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疾風-001のブログ一覧

2014年04月24日 イイね!

2年ぶりにタカタサーキットを攻める

急遽今週土曜日にタカタサーキットへ行くことにしました。
天気がいいのとサーキット走りたい病がひどいのでw


ETCが片道1310円×2=2620円
サーキット代7210円+計測代1030円=8240円
ガソリン代約16000円
約27000円あればたぶん足りますね。


★持っていくもの
・ヘルメット
・グローブ
・タイヤ4本
・工具
・ジャッキ
・空気入れ
・カメラ
・ラップタイマー
・弁当&飲み物
・メモ帳
・60秒代頑張って出す精神


たぶん一人で行く事になるので準備は万端で行く必要がある。


ってか荷物のるんだろうか・・・



2年前の75秒は楽勝で切る自信があるが60秒代出せるかはやってみんとわかんない(´・ω・`)



あぁ、マジでみなぎってきた!(n‘∀‘)η
Posted at 2014/04/24 23:26:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ
2013年11月28日 イイね!

備北サーキット走行後の反省点

前回の備北サーキット走行に引き続きラップタイムが2月のときに比べ51秒台がなぜ出ないのかいろいろ考えたりしてみた疾風です。

まずは、よくよく考えたらそもそも2月の時と車が違うので比較しても仕方がないというのがあるかなと思いました。
コンピューターとブレーキが違うので、多分この2点でかなり変わってくるはずなんでその影響かなと感じました。
前のコンピューターはトルクカーブがアホだったのでトルク的にはやっぱり前車の方が出てたのかな。
上が回らない弱点を下で補っていたとでも言うべきか。
また、2月は赤外線のラップで正確に測れてかつ車内でラップを確認できたので、まだもうちょいいけそう!って感じで走れたのが大きかったと思います。





これらのことから、今のアテンザで51秒を出すという目標はやめにしました。











今後は

















今の車で52秒を切る!













という目標に変更することにします!









一緒じゃんという意見はなしでw


あとは正確に車内で確認しながら測りたいのでラップタイマーは備北用に安いやつでも買おうかなと思います。


で、これだと反省点でもなんでもないんで、もっと具体的なお話をw





今回以前走った時より気になったのがタイヤとブレーキの垂れ具合でした。
前回はNS-2を1日使いましたが、そこまで熱がめちゃくちゃ入ることはなく、前々回ではブレーキが効かなくなるようなことはありませんでした。
前回からパッドをストリートパッドからMX-72に変えましたが、ブレーキは確かにストリートより効くようになりました。
だから自分としてももっと奥でブレーキ踏んでいけると簡単に考えていたんですが、ブレーキを奥で踏めば踏むほど熱量が増大するっていう点とタイヤの負担がめちゃくちゃ増えるってところが頭に入ってませんでした。
当前といえば当然の話なんでしょうが、割とそういった簡単なことが自分だけでは発見できなかったりします^^;
これは隣に乗っていた友人の発言で気づかされました。
友人「○○は俺よりブレーキが奥でシフトダウンした直後からコーナー入ってるけど、俺のやり方はもう少し早めにブレーキング開始してシフトダウン済ませてからコーナー入るな」
と言われました。
実際自分のフルブレーキングからのシフトダウンはかなりギクシャクしていて同乗者には申し訳ないと感じていたところではありました。

サーキット行って先に履いていたのはS001で外気温も1℃と超低温の状況で10~15周くらいしてタイヤが垂れて食わなくなってきたので正直自分としては「え?S001ってこんなんで垂れるん??」と思っていました。
先述で言うようにただでさえタイトコーナーばかりの備北で直線ではフルブレーキングの繰り返し、普通に考えてこんな走り方で持つわけがありません。
これが一発勝負の2~3周ならばその走り方でも問題ないんでしょうが、連続で20も30も周回を重ねるのではタイヤもブレーキも持つわけがないことに今回初めてわかりました。

また、今回のサーキット走行はいつもに比べてかなりタイヤに負担させているなというのは走っていても感じてはいました。
以前はストリートパッドだったが故に早めのブレーキをする必要があり、早めのブレーキをするということは奥まで踏む時に比べ熱量が下がるので相対的にタイヤの負担も減っていたからタイヤのタレも少なくブレーキもずっと効く状態であったと言えます。


あとはS字から鋭角コーナー曲がってからのちょっとRがある直線も無理に3速を入れるせいでブレーキングが遅れるので無理せず2速引っ張る方がよさげ。


まぁ、次回は水温の低下でかなり連続で走れるようになったので、ブレーキやタイヤに優しい走り方をしていきたいと思います。
Posted at 2013/11/28 00:56:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ
2013年11月24日 イイね!

H25.11.24 備北サーキット(3回目)




今日は友達1人と備北サーキットへ行きました。
元々は全員で7人位来る予定だったんですが、友達の勘違い&仕事が入った友達がいて結局2人だけとなりました^^;
Aコースは貸切だったのでBコースのみの走行となりました。
朝からスバル勢(ワゴン2台、セダン1台)計3台くらいが既にいてランエボが2台ほど来ていました。
時間が経つにつれて次第に台数が増えて結局20台くらい来ましたw
めっちゃ多いw


今回はできるだけ細かく足回りや水温の記録を取りました。
とりあえず、到着して一番最初の走り初めの記録。



初走行時記録
・タイヤ
POTENZA S001 225/40/18(10~20周くらいでタイヤが垂れてくる)
・空気圧(走行前後)
走行前 F&R 2.6kpa 走行後 F:3.1kpa R:2.85kpa
・外気温
1℃
・水温(走行前後)
走行前 71℃ 
走行中 83~99℃
走行後(駐車時) 88℃
MAX水温 106℃
・最高速
124km
・MAXブースト
0. 88kgf/cm2
・減衰
F:3段 R:6段
・タイム
0~20周中ベストが53秒台


一番気にしていた水温は走行中かなりまばらに動いていました。
MAX水温が106℃までいってますが、走行中この温度を見かけることはなかったので瞬時値で出ただけだと思います。
また、水温が安定しなかった理由としては自分のMSアテンザはグリルにナンバーがついている(純正はバンパーにナンバーが装着されている)ので走行風がストレートに入らないので、そのため安定していないんだと思いました。
減衰はタイヤが垂れる前はアクセル、ブレーキング量でタックイン量が決めれましたが、垂れてくるにつれアンダー気味になり同時にタックイン量も少なくなって、減衰調整が必要になってきました。



2回目走行時記録(30分ほどのクーリング後)
・タイヤ
NANKAN NS-2 225/40/18
・空気圧(走行前後)
走行前 F:2.9kpa R:2.6kpa 走行後 F:3.6kpa R:3.0kpa
・外気温
17℃
・水温(走行前後/ナンバー外して暖房32℃全開)
走行前 64℃ 
走行中 86~88℃
走行中(暖房OFF) 96℃
走行後(駐車時) ―
MAX水温 103℃
・最高速
122km
・減衰
F:3段 R:6段
・タイム
記録なし


初走行時の水温のまばらからナンバーを外して暖房を付けた場合の水温が気になったのでやってみました。
実際思ったとおりナンバーを外して暖房をつけてみると水温が83~86℃ととても安定していました。
試しに暖房を切ってみるとやはり水温が上がりました。
暖房OFF時は96℃でほぼ安定していましたが、できるだけ冷やしたかったので暖房はずっとつけっぱなしに。
まぁ、そこまで今日は暑くなかったのでよかったですが。
夏場も暖房つけたりナンバー外したりもしていましたが、走行中は100℃以上から下がることがなかったのでラジエター自体の効果はあると思いました。
ただ、マツダ車はサーモの開きが遅いのでもしかしたらサーモで水温は解決できる可能性もあるかなと思いました。
まぁ、水温は夏場も検証していきたいと思います。




3回目走行時記録
・タイヤ
NANKAN NS-2 225/40/18
・空気圧(走行前後)
走行時F:3.4kpa R 2.9kpa
・減衰
F:9段 R:最強(12段)
・タイム
52~54秒

とりあえず、あまりに前回より曲がらない(向きが変えにくい)ので減衰変えてみて走るも、まだ前回よりコントロール性が若干落ちていたので色々減衰は変えてみました。
コントロール性の問題もありましたが、フロントの食いつき(粘り)が悪い印象でした。
F:最強 R:最強も試しましたが、イマイチな感じでした。



4回目走行時記録
・タイヤ
NANKAN NS-2 225/40/18
・空気圧(走行前後)
走行時 F:3.4kpa R:2.9kpa
・減衰
F:5段 R:最強(12段)
・タイム
55秒29 54秒53 53秒13 53秒06 52秒87 52秒68

前に車がいたりで連続で測ったわけではないですが、徐々に速くはなっていきました。
今回ベストが52秒68で前回が52秒97なので気持ち速くはなっているようですが、誤差の範囲内みたいな感じですね^^;
減衰はF:9段よりは5段の方が、5段よりは2段の方がタックイン時の量が多かった。
ただ、前回とバネレートが2kg下がっているので、この2kgの差が車両の動きを変化させている要因としては大きいかなと思いました。
これらのことからサーキットはSTDの16kgが良いのでは?という結論。


あと、気になったのがブレーキ。
熱が入っていないときはよく効くけど、だいぶ走ってきたら全然止まらない、、。
ブレーキを思いっきり踏んでみるが、奥まで踏めず真ん中あたりで止まる。
これはフェードなのか、ヴェーパーロックなのかタイヤのグリップがないのか。
誰かわかれば教えてください。


それから今回水温がだいぶ冷えて安定したのでほとんど休憩せず走ったら1時ころには燃料ランプが付いた。
この時走行距離が147.3kmでサーキットを走ったのが132kmくらい。給油量は52.24Lでリッター2.81km。その後走って結局家に着いたのが101.2km走っていてその内サーキットが76kmほど走っているので、今日だけで200kmほどサーキット走ってますね(笑)
燃料だけで14,000円程消費w
今まで1日60Lで、もってたけどこりゃまいった()´д`()
しかも給油に行く際にナンバー外してるの忘れててそのまま行ってしまうという始末w
次は気を付けようw


途中休憩で戻ってNS-2の左側フロントタイヤ見たらブロック飛んでてワイヤーバリ見え!!!
これはマジで危なかった・・・。
走ってる最中全然気付かなかったし、たまたまタイヤの様子みたらこれだったから、最悪気づかなかった恐れがあるし、、。
前から決めていたが今後はNS-2を使うことはもうないw






<前回走行データ> (2月)


<前回走行データ> (9月)


<今回走行データ> (11月)






あと朝からいたレガシィワゴン。1台黒のが外から見ててはやいなーって思ってて、自分が走った時に直線で前にドリ車がいて、2速全開で抜いたとたん、後ろから黒のレガシィワゴンがビューーンと自分を追い抜いていった・・・。
ワゴンだから舐めてたけどめっちゃはえぇぇじゃねぇぇかぁぁぁぁぁぁ^^


で、もちろん悔しくて追いかけた!!



結果は・・・!?
























無理でしたwwwwwwwwwwwwwwwwww





まずコーナーで追いつけないw
特にタイトコーナー。備北のタイトコーナーは自分で攻略がまだできていないだけに余計離される。
それに加え水平対向の能力を遺憾なく発揮?
で、直線で勝てない。


そりゃ勝てないwww



次の次の次くらいには負けないように頑張ろうw


今回は記録を多めに取り、長く走ることができたのでかなり収穫がある一日でとても良かったです。

あー、タカタいつ走ろ・・・。
Posted at 2013/11/24 23:27:56 | コメント(3) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ
2013年09月23日 イイね!

H25.9.21 備北サーキット(2回目)

土曜日は友人3人と備北サーキットへ行ってきました。
ロードスターが3台くらいでS2000やソアラ2台、スーパーセブンなど同じ車が複数台いて、ほとんどの人がグリップで走っていたのでこの日はとても気持ちよく走ることができました。



<走行前>


<走行後>


ホイールはやはり結構汚れますね。まぁ、仕方ないですが^^;

<前回走行データ> (2月)


<今回走行データ> (9月)


      2月  → 9月
車速  123km → 118km
水温  104℃ → 109℃
吸気温 83℃  → 72℃

車速は最終コーナーからバックストレートまで走った感じ以前とそこまで違う感じがしないのでタイヤの外径誤差な気がしました。今は225/40なので。
最大ブーストが全然違うけど最高出力的には変わらない感じ。
水温は外気温の差が出てるんだろうか。2月はまだ寒いだろうし、、。
最高水温は109℃で収まってるけど走ってる最中でも104℃とかだからやっぱり冷却効率は上げとかないとオーバーヒートが心配。
ラジエター自体も結構フィンが潰れたりゴミが挟まってたりで冷却効率落ちてるだろうから、金かかるけど特注で頼むか。
だけど物が9~14万、工賃3万、計10万超えだからこれまたお高い。ブローすること考えたら安いんだろうけど、、。
ホイール買うよりこっちしたほうが悩みの種が消えるから夏でも気にしなくていいのはいいんだけどなぁ。冬しか走らない!っていうならわかりやすいけどそれもまた難しいw
まぁ、でも来年の夏までには搭載したいところ。

吸気温はなぜか下がってるんですよね。2月の時も純正ボックスだったし謎。

<燃費>


備北についたのが33kmほどだったので121.5kmほど走ってました。
燃費は2.38kmくらいです^^;
Aコースの時より少しは燃料残るかなと思っていたけどやっぱり残らないですねw
14時くらいに燃料がまだ半分であれ?今日全然減らないなぁと思って残り10分前でおし!ラストスパートかけるか!と思って2週くらいして燃料見たらランプついてたwww
即効で走るの中止w
名残惜しい最後でしたが燃料がなくなっても面倒なので我慢(´A`。)


<タイム>
前回51秒77 で
今回ベストは 52秒97 でした。
前回と1秒差がありますが、差があるとしたら1コーナーの進入速度と最終コーナーの脱出速度あたりが前回と違ったのかなと思いました。
1コーナーはヒールトゥが甘く減速しすぎなのとライン取りかなと思いました。
最終コーナーはラインがそれでベストかがイマイチな感じで頑張れば前回のタイムはなんとか出せそうだなとは思いました。

スーパーセブンが走ってましたがまるで早送りしてるような尋常じゃないスピードでした。
ノーズの入りもクイックでSタイヤなのもあったと思いますけど、タイム測ったら45秒83でした。
とりあえずこいつと勝負しちゃダメだと思いましたねwww
あまりにも別格過ぎた ´Д⊂ヽ
あと、ロードスターも早かったですね。ほとんど離すことできませんでした。


<車両状態>
前回と違うところはフロントの仕様変更とリヤがビルシュタイン、LSDオイルを変更している点です。
とにかくいい方向へかなり変化してくれてました。
1代目はアンダーが強く特に曲がらない、リヤダンパーだけで解決しようとしただけではコーナー中踏み過ぎると不意にスピンモードに入ることがあったので、その境界線を見極める必要がありました。
タックインもしてみるがそこまで移動量がないので車体の向きも変えにくいという点がありました。
特に峠のタイトコーナーでは荷重移動をしているにもかかわらずあんなに曲がらないのか不思議でしょうがありませんでした。
しかし、今の2代目のセッティングでは自分で向きを非常に変えやすい車になりました。基本は弱アンダーセッティングでアクセル開度を0にするとリヤがマイルドにスライドしてくれます。
アクセルだけでノーズの向きが少なければブレーキでさらに調整すればいいので
また、ここでオーバーでスピンになるかと思いきやリヤが波状することなくリヤで思い通りコントロールすることができるように変わってました。
まさかここまでコントロール性が上がっているとは思いませんでした。


ドライバーが技術を使ってコントロールして曲げてやることも重要ですが、やはり自分にあったセッティングで走るのが一番だと今回思いました。
そしたら楽しさも増すし車との一体感があってマツダの言う『人馬一体』に近づいたかなと思います。

また、車の動きが友人のアルトワークス4WDに似ていました。
峠で隣に乗せてもらってこのコーナーこのスピードで走ってスピンせんの?ってところでもリヤががっちり食いついてオーバーステアに全然なりません。
同じ4WDで自分の車ではこの動きをすることができなかったので疑問がありましたが、その疑問に思っていたことも今回解消されました。
それに伴って4WDの動きをより理解できるようになったのが嬉しく思いました。


サーキットという性質上段差がないので路面が綺麗であれば今のバネでも十分備北は走ることができますが、やはりサーキット以外のステージではきついと感じました。

あとはブレーキですが、タイヤかブレーキ自体かはっきりしませんが結構走ってくるとキャパが足りない感じでした。ブレーキは奥まで踏むつもりで踏んでも奥まで行かず、ちょっと踏み心地が柔らかくなる時があったのでベーパーロックかなと思ったんで、ブレーキフルードで解決できそうな感じではありました。

しかしダストの量が半端じゃないですね。
おかげさまで穴がほとんど詰まってるw


タイヤは走る前は3.0kまで入れてましたが走ったあとは3.7kまで空気圧が上昇してました。
あまり空気圧が低いとNS-2はサイドウォールが削れてくるので高めに入れておくことが肝心です。
サイドウォールの削れ具合を確認しながら、最終的にフロント3.5k、リヤ3.3kに調整。


減衰メモ
F7・・・弱アンダーが出るところがあるが、タックインで解決できる。タックイン時の挙動もマイルドで1回アクセルを抜くだけで移動量が多いためアクセルの抜き加減で微調整が可能。
F12・・・走りにくさはなかった。アンダーが強めに出るかと思ったが、そこまで出なかった。逆にタイトコーナーでノーズがスッと入るためよかった。タックインの移動量が減った。
F10・・・微妙。



<今後の仕様>
自分の意のままに動いてくれるようになったので以前より扱いやすく、乗っていてとても楽しい車になりました。
毎週備北に行きたくなるほどそれほどに今回変わりました。


足回り・・・バネ変更
ちょうど買えと言わんばかりに安くあったのでそれを付けて様子見します。
最低でも峠で安心して走れる仕様を目指す。
完成度としては現状70%くらい。

冷却率アップ・・・クーラント変更、ラジエター変更
クーラントだとラジエター交換よりは安く済みますが、たぶん5~10℃くらいしか下がらないかなぁ。これで一旦様子見もありではあるのでどうか。できれば走行中で80℃くらいだとありがたいんだけどな。走行中も100℃超えはいただけない。
とりあえず今後の課題。

ブレーキ・・・ベーパーロック対策
良いフルードに変えるしかない。あとは導風口でも付けるか。効き具合は今のところ問題なし。


気になるのは現状この3箇所くらいかな。




まぁ、また走りながら調整しましょってことで。
Posted at 2013/09/23 19:28:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ
2013年09月18日 イイね!

今週の予定

土曜日は備北サーキットに友達と行くことになりました。
とりあえず潔く修行w
そして漢さんと行った時の『51.77秒』は更新したい。
現状車のパワー感はいろいろ交換してブーストは0.7kのままだけど、1代目上回ったような気がします。フィーリングが結構軽い。
ただ、流石にトルク感はまだ負けてるかな。ブーストの立ち上がりと最大ブースト次第でたぶん化けますが。
ブレーキはアホかってくらいよく効くようになったので不満ゼロ。前後のバランスもパーフェクト!MX72にしてよかった(´∀`)


足回りはLSDオイル変えてかなり変わりました。リヤタイヤ両方がしっかり蹴るようになったおかげでコーナーグイグイ行ける。
フロントがアンダーで逃げてもリヤが押してくれるから安心感も高い。
フロントの仕様変更効果も結構あるんだろうけど1代目の時悩んでたことがほとんど解消されたから、リヤバネは変えなくて良さそう。
というか、1代目はLSDオイル変えたとき添加剤入れてしまってフリクションロス減らしてしまってたから、LSDがほとんど効いてなかったかも^^;
なんか曲がらない原因はひょっとしてそれだった恐れがあるのでとりあえずLSDにロス減らす添加剤は入れちゃいけませんw


あと問題はリヤダンパーの減衰。最強にするとオーバーが割と強くなってリヤタイヤが食ってない感じがするのと段差でショックが吸収できてない。
単純にアライメントとってない影響もあるかも・・・。
結局ショックがおかしくなったからビル足に戻したら普通に路面掴んで段差もエグゼの減衰最強よりいいときた。
やっぱ今のダンパーの減衰自体この車に合ってない。
あとはフロントのバネ。こいつがキモ。
フロントがふわふわするんだけどって友達に相談したらプリロード5mmくらいかけてみたらって言われたのでかけてみた。かける前は0mmで調整してました。
それでプリロード5mmかけたらロール全然しなくなった。減衰最強と同等な感じでロールってもんが皆無でクイックな感じになりました。
で、ロールしなくなってよかったかというとそうじゃない。
今のコンディションだとちょっとロールするくらいが一番トラクションがかかっていい状態なんだけど、段差で少し硬いな&ピッチングが大きいって思う部分があって減衰最弱が一番乗り心地いいんだけども、最弱だとコーナーでロールスピードが速いからS字が安定して攻めれない。
で、減衰強くしたら今度は段差があるところでピッチングが大きくてスピード出てる時は普通に大きい段差踏んだら死ねる。
TCSもこんなところで作動すんの?ってところで作動するしまだまだ足回りには改良の余地があるようでした。

最終的な結論は
ハイパコ 14k のバネにする

たぶん今の状態でこれが最善策かなと思いました。
段差でフロントが硬いとその分リヤが沈んでリヤの仕事量が増えるからリヤの減衰がしっかりしてないと段差踏んだあともしばらくピッチングしてる状態になるので、素直にフロントバネレート下げて、出来るだけフロント側でいなしてやるという考えに至りました。
それからロール量も5mmくらいかけたらちょっとロールするくらいで段差、ロールともにベストバランスかなと。
あと、足はバネで決まるようなのでバネはケチらないことにしましたw


とりあえず、今月中には足回りは煮詰めて走りに専念します。

(この間峠に行ったら軽四に追いつくのが割と大変だったのが内心モヤモヤしたのは内緒w)
Posted at 2013/09/18 21:15:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ

プロフィール

「14セルボステアリングコラムにガタがでよるなぁ。めんど(´・∀・`)」
何シテル?   07/04 18:50
疾風(ハヤテ)-001です。 社会人になって6年目、ようやく欲しかったMSアテンザ(特にM'ztune)を手に入れることができました。 ちょうど購入直後東北...
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