コス@ななまるのブログ一覧

ユウ人が中古のアルミホイールを買いましたので
塗装をすることになりました。
「おしゃれは足元から」とは某ファクトリーの社長の名言ですが
そのファクトリーの工場長はいつも素足で靴も履いていなかったりします。
まぁそのへんのことに関しては近々
僕のジャーナリストデビュー企画として
某ファクトリー工場長との対談を予定していますので
これからに期待といったところでしょうか。
とりあえずはバウリンガルを買ってくることにしましょう。


届いたホイールはコレです。
メーカーとかサイズとかはわかりません。
僕はホイールに興味はないんです。



塗るのに邪魔なのと軽量化のために飾りのピアスボルトは
抜き取ってしまうことにします。
穴になってしまいますが
「ピアスの穴なんかあけてあなた、不良になってしまったの？」
なんてことは今の時代には言われることはないでしょう。
なんたっておぢさんは、お嬢ちゃんが生まれる前からピアスをしてるんだぜ。
へっへっへ。



下処理と洗浄も終わったので塗装ブースに移動しました。
いつもながらホイール塗装の際にどう置いて塗るか悩みます。
この状態でもいいのですがこれってホイール位置がすごく高くて
塗装ガンを持つ手が疲れるんです。



まずはセンターディスク部をつや消し黒に。
装着車両のイメージから行くとこれがいいんじゃないかと思うんですよね。
多分、10メーテルくらい離れてみればばっちりのはずです。
（参照　１メーテル＝地球～アンドロメダ）



リムの部分はすごいキラキラ赤を塗った上に
余ってたパール粉を投入したキラキラクリヤーを塗りました。
赤はオーナーが好きな色ですし
星野哲郎のＴシャツも赤だからです。



で完成。
あとは実際に装着してみないとわからないですが
うまくいっているはずなので楽しみです。
なぁに、失敗したと感じたらすぐにカンスプレーの黒で
塗りつぶしてしまえばいいんです。

銀河鉄道９９９が見たいな・・・。

じゃあ、そういうことで。

先日作成したドアボードですが最後の仕上げをしました。
いつもお願いばかりをしているステッカー屋さんに発注してあったステッカーが
できあがったと連絡をいただきましたので貼り作業です。



まずはカッティングステッカーで作った太ラインです。
昨日、ステッカー屋さんから電話をいただいた際に
「ランクルに乗ってきてください。張り方のコツを教えますよ～」と
言っていただきましたのでお言葉に甘えてランクルでお店にお邪魔をして
いろいろと教えていただきました。
おかげさまで前よりも少しはうまく貼れました。



そして、ニャル子さんドーン！です。
最近はオーディオにも興味がありますので何かの機会に車の展示をするとすれば
スピーカーがついていますのでドアは開放状態のはずなんです。
そうであればアピールポイントはむしろ内側でして
クロカン遊び＆四駆競技への参加で側面傷だらけになるために
側面ステッカーへ踏み切れない僕のせめてもの抵抗です。

思いのほか仕上がりがよかったので
次は左ドアボードのデザインを考えてみようと思います。

じゃあ、そういうことで。

近頃の僕ときたら車を飾っておくことに慣れてしまっていまして
それはそれで楽しいのですが若干の違和感を感じていました。
僕にとってのランクルは飾りであって飾りじゃないんです。
そんなわけで昨晩はいつもの山へ友人と走りに行ってきました。

現地に到着してみると前日の夜に降ったという噂だった雨のせいで
普段は楽に走れるところまで難易度があがっています。
しかもまだ誰も来ていないらしくタイヤ跡もありません。
友人の到着を待って走り出しましたが
これがまた面白い！
ウォームアップを終えて少し奥のほうへ入っていくと
またまた走破しにくそうなところが。
地形上退くことは許されないのランクルを押し込んでみましたが
それ以上無理をすると間違いなく車が壊れてしまうので
立ち木を利用してウインチで脱出しました。
ウインチも飾りじゃないんですよ～。
僕が助かるために特に必要です。

そんなこんなで、それほど長時間走っていたわけではないのに
横転未遂３回、直したばかりのドアを凹ましそうになること数え切れず
笑顔＝プライスレスといった状態でしたが
無事に帰ってきました。
まぁ、一ヶ所だけ何をどうしてもボディーを凹ませないと
走れなさそうなところはあきらめたんですけどね・・・。

なお、今回は写真が撮れずにちょっと残念でした。
昔から愛用しているカメラを持っていたのですが
APSフィルムが買えなかったんです。
現像をしてくれるお店も減ってきました。
昔はスーパーのサービスカウンターでも頼めたのに。
なんかこう時代が進化していくことによって
「何かをするために人と言葉を交わさなければならない」
ということも減ってきましたね。
インターネットで買い物をして宅配で届くわけですから
家から出なくても生きていけそうです。
まぁ、引きこもって生活できるほどの財力は無いのですが。

じゃあ、そういうことで。

先週、夕張で開催された「痛車ミーティング」のためという言い訳で
ドアボードを製作しました。いや、作ってもらいました。
音響装置のグレードアップということでフロントスピーカーをつけるためです。
僕のランクルは長らく内張りが無い状態でしたので
出来る作業を自分でこなせば純正を買うよりも安く済むんじゃないかと思ったことと
ボードに対して施したいこともあるので
先々を考えて財布をみて首をひねってから作ることにしました。



ちゃんとしたスピーカーを取り付けるに当たって
ドアを防振しなければならないんですと。
そういうことが僕はまったくわかりませんので
あいかわらずソーダーファクトリーシャチョーさんに教えてもらい
「レアルシルト」なる防振材をドア内に貼りました。
直訳すると「現実に塩」といったところでしょうか。



というかこれ、作業させちゃってますねぇ。
シャチョー、いつもすみません！



そんなわけで僕にできない木材加工までをしてもらいました。
ここからは自分でできる作業ですので、パテ成形をして下塗り塗装をしました。

音響マシンなどでかっこよく作ったドアボードを見たことはありましたが
どんな風に作っているかなんて考えたこともなかったので
自分の知らない作業を教えてもらえると言うのは
実はすごく贅沢なことだと思います。
そしてこれはかなり大変な作業だと言うのもわかりました。
よく「ドアボード加工、防振作業でウン万円」というのを耳にすると
「たかっ！」と思ってましたが、こんな面倒な作業は工賃が高くなるのは
いたしかたないことだと思います。



そんなわけで色を入れてスピーカーを設置して完成しました。
色は僕のレビンと同じブラックパールにし
その上にシッケンズのクリヤーを厚塗りしてあります。



ボード下部にはソーダファクトリー痛車部（現在部員一名）用の
スペシャルステッカーをクリヤー下に貼りこんであります。
ひとまず完成しましたがこれからもう少し
手をいれて行きたいと思います。


さてそれはさておき
いまさら「どらドラ！」を観ました。
逢坂大河はかわいいですねぇ。最後まで一気に観ました。
ただ、結果的にハッピーで終わっていますが
ちょっと悲しい感じのハッピーエンドでした。
「秒速５センチメートル」を観終わったときと同じような
物悲しさを感じてしまいました。
もっと能天気なラストでいいような気もします。
最終回近辺で泣かされたし（笑）

じゃあ、そういうことで。

ああ、なんかすいません・
行きつけの勤務先その２でよく会う変な人に
いろいろと楽しくさせていただいていますので
「変な」のがちょっとうつってしまって
タイトルを書き損じました。
囲碁気をつけます。囲碁？

夕張で開催された痛車ミーティングに行ってきました。
ネット上で見たことのある車を何台もみれましたし
いろんな車をみれてよかったです。







痛車って車のジャンルが分かれていないのがいいですねぇ。
普通のセダンから軽自動車、スポーツタイプに旧車など
様々な車が並んでいました。



ナイトイベントでしたが会場内は照明とイルミネーションで
奇妙に明るかったです（笑）



十勝の車祭でお会いしたプリウスのMETAL-MAXさんにも声をかけていただきました。
車祭の時は昼間だったのでわかりませんでしたが
暗いところでみるこのプリウスはすごかったです。



会場を一周してランクルに戻ってみると
すごく地味に見えます（笑）


当日は門限があるので先に会場を出てしまいましたが
主催及び参加のみなさま、お疲れ様でした。
楽しかったのでまた参加してみたいですね。

じゃあ、そういうことで。