまにも感謝です。
ジャパンファイナルへ参戦のみなさんはもう一勝負ですね。
まずは楽しんで走ってもらいたいと思います（上から）
最後にもう一言だけ。

俺の車が一番かわいい。

じゃあ、そういうことで。