アイドルバルブ清掃(警告灯同時点灯対策) - 109,000km

ちょっとしたトラブルに実は結構昔から悩まされている...。

EML警告灯＋DSC警告等＋サイドブレーキ警告灯が「ピー」というアラート音とともにオレンジ色に一斉点灯。
EML警告灯が点いてしまっているので、回転数は3,000rpmが上限となってそれ以上は加速できない。
発生するのは決まってアクセル開度が大きく5,000rpmちょい前以上までひっぱったりブリッピングする時。

実はこの症状、乗り始めた当初からたまに発生しており、エンジン再始動で警告灯はいつも消えるし、調べてもらっても結局わからず。
たまにしか出ないので放置していたが、心なしか最近頻繁に出てくるような気がしなくもないので見てもらうことに。

ショップに置いてあるコンピュータ診断(社外品らしい)によれば、アイドルバルブの機械的故障という診断だそうな。

アイドリング+低回転域には、アイドルバルブが作用している部品で、空気の通路開け閉めがカーボン汚れで動きが遅れると、DMEが判断したようで、つられて、ABSランプも点灯したのでは？
とのショップのお話。

ちょっと腑に落ちない所もあれど、似たような症例が他のB3Sでも調べると出てきたので清掃してもらうことに。

清掃してもらい、車を引き取りに行き、そして試しと結構アクセル全開で何度か試してみると、残念なことに現象再発orz

素人判断なので多分に間違ってるかもしれないのだが、起こる現象は決まってアクセル開度が大きい時なので、アイドルバルブとは診断に出ていてもアイドルバルブが本当に作用するのかどうか...
むしろエアフローとか疑った方が良いのかどうか...

結局再入院して、今度はディーラーが使用している診断機を使って診断してもらうことに。というわけで現在結果待ち。
E46のスタンダードモデルでも似たような症状が出ているようで、その際はスロットルバタフライが起因箇所のようで（こっちなら何となく納得できる）。
早く結果がわからないかなー。