ＫＬＭ(オランダ航空)・カクテル

突如、ネ申からの啓示を受け、ドウ云う訳か、
ＫＬＭオランダ航空へ敬意を表したカクテルをセッテイングしてみまスた

カクテル名： ＫＬＭ　（カルーア・ラフロイグ・ミルク_１２１）

と云うか、"ＸＹＺ"とか"ＪＦＫ"等と、アルファベット３文字を使ったカクテルがありますが、
コレらは、はっきり言って、「ネーミングとレシピ」に何ら関連性がなく、
単なる情緒でネーミングされている故、馬鹿々々しくて話になりません　（注）

ソコで、
Ｋ： Ｋａｈｌｕａ（カルーア）
Ｌ： Ｌａｐｈｒｏａｉｇ（ラフロイグ）
Ｍ： Ｍｉｌｋ（ミルク）
と、連続したアルファベット３文字"ＫＬＭ"で、セッティングしてみまスた

因みに、"カルーア・ミルク"の延長線上の変形バーションと思ったら、大間違いデス
ラフロイグの強烈なピート臭のコントロールが難しく、
相当、シェークの上手いバーテンダーでないと、造るのが難しいと思います

ドチラにしろ、大人の"デザート・カクテル"としては、相当いけ升

（注）各種あるカクテル・コンペティションでは、
「ベスト・ネーミング賞」などと云う、何を考えているか分からん賞があって、
出場選手も、出品カクテルに対して、単に感覚的・情緒的にネーミングしていて、
そのカクテル名の由来やレシピとの意味付けも、イイ加減なモノが殆どです
全く不勉強もイイとこと云う烏ァー

もし、バーで、〇〇コンペティンョンで「ベスト・ネーミング賞」をとったカクテルといって、
自慢げに出して来たら、「ソンなカクテル、名前倒れで飲めたモンじゃない！」と言って、
突っ返しまセウ
ソレがバーテンダーの為にもなります空