まっケンのブログ一覧

今日は久々にキングセイコー(56KS)の腕時計をして出社しました。
オーバーホールをした際に、水分に気をつける様に言われたので、汗をかかない季節で尚且つ晴れの日にしかしていません😅
製造されてから既に半世紀を過ぎるのによくまぁ正確に時を刻むものです。





この時計はホント軽くて良いです😆
まだしばらく大事に使っていきたいですね😊

以前、父親に譲ってもらった、
半世紀ほど前に製造された腕時計を
きちんとオーバーホールしてもらって
使えるようにしてみました。





機械式のキングセイコー(56KS)です。
風防も傷だらけだったので、
同時に交換してもらいました。
ケースは特に磨いてもらいませんでした。
文字盤に少しシミが有ったりするのも
まぁ、アンティークのアジという事で😆

防水機能は流石に保証できないそうで、
水分には気を付けるよう注意されました。
冬の晴れた日限定の時計ですね！



スーツにはそれなりに似合いそうです😊

先日、MAKOTOさんのところのブログで
墨入れの話題を上げていましたが、
自分のカレラもタキメーターの部分の
数字/文字が結構ハゲるようになりました。


まぁ、購入して既に3年半、気にせず
ガシガシ使っちゃっているから
仕方ないんですけどね(^^;;



で、ハゲた部分を油性マジックで墨入れしました^ ^
まぁ、またしばらくすると綺麗にハゲちゃうんですけど(^^;;



そっか〜、もう3年半かぁ。
...まだO/Hはいいや(^^;;

これ、多分日本国内だったら知人と腕時計で
被ることはまずない！と思います（笑）




文字盤の数字がヒンディー文字！
フレデリック・コンスタント社がインド限定で発売開始した腕時計です。
（まぁ、文字盤が変わっているだけだけど）


う～ん・・・

時間は読めても、日付、パッと読めないし・・・（汗）



フレデリック・コンスタント
FC-303IC4P5
機械式

インドにいるからには、ここにいるうちに
”インドの時計をなんとか買わないと！”
という半ば強迫観念？にも近い思いから時計を探しました（笑）

インド国内の時計メーカーの１つに、ＴＩＴＡＮ（タイタン）があります。
インドの大財閥、ＴＡＴＡ（タタ）財閥傘下の会社です。
ＴＡＴＡ財閥の１つには、あの国産格安車のＮＡＮＯ（２０万円）を造っているタタ自動車もあります。






で、時計の話に戻って、そのタイタンの時計ショップで時計をさがしてみたところ、
いくつか機械式時計もあり、デザインもそれほど悪くなかったのですが、
時計の中のムーブメントが日本メーカー製（ミヨタ）でした（汗）

それで、ムーブメントが日本メーカー製じゃないものを探して目に付いたのがコレ。
日常的には使えそうに無いのですが（笑）
それでも、後々になって、”インドで買ったんだよねこれ～”　と話が出来そうですよね。





手巻きで、目一杯巻くと１日半くらいもちます。
日差は３－５秒程度ですが、ハック機能が無いし、分数目盛も少ないので
きっちりした時間合わせはできないし、それを求めるような時計じゃないかも笑）




あとは、アンティークロレックスのベルトを交換してみました。
元々付いていたのが、何だか伸び気味で見た目も悪くなっていたので・・・



ちょっと良い雰囲気になったでしょうか？？