コス@ななまるのブログ一覧

昨晩ですが自分のランクルの修理を数ヶ所していまして
その間にオーディオについていろいろと考えていました。
さて、どうしたものか。



少し前から課題になっている「音の定位」についてです。
先生は聞いた上で「いいんじゃないの？」と言ってくれていますが
なんとなく音が画像のような聞こえ方がしてなりません。
ボーカルの位置は悪くないような気はするのですが
全体的にステージが広く左右がスピーカー取付位置に
ひっぱられているような気がします。
スピーカー変更で全体的にステージの高さは上がったのですが
こうなるとミッドスピーカーに同軸マウントされている
ツイーターの向きが気になってしまいます。
これはスラントバッフルを試してみる機会なのかもしれません。
材料はまだ余っているから作ってみようかな・・・。

じゃあ、そういうことで。

昨晩は某SNSのコミュニティのオフ会に参加しました。
四駆系の集まりだったのですが初めて会う方もいて
とても楽しく走れました。
ですが帰る間際にフロントデフロックが解除されなくなってしまいました。
左右前輪が直結で回転差を吸収しない状態ですので
路外から道路に戻った途端にすごいアンダーステア（笑）
遊んでいる途中でデフロックインジケーターが消灯したので
オープンデフに戻ったと思っていただけにどびっくりです。
さすがにそのままではドライブシャフトへの負担も大きいので
マニュアルハブをフリーにしてとりあえず帰ってきました。



さすがに一般走行に差し支えるのでみてみることにしました。
まずはデフの状態が確認できるように前輪を浮かせました。



デフの本体側から点検していくと
どうも不具合は制御側にあるようです。
回路自体はは難しいものではありませんので
多分、デフロックコントロールリレーが悪さをしているようです。
コントロールリレーを開けてみると基盤に接触不良らしきものが。



接触不良らしきところを触りながらデフロックスイッチを
オン・オフすると正常作動しました。
こういう作業は二人でやるとやりやすいのですが
今日はたまたま別件で「あの人」が来てくれていましたので
とても楽に原因を追究することができました。
デリカ乗りの「あの人」です。

おかげでデフロックを直すことが出来ました。
夏の間はほとんど使わないのですが
冬の雪漕ぎのときは使わないと
僕のランクルではどうしようもないのです。
これでまた楽しく遊ぶことができます。

じゃあ、そういうことで。

友人に誘われて「2013　ドリンピック」に参加してきました。
畑違いもいいとこなのですが何事も経験ですし、
ランクルで参加したモータースポーツイベントがまた一つ増えました。
ボディーもだいぶ酸化していることですし
参加することに意義があると思いたいです。



仲間数台で参加しました。主に四駆ですね。



四駆じゃないのは搬送車ぐらい。
もはやこのイベントでは名物になっている
ソーダファクトリーのソーダ代表が駆るタイタンです。



会社の後輩はジムニーでちゃんとドリフトしてましたな。



問題は僕です。
ちょっと話が長くなります。嫌でしたら早送りしてください。
僕の車は乗用車とは少々毛色の違うクロカン車なので
駆動系とかけっこういろいろと切換ができます。
駆動方式はＦＲか４ＷＤ、工具を使えばＦＦにだって出来ます。
そして副変速機でハイギヤとローギヤも切り替えることができます。
ローギヤの５速でトップスピードは大体60キロくらいなので
それほど広くないクローズドコースであればローギヤ側で充分に走れます。
そしてフロントとリヤのデフをそれぞれ任意にデフロックすることができます。
なので練習走行の間にいろいろと試してみました。
ローギヤで４ＷＤでリヤのみデフロックとか
ローギヤのＦＲでリヤデフロックとか
ハイギヤのＦＲで利やデフロック無しのオープンデフのままとかいろいろです。
今日は参加台数がちょっと少なめでしたので練習走行が３本走れたのですが
その間に的確な答えはでませんでした。
ホイールベースが短いのでＦＲだと挙動がピーキーすぎて
動きは派手でいいのですが僕の手には負えないんです。
一番コントロールがしやすかったのが
ローギヤ・４ＷＤ／リヤデフロックだったのですが
これだと安定しすぎてドリフト自体が難しいのですが
なんとかそれっぽく走ることはできました。
でも派手さがなくてダメだったようです。
どの競技とも毛色の違うこの「ドリフト」ってものも
なかなか難しくて面白いものだと思いましたね。
ま、車が車なので雪上ドリフトだけですがね。
また機会があったら本職の方のお邪魔にならない程度に
参加してみたいものです。

じゃあ、そういうことで。

「オーディオ調整をしました」と書いてはみたものの
実際にはやってもらったんですがね。



これは車室内の音響特性を測る高価な機械なのだそうですが
この機械で測定をして強く響いている音域は下げて
弱く出ている音域は上げるようにイコライジングをするそうです。
僕のカーオーディオの先生であるソーダファクトリーのソーダ代表が見てくれました。
使っているヘッドユニットの性能などにもよりますが
これを使って調整をした音が「基本」の音であり「面白くない」音なんだそうな。
それを今回、やって頂いたのですがすごいです。
まずは今まで悩んでいた音の定位がハッキリして
ステージの位置がフロントガラスまで上がりました。
そして今までは多分、強く出ていた音に邪魔されて聞こえてなかった音が
耳に届くようになりました。びっくりです。
ただ、やはり代表が言うとおり面白みのない音ではあります。
なのでこれを基本としてここから自分の好みに合わせていくらしいです。
僕は低音がちょっとうるさいくらいが好きなので
サブウーニャーのアンプのゲインをちょい上げしてもらいました。
本来であれば鳴っているべき高音がちょっと耳につくので
そちらはちょい下げしてもらいました。
すると今までとはワンランク上の音になりました。
びっくりです。
当然のことですが、本職がいじると違うものですね。
代表、いつもありがとうございます！

じゃあ、そういうことで。

今週の日曜日に新千歳モーターランド　ダートコースで開催される
「ドリンピック」に出ることになりました。
ドリフトなんか出来ないので「晒し」に行くだけでしょう。
まだまだ参加者募集中とのことです。

じゃあ、そういうことで。