やまなみハイウエー（湯布院～久住高原）

まさに「秋！」の天気、紅葉にはちょっと早そうですが

高原にドライブです。やまなみハイウエーは、県道11号

大分の別府から熊本の阿蘇山までつながる、高原を

走っていく素敵な道です。今回は由布ICから行って

みます。

（阿蘇まで行く予定でしたが、久住高原方面へ行ってしまいました）

別府から福岡へ向かうと由布岳がお出迎えしてくれます。



こちらもやはり　横からモクモク　してます（＾＾



由布ICを降りて国道210号を暫くすると「阿蘇方面」の看板が、こちらの交差点が起点の様子

10ｋｍ位の蛇越展望台　湯布院の街並みが良く見えます。



手前の山が由布岳　奥が鶴見岳（別府）　湯布院は今日も観光客でごった返えかな？

朝日台展望台を通過すると、いきなりくじゅう連山と高原が広がり感動します。



まっすぐな道を進むと、山々が近くなってきます。



しかし、九州の道は本当に車が少ない様な気がする　道端のあちこちで皆様記念撮影中(^^

長者原ヘルスセンター　　2階が温泉施設になってます。　



周りにはいろいろな施設があり登山客の受け入れも整っていますね。他にも立ち寄り湯あり？

お風呂は年期が入っていますが、景色は最高です。　源泉71.2度　PH　8.7




牧ノ戸峠は登山客で大賑わい　駐車スペースが少ないのか、路肩駐車車両が多いのが残念。

峠を越えて、しばらく阿蘇方面へ行くと、素晴らしい景色が飛び込んできます。





ちょうどう観音様が寝ている様に見えますね　阿蘇山方面（内輪山）になります。

そのまま、阿蘇方面へ行く予定でしたが、興味を引く温泉看板が・・・・道から外れてしまいました。

赤川温泉　　硫黄冷泉　源泉23.3度　PH　5.2



露天風呂（源泉に近く冷たい）は日本露天風呂百選に選ばれたところで、目の前に大きな

滝が流れ、素敵な露天でした。

内湯は、源泉を加温して42度くらいにしていますので、入り方は、サウナと同じで、内湯で

温まり、冷たい源泉露天に入るパターンです。内湯も小さい方は冷たく、源泉に近いとの事

硫黄のにおいが、強烈で素敵です(^^



さらに近くを検索してみると　炭酸泉のお風呂が・・・・　どんどん道から外れます。

七里田温泉　　二種類の風呂　共通券あり

ラムネの湯　炭酸泉　源泉36.3度　PH　6.3　　下からぶくぶく気泡が湧いてきます。



木乃葉の湯　源泉53.7度　PH　7.6　



どちらの温泉もマグネシュウムが強いですが、硫黄も強く　良い泉質と思いました。

久住高原にも、沢山の温泉がありました。　大分県には、温泉が日本全国数の1/3が有ると

言われています。たくさんありすぎて、つぎにどこの温泉に行くか悩んでしまいます。

結局は大分今吉ICから乗って帰路につきました（＾＾；