レインモール【ドリップガード180】の取り付け

　皆さん、こんにちは。m(_ _)m

トゥインゴ３に限った話ではないとは思いますが、購入当初から気になっていた事案が解消されそうなパーツを偶々発見しましたので、その取り付け工程を掲載いたします。

雨降りの時、黄色○で囲った箇所あたりの雨粒が乗降時の車体の揺れにより、体がビチョ濡れになった…💢、なんて経験はありませんか？

…と、前振りもそこそこに、作業工程に移ります。

取り付け前の下準備として、まずは配送時に付いた巻き癖を矯正するため先端にクリップ等を挟んで１週間ほど吊るして丸まりを直しました。

また、矯正の前後どちらでも良いかと思いますが、モールの両端が洗車などの際タオル等が引っかからないようにカットします。
私の場合、カッターを使って処理しましたがより高い完成度を求めるのであれば鋏的なモールカッターの使用がよろしいようです。

一応、処理後の切断面の面取りも併せておこなっております。

では、巻き癖取りと先端の処理も出来上がったところで、いよいよ取り付けに入ります。

商品に付属する「シリコンオフ」シートを使って車体側の脱脂も可能でしたが、レビューなどを拝見しますとやや心細いとの意見もあるようでしたので、購入の際「シリコンオフ」スプレーも同時に調達しておきました。

あらかじめ貼り付け位置を確認したら、あとはもう根性を決めて貼っていくのみ。
　
ちなみにこの商品。
本来はドアのサッシュに沿って貼り付けするものなのですが、冒頭にも触れましたとおり、乗降時の水浴びを回避するのが目的ですのでAピラー〜屋根〜Cピラーまで、ボディ側に貼るのが私流www

近くで見ればいかにも雨樋的な様相ですが、引きで見たらまずまず一体感のある仕上がりになったのではないでしょうか？

取り付け後72時間程度置いた方が強度が安定するそうですので、実際の使用感は確認できおりませんが、後日レポできればと思います。