2022年06月14日
さてさて、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
5億年ぶりくらいのブログ投稿ですが、なんとか生存しております。
過去最新のブログはMFCT参加しますで終わってたので、参加したときは結局走行途中でプラグが溶けてお亡くなりになって、3気筒状態で走ることになってタイムでねぇーで終わったと思いますw
それからは特に走るモチベ&いじるモチベが落ち着いて、みんカラも特に書くこともなくなったのでそれっきりになってましたが、最近は自分でメンテしたりパーツ変えたりしたことを整備手帳にでも書いておこうと思い、ちょこちょこ更新しています。
なんだかんだ書いておけば後々の交換サイクルとかも把握しやすいので、むしろ今までのやつを書いていても良かったレベルですがまぁ今更で御座いますw
最近はクーラント交換を自分でしてみたり、マフラーボルト変えたり、下回り塗装して難しそうな部分とかを自分でメンテするとやっぱり安心感がありますね。クーラント交換とかは実際車屋がどれだけちゃんと交換してくれてるとかもわからないんでね。ドレン抜いてあと上から入れるだけとか普通にありそうですし(笑)
過去車預けて腹の立つケースはネジがないとか、ボルト、ナットがゆるまんくらいトルク掛けてるとかそんなことが多いですが、自分でやったらまずそんなことはないですからねw
アテンザに関してはエアコンコンプレッサーが壊れて修理しましたが、エアコン回りは値段が高いし、そもそも部品代も年々上がってる&必然的に年数が経つので定期的に修理する箇所も増えてくるので、ちゃんと備えておかないといけないと改めて思いました。
特に車いじりは落ち着いているところですが、アテンザで走ったときのレスポンスが『ん~、これってこんなもんなんかなぁ』と思うところがあってECU書き換えを改めて考えてます。
少佐さんと鷲羽山で走ったときは確かにパワーの出方は自分の方がパーツを変えているということもあって、速かったんですが、エンジンのなめらかさ的な部分でいうと結構違ったなという印象を何年も前の話ですが今でも覚えてますねw
あとは一番思っているところは、パーツを変えてECU書き換えしている割に遅いと思ってる部分がでかいですw
平均的に見たら遅いってことはないですが、過去に友人のレガシィとスピードバトルしたこともあってどストレートで徐々に離されてましたw
友人車はどノーマルなのにw
単純に書き換えたECUがただのコピーデータの可能性が高いので煮詰まってないんでしょうけど。ちゃんとしたショップはオーナーの要望があって、その情報を元にチューナーがセッティングして乗ってどうかって立ち位置で対話しますが、書き換えたショップは『書き換えたんで乗ってみてください』だけですから、少なくともちゃんとはしてないですね(笑)
実際書き換え後にすぐ試乗したけど違いが明確にはほとんどわかりませんでした。
それにブーストリミッターが本来外れるはずなのに外れてなくて違うショップで外したし、そんなお粗末なことがあること自体論外っていう。外してくれたショップも良いことは言ってなかったし。
少なくともあとでわかったのはアテンザ特有の高回転のパワーの抜けがなくなってるくらい。むしろ変えたメリットはそこだけと言っても過言じゃない(笑)
費用対効果を考えたら絶対に合いませんw
そこで戻す選択もあったんですけどねぇ。過去に戻れたら100%戻してるけどw
でまぁそんな過去の書換えの話はぶっちゃけどうでもいい思い出なんですが、ECU書換え自体基本的に値段が高い。
10~20万は当たり前の世界なので、10万くらいでできる気になったKSROMに聞いてみたがMSアテンザのCPU品番がそもそもないとのことで対応不可w
25年以上書き換えしているメーカーにないとは、さすがレア車と言わざるおえないw
BRも気になったけど昔の一部書き込み見たらちょっと持って行く気にならんくなった。今はどういう対応してるのか知らんけど。値段はスポーツ使用で10~13万くらいだから普通っちゃ普通。けど結局乗って確認してください系は数値で視覚的にわからないのがネック。変えてる人がいるならインプレを聞いてみたいものだが。
近場かつ信頼性高くて施工台数多いのはフェニパなんだけどなぁ。
なんか気が乗らない。値段は22万。今のところ第2候補くらいかなって感じ。
気になってるのは、Vehicle Fieldだなぁ。ブログに結構きっちり書いてたし、あれだけ書くにしても結構時間かかるくらいのボリュームを書いててそれだけでもちゃんとしてるなぁというのが見て取れるのがシンプルに好印象。一番は『車重がそれなりにある車両ですが4000rpm以降の加速はブーストを1.5kほど掛けたCT9Aにそっくりで』という言葉が印象的。
少なくとも自分の車ではそこまでじゃない(笑)
ECU書換え自体目に見えんもんだから施工に至るまでどうやってるのか書いてると安心するよね。書く方は作業もするし写真も撮るしで大変だけどさ(笑)
あと距離が400kmくらいだから普通に走れる距離なのがいい。デメリットは即日で大体はできるんだろうけど、プラグが死んだりトラブルで即日書き換えできなくなるような自体になったらだるいwってこと。
だから車を持って行くにしても数日は預けれる体制でいないといけないから、つまりは旅行的宿泊が必要と言うことだ。
施工費用はたぶん22万くらいするかな、自分の車の場合。
プラス旅費10万くらいで考えたら32万くらいはみないといけないからまぁ結構な金額ですわね(笑)
今後サーキットを走りまくる事はたぶんないので、絶対的なパワーというのはあんまり求めてないけど、一番はレスポンスアップですね。低速域が結構かったるく感じるのでそれは解消したいところじゃあるんですが、じゃあそこに30万オーバーを注ぐかどうかってところで、現状検討段階です(汗
まぁ、長く乗りたいのでやるなら早い方がいいし、という思いもありながら結構なお金がかかる話なので悩むところ・・・。
実際30万あったら結構な部品が壊れても直せますからなぁw
アテンザとセルボの足回りもいろいろ変えたりするのに合わせたら15~20万いるしで悩みはつきないんですが、、。
とりあえずそんなことをおかずにしながら、しばらく考えたいと思います。
Posted at 2022/06/14 19:55:17 | |
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