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疾風-001のブログ一覧

2012年12月31日 イイね!

スポチューサス異音 part2

オートエグゼにスポチューサスを預けてから返信があって原因が

・点検結果
リヤダンパー左右に封入されているガス圧の低下で異音が発生していると推測される。

というものでした。

ダンパーって密封してるもんだと思うけどガス抜けんの?って感じでした。

結局修理代がかかるようで

点検オーバーホール代金 12,600円×2本 → 25,200円
減衰力調整機構部劣化交換 4,200円×2個 → 8,400円
ご請求金額 33,600円


たけぇ(´Д`。)


おまけに減衰力調整機構部劣化ってどこの部分が?って感じだし。


リヤがこれでこの調子ならフロントも結構怪しい気が・・・。
まぁ、フロントは2~3万キロ走ったらオーバーホールします。分解もリヤよりは楽なので。


あとはアライメント取り直して3月にタカタサーキットで1年間峠を走った成果を出しに行きます。
以前よりは3~5秒は速くなっている・・・はず・・・(笑)
走ったステージが違うとはいえ、これで1~2秒くらいしか変わってなかったら全く成長してないってことになるのでそれだけは勘弁w
とりあえず60秒台は出したいなぁ。
前のベストタイム75秒はさすがに遅すぎたw

来年度からはサーキットでちょこちょこ頑張ろうと思います(っ`・ω・´)っ
Posted at 2012/12/31 11:37:48 | コメント(4) | トラックバック(0) | 車高調 | クルマ
2012年12月10日 イイね!

H24.11.18 パワーチェック

H24.11.18 パワーチェック先月部品を変えて2度目の計測に行った結果を考察したいと思います。









まず、前回1回目の計測時のパワーですが

☆1回目
・補正なし 217.3PS
・補正あり 247.8PS
・トルク   42.0kg




☆2回目
・補正なし 220.9PS
・補正あり 263.5PS
・トルク   40.8kg



変更したのは、
『ターボサクションキット』
『プラグ』
『タイヤ&ホイール』

の3点のみですが、影響が実際出ているのは『ターボサクションキット』のみだと思います。

1回目から2回目の差は
・補正なし 217.3PS→220.9PS +3.6PS
・補正あり 247.8PS→263.5PS +15.7PS
・トルク   42.0kg→40.8kg    -1.2kg


[馬力とトルクの結果]
結果、馬力は上がりましたがトルクが下がりました。
ターボサクションキットの効果はトルクが下がり逆に馬力が上がる部品だと数値、体感ともにこれではっきりわかりました。
下(低回転)からのパワーが下がったように感じたのはトルクが下がったのと立ち上がりトルクが鈍くなったから。
逆に中回転から高回転が速くなったように感じたのは馬力が上がりパワーの落ちが1回目に比べて鈍くなったから。
で、ほぼ間違いないでしょう。

グラフの範囲数値が違うので重ねて確認ができないですが、1回目の馬力は4500回転を境に馬力が下がっていますが、2回目では5800回転付近からパワーが落ち始めているので確実に高回転側が強くなっています。
馬力の立ち上がりはほとんど1回目と2回目で差は無いようです。
トルクの立ち上がりは1回目の方が鋭く立ち上がっていますね。また、トルク後半部分では1回目が5300回転付近でトルクが25.0kgまで落ちていますが、2回目は6300回転付近でトルクが25.0kgになっているのでトルク側も高回転域までパワーが出るようになっていますね。

[本当の馬力]
また、今回思ったのが補正ありの数値というのは、実際ギヤのロスであったりタイヤの摩擦などが入っているので、実測で影響している数値というものは赤色の方なのでいくら補正馬力(緑数値)が上がっても実際の走行には対してそこまでの影響は出ているものではないと思いました。つまり緑の数値というのはほぼグロス(エンジンだけ)の数値になるかと思うので目標馬力を作るなら赤色を上げていかなければならないと思います。
結局300馬力付近まで持っていこうと思ったら、赤色(実際走る状態)で300馬力まで持っていかないとならんような話なのであと80馬力も上げないといけないような話ですが、80馬力上げるのは簡単な話ではなさそうです・・・。
もし上げる場合、自分の車だとコンピューターでどこまでいけるのかが鍵になるでしょうが。

[その他]
今回の件を再度踏まえると、MSアテンザの馬力やトルクをカタログスペックから実際の数値を見ると元々はかなり低いなと思いました。
馬力で言うなら180馬力程度しか出てないでしょう。
4WDだからというのももちろんありますが、これを2WDに変えたらどれだけ上がるのか気になる部分ではありますね。
日産車だとヘッドガスケット変えるだけで100馬力上がるような話も聞きますし、日産車はおっかないですね^^;


友人の車もついでに測ったので一応載せます。

シビック

そこまでいじってないですが、カタログスペックと同等くらいの数値が出てますね。

カプチーノ

魔改造軽四なので91馬力も出てます。単純に馬鹿です。

kei sport

これも魔改造軽四で84馬力も出てます。これもアホゥです。
ちなみに帰りに事故って廃車となりました(ぁ


とりあえず、軽四で80馬力もある車は俺のムーヴに謝ってください^^



まぁ、次回測る時があるならコンピューターを再セッティングした時になるかと思います。
Posted at 2012/12/10 16:11:21 | コメント(4) | トラックバック(0) | シャーシダイナモ | クルマ
2012年12月01日 イイね!

新型アテンザ 試乗

新型アテンザ 試乗1回目は倉敷でATディーゼルセダンを試乗したものの、街中で営業マンも乗っているためアクセル踏めずたいしてエンジンや走行性能がはっきりわからなかったため、地元のディーラーで再度試乗することに。
50分くらい乗って30分ほど友達とだべったので車の感じも結構わかりました。

10点評価でいきたいと思います。



『エクステリア』 外観などのデザイン及び機能性 7点

GGからGHと続き今回でGJになるわけですが、だんだんとヨーロピアンな感じが増して来ていると思います。
また、今回は一段と高級車オーラが漂っています(笑)
フロントノーズはランエボに似たデザインですが、CX-5のフロント部分がそのまま移植されたような感じですね。まぁ、CX-5をセダンにしたらこうなる、といった感じでしょうか。
個人的には好きというほど好きなフロントマスクではないですね。
倉敷ではレッドのカラーリングでとても色合いがいいと思いました。この赤なら乗ってもいいかなと思わせてくれる色でした。
タイヤが今回19インチなので見た目はいいんですが、あとの維持費が辛いかと思いました。燃費で稼げればいいんでしょうけども。
発売前から言われていたサイズの拡大ですが、全幅は6cm、全長は10cmの拡大となっています。全幅は倉敷で乗ってみたらそれほどでもないかなと最初は思いましたが、2度目しっかり乗るとやはり車幅の増加は6cmといえどちゃんと感じられます。また、バックはバックカメラがないととてもバックで駐車なんてものはしたくないですね、、。
とりあえず、田舎道には辛い車幅と言えるでしょう^^;


『インテリア』 内装のデザイン及び機能性 9点

外観の幅は語られるものの室内長はあんまり語られてないですね。
室内幅は4cm広く、室内高は1cm狭くなっており、前列シートの大きさは0.5~1.5cm小さく後列シート真ん中小さく、左右は大きくなっています。(MSアテンザとの比較です)
実際運転席に座ってみると広さは十分確保されており、友人と3人で後列シートに座りましたが、膝が前シートに当たることもなく、肩が当たるか当たらないかくらいの距離でMSアテンザよりはかなり余裕で座れる広さになっています。
とにかくシートはゆったり座れるようになっていました。
トランクもかなり広くなっていて驚きました。後部座席を倒せば3人川の字で寝れますw
装備品ですが、今回デュアルエアコンが採用されていてさらに高級感が増してますね。
メーター類もGHアテンザ、MSアクセラ譲りの感じで特に文句がない仕上がりでした。
CX-5で見られた安っぽさも払拭されていると思いました。
メーターが180kmまでしかないのが残念(´Д`。)


『エンジン性能』 トルクやパワー、滑らかさ、技術など 5点

乗ったのはATのディーゼルでしたが、自分としては結構評価低いです。
トルクやパワーですが、CX-5のときのような勢いがなくかなり乗り味をマイルドに振りすぎているかなと思いました。
これではせっかくのトルク42kgがかなり勿体無いし、いざ高速とかで加速しようと思った時の初動が遅いかなと。
アクセルベタで踏みましたがあんまり勢いというかターボ感もないしこれNA?って感じでした。
これはコンピューターでどうとでもなるんでしょうが、自分としてはCX-5のようなトルクの出方の方が好きだなぁ。
MTだとまた違うんだろうか。

『走行性能』 走りのフィーリング及び操作性 8点

エンジンには結構ストレスが溜まる走りでしたが、走行性能に関してはハンドルの応答性や直進安定性が文句なしでした。
また、車重も重さを感じさせない軽さがある走りでした。MSアクセラと軽さは似てますね。
あとは4WDがラインナップにない点が×


『乗り心地』 乗り心地のフィーリング  9点

乗り心地ですが、最近のマツダ車特有の硬さの乗り心地で悪くないです。MSアテンザは逆にやわらかすぎましたね。新型アテンザくらいのサスペンションが走るのはちょうどいいです。コーナリング時のロール感もちょうどいい。
また、静粛性はほとんど無音に近いですね。高速で走っていてもロードノイズもそこまで気になるほどしないし、気持ち良いですね。
ただ、一点激しく残念なのがアクセル踏むと同時にエンジンのカラカラ音がする点が×ですね。静粛性がありすぎるせいでエンジン音(ディーゼル特有)がうるさく感じてしまう点は結構気になります。
自分の場合購入意欲がこのせいだけで8割がたなくなりました。
ディーラーの人はディーゼル特有の音ですね、と言ってましたがCX-5でもしてたか忘れました(汗


『燃費』 燃費の満足度  不明

自分が乗ったときはアクセル踏み過ぎのせいもあるでしょうが8~9kmでした。
カタログ値では驚異の20kmを実現していますが、実燃費が気になるところですね。
もし、実燃費で17kmくらい行けば全然文句なしかと思います。


『価格』  7点

今までのアテンザの価格帯からいったら結構金額が上がってますねぇ。
300万オーバーだと買うのにも結構勇気がいるので価格が上がるのは消費者から言ったら上げないで欲しいというのが本音でしょうが、こういったクルマ作りをしてくれているマツダにならそれも仕方ないかと妥協してもいいかなと思うところです。




『総合』 7.5点

自分としてはこの車は山走る車、走れるような車じゃないという点とやっぱりMSアテンザと比較すると馬力やスピードレンジが違うので、新型アテンザへの乗り換えはないですねぇ、自宅田舎だし。雪も降るから4WDじゃないと不安だしなぁ。
山走るのにも今のMSでも少しでかいと感じてる部分もあるし今回の新型アテンザをでかくしたのは一長一短かと思います。
まだまだ今の自分にゆったりカーは向かないなと改めて思いました。
40や50代になったら新型アテンザみたいな車もいいと思うんだろうか。
まぁ、そんなことは神のみぞ知るところですねw

とりあえず今回の新型アテンザは良くも悪くもデカイ!


次期MSが出たら考えよう。
すでに新型にディーゼルレーサー…最大出力400ps以上が出るらしいが非常に気になりまくりんぐw
Posted at 2012/12/01 22:02:12 | コメント(2) | トラックバック(0) | アテンザ | クルマ

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「一斗缶とペール缶用の固定具作成完了⊂((・x・))⊃」
何シテル?   09/29 21:47
疾風(ハヤテ)-001です。 社会人になって6年目、ようやく欲しかったMSアテンザ(特にM'ztune)を手に入れることができました。 ちょうど購入直後東北...
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