
【文字が大きい19インチ】液晶に映る文字が大きければそれだけ見やすいです。文字が最も大きいのは15インチ。つづいて19インチで、最も小さくなってしまうのが17インチです。17インチは画面がさほど大きくないのに、表示しようとするものが多いため小さくなってしまいます。19インチも同じだけ表示しようとしますが、その分画面も大きいので文字も大きくなります。19インチが妥当だと思います。
【画面にフィルムが貼ってない】最近の液晶では、見栄えを良くするために画面にフィルムが貼ってあります。ぱっと見は色が綺麗なんですけど、ギラギラして長時間視聴するには適していません。フィルムの貼ってないナチュラルな画面がいいと思います。
【VA方式パネル】市場にある液晶には、3つの光を透過させる方法があります。TN方式はカタログスペック上の応答速度は速いんですが、実際に使うと残像がでます。またカタログスペック上では視野角がありますが、実際は少しでも視点を変えると色が変化してしまいます。VA方式は応答速度が遅いですが、オーバードライブを搭載している場合、残像が出にくいです。また視野角も広いのでとても画面が見やすいです。IPS方式は説明除外。
【FRCを使って無いフルカラー】色を表現する場合にFRCと言う技術があるんですが、これがチラチラしてしまう原因で大変目が疲れます。まずカタログで1619万色と表記のあるものはFRCを確実に使っています。次に1677万色と表記されているものですが、FRCを使っていたり使っていなかったりと様々です。例えば私が購入したNANAO(EIZO)でもS190とS1910はどちらもカタログでは1677万色(bit)と表示されていますが、S190はFRCを使うことにより1677万色を実現しています。S1910はFRCを使わずに1677万色を実現しています。
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Posted at 2005/11/12 19:49:40 | |
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