
ニセコにWRXで行ったのですが
往復相方に運転してもらったtomo家です
こんにちは
するとリッター 6.2 という最低燃費でした
相方は自由人だからね
さてさて
行ってきました、蘭越町で行われたSprint300 in2020
今回もアクア号コドラです
今回は久しぶりの雨予報・・・で ドラさんも
テンションダダ下がりでしたが
トータルで考えると実際はそんなんでもなく。
レッキ中、コースのわだちが川になっており
終了後、サービスパークに戻る時が
ワイパー最高速にしても見えないという
一番の土砂降りで
「今日は一日どうなっちゃうんだ?!」
なんて思っていたんですが
その後は小雨程度で済み助かりました。
で、結果の方は、無事に完走しましたが
23台中6台リタイヤ(プラス2台不出走)
という
終わってみたら1/3がいなくなった
サバイバルレースになりました
Sprint300はオールグラベルでSS距離も長いので
毎年何か起きますね
去年もSSキャンセルになった覚えが。
で、今年は
SS1(3.52km)
SS2(10.29km)
SS3(0.49km)
を3ループしたのですが・・・
アクア号としては2つの事件があり。
1つ目は
SS2 で後半残り 約3キロあたりで
前ゼッケンに追いついてしまい結構なロス・・・
(もちろんパスさせてもらえず。)
主催の方にもアピールして、2ループ目は前ゼッケンと
順番を入れ替えることに。
SS2の2回目では約30秒縮めたので
それくらいはロスになった模様でした
ただ今回は雨だったのでラップしてすぐ後ろを走っていても
砂埃はなかったけど
普通グラベルだと前走車の直後だと
砂埃が酷くて前が全然見えなくなるので
その点では雨で助かったかなー?
ラリーは1台づつスタートするのでラップしたとき
色々面倒ですね
二つ目は
SS1の2ループ目で アクア号の数台前がコース上でストップ
コース上で止められちゃいました
画像じゃ見ずらいのですが、ちょうど橋の上ストップで
完全に前2輪が橋から落ちている状態。
(左の欄干をぶっ飛ばした模様)
実はこの橋、右の欄干は去年のラリーで
ぶっ飛ばされたらしく
(その時は車体は下に落ち、もちろん廃車)
今回で橋の両側がなくなりました。
こういうとき、「〇〇(選手の名前)橋」
とか呼ばれるそうです。。。。
「〇〇コーナー」もあります。。
どうして・・・一番したくないことになってしまう、、、
ドラさん曰く、どうしても見ちゃうから自然とそっち
(行きたくないほう)にいっちゃうと。
で、現時点では引き上げ不能ってことで
SS4は後ろゼッケンはキャンセル、
コドラが集められオフィシャルより
オルタネートブック
(ロードブックと一緒に配布される、緊急時などSS上からの
回避道が載っています)
に従い、抜けることになりました
ストップしたゼッケンより前は問題なく走っているので
止められた後ろのゼッケンには主催が決めたタイムを
与えられるのですが
なんと クラス毎で違うタイムが与えられて
アクア号は1本目より遅いタイム・・・
抗議じゃないけど、理由を聞きにCROに行き
CROと一緒にHQに一緒に行ったり・・・
(CRO・・・Competior Reraitions Officerという
参加者と競技主催者と審査委員会の間に入る役割の人)
なんだか今回も色々と勉強になりました
毎回毎回、何かお初のことがあります
今回もコロナ禍のため
公式掲示板とともに、WEBでリアルタイムで
リザルトが掲示され
「なるべく公式掲示板ではなく
各自WEBで見るように」
(密を避けるため)ということで・・・
隊長が
「スマホ無いとラリーもできない時代になったなぁー」
と言っていたのが印象的でした
さて、この後は王子の学校行事の都合で私は不参加のため
今シーズンはこのSprint300で私のラリーは終了となります
3戦完走も済んでいるし、クラス1台のため
2020年度のJMRC北海道のクラス優勝となり
TGRラリーチャレンジの北海道カップも
クラス優勝となりました
総評は後日としまして
まずは雨の中、参加されたみなさま、オフィシャルの方々
関係者のみなさま、お疲れさまでした
またラリーでお会いしましょう!
Posted at 2020/09/05 13:11:54 | |
トラックバック(0) |
ラリー | クルマ