燃料タンクへの水抜き剤投与

今を遡ること約１ヶ月ほど前、従来であれば満タン給油後100km前後の走行で燃料計の1目盛り目を消化するところ、130kmを過ぎたあたりでようやく消灯。

その後も通勤での走行中心でしたので、さほど好燃費要素もない状況にも関わらず燃料計で見た目の半分ほどを消費した時点の走行距離がコチラ。
単純計算とはいえ、700km近くも走行可能とはこれ如何にwww

トゥインゴ３ユーザーさんの中には給油の際、オートストップ後に10ℓ近く入ったりなど燃料計に挙動不審な点があるとの情報を得ておりましたので、先ず思いついた燃料タンク内の水分除去を試みることにしました。

使用方法は至って簡単。
満タン給油にした後に水抜き剤を投与するだけ。
水抜き剤に含まれるイソプロピルアルコールがタンク内に発生した水分と混ざり合って燃焼させるという仕組みとのこと。

但し、現代の車はほとんどが樹脂製の燃料タンクとなっているためタンク内に結露は発生しにくいとされております。
また、水抜き剤が燃料タンクおよび燃料系のパーツのゴム類に悪影響を及ぼすこともありますので、多用は避けるべきでしょう。
よって、ご使用にあたりましてはくれぐれも自己責任に於いてお願いいたします。
m(_ _)m

さて、水抜き剤を投与して暫し…。

最初の１目盛りの消化は従来ほどではありませんが幾分改善された模様。
２目盛り目の消化についてもまずまずと言ったところでしょうか？

なお、施工後日も浅いため症状の改善あるいは再発等につきましては追ってご報告とさせてくださいませwww