【
元気もりもり千葉の旅】と題されたツアー・キャンペーン
【ぐるっとゆめ半島】号として、183・189系
あさま色編成(長野車)が
オリジナルHM(ヘッドマーク)を提出して、晩秋の南総路
内房線 に入線しました。
前日に引き続きの撮影は、今回は
太平洋を背景に取り込もうと、
電子地図と睨めっこして、鴨川市内の
太海‐江見間の
房州大橋周辺に決定。
時刻表から、安房鴨川での停車時間が短いので、追い掛けの撮影は止めて
素直に最初から現地に向かう事にしました。
【富津館山道路の開通で、千葉北‐富浦間が短時間でアクセス出来るようになりました】
最初は、マイナーな
行川アイランド駅で撮影してから現地に向かう予定も考えたのですが、
現地でお会いした地元の方の話では、鴨川市内の渋滞があるとの事で、
安房鴨川駅での停車時間が短いので、間に合わないかも知れないとの事でした。
天気予報では曇りだったのですが、午前中は青空が見え隠れする微妙な天候。
コンデジでは明るい方が画質的に最良なのですが、
曇り空のお陰で水平線が綺麗に見えたようです。
外房線は安房鴨川駅が終着で、安房鴨川‐館山間は内房線なのですが、
内房線の特急【さざなみ】の終点は千倉駅の為、
安房鴨川‐千倉間は、毎時1本行き交う普通列車のみの運行なので、
臨時列車が走らない限り、ここでの光景は113系か211系のみとなります。
館山方面から安房鴨川方面に行く車両の撮影には、逆のアングルからも撮れます。
ただ、昼時には真正面に太陽が来るので、快晴時には逆光に・・・
183系の通過後、追っ掛け隊の方々は、
千倉・九重方面の有名ポイントへ思い思い散って行かれました。
私は時間的に余裕のある九重駅へと向かい、駅周辺で撮影する為に移動。
前日の【下総豊里駅】で反対ホームから斜め撮りしたので、
今回は思い切って300mmで引き寄せ撮影を試してみました。
流石にホームへの入線シーンは、距離が遠過ぎて画質が粗くなってしまいました。
ホームを過ぎてカーブする直前まで、引っ張って撮影してみました。
九重駅で見送った後、
![](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/photo/000/001/781/075/1781075/p4.jpg)
館山駅に向かうも、駅撮りは考えていなかったのでそのまま海岸方面へ向かう事に。
電留線近くの踏切を渡ろうとしたら・・・ 視界に飛び込んできたのはあさま色
急遽電留線に向かってみると、思いもしなかった並びが・・・
到着直後に、千葉方面行の211系が館山駅を発車したので、
前述のブログであげた並びが一瞬実現しました。
館山駅の西口に寄ってから、久々に内房の海岸線を走って帰ろうと考えていたのですが、
渋滞にはまだ早い時刻だったのと、天気が思わしくなかったので、
そのまま富津館山道路に向かってしまいました。
館山まで2時間程で行けてしまうなんて、若い頃には考える事も出来ませんでした^_^;
フォト・ライヴラリー
【ぐるっとゆめ半島 featuring 内房線 【太海‐江見】】
【ぐるっとゆめ半島 featuring 内房線 【九重‐館山】】