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こんなのに成りました。

今時、アールズって訳も無く
Fはバッタモン
RはSWAGE-LINE

これで熱く成っても大丈夫！

強化タイプと云ってもゴムだと4万kmも走ると駄目駄目ですね。

先日、フロントのブレーキを一式交換して
※AP racing＋Rdd＋CotoSports CR7＋純正ライン＋ATEスーパーブルーレーシング
すっげ～止まる様になったけど

リアが純正キャリパー＋DBAスリット＋NA材(ノンアス)のまま
なんで、前だけで止まる感じに戻っちまった。

そこで、
リアもAP4ポットなんて話で盛り上がったけど
納期が．．．

そんな事もあって
色々悩んで、取り敢えず、
フロントに使っているパッドと同類で立ち上がりの早い
CR(カーボンメタリック)6を純正キャリパー用に造ってもらって
本日、無事、装着！

ついでに、
ローターも左右入れ替え、
スリットをリバースにセット。

慣らしの段階だけど
期待通り！

リアも仕事してますね～

でも、
リアのローターが
スリットは入っているけど
レーシングタイプじゃないので
カーボンメタルとの相性で
鳴く可能性があるので
少し気掛かり。

まあ、そんな事より
効けば良いよ！

最近、純正改ブローオフバルブが好評なCotoSportsさんですが
実は、ブレーキが専門なんです！

っで、その実力の片鱗がコレ！


実は、コレ、FISCOのレーシングコースを走った後の
CotoSportsオリジナルのBT材という
ノンアスのブレーキパッドなんです。

一応、オイラのクルマでも
1.6kmもあるメインストレートエンドでは200km/hを軽く越えるから
オイラのヘナチョコ・ブレーキングでも
それ相当の熱を発生したと思われます。

しかし！
普通のノンアスのパッドなら
高熱で粉々になって崩壊してる状況なのに


こんなにキレイに減ってます。
両方均等に減っているし、
片減りもしてないし、
表面もきれい

これが実力！


でも、いくら良いパッドでも
ノンアスなんで、高温に成ると止まらないから
カーボンメタルのパッドに変える事になった訳だが
普通のローターだと鳴く とか 攻撃性が問題になる と悩んでいると

何故か、そこにカーボンメタルと相性の良いRddのローターがあった訳だ！
その上、そこにAPのキャリパーも在ったんだよ！

ここまでお膳立てが出来ていたら
パッドだけじゃ男が廃る！

『プロにお任せします。』
　※支払いは催促なしの、ある時払いで．．．


この記事は、ブレーキパッドは均一に減るのかと思ったら… について書いています。

ピストンは2倍なのに
重さは半分以下！


カタログ値=2.8kg

慣らし運転にこんな景色の処まで行ってきました。

往復250km
パッドとローターの相性が良いのか
殆ど鳴きません、このまま鳴かないで居てくれよ！