
吸盤式の雲台でビデオカメラを車に固定する方法にしました。
主役になる、Kenko製バキュームマウントグリッパーDXは、
約2000gまでの重さを想定し、その状態で吸着時間は約2時間との謳い文句。
これは条件しだいでは全然変わってくると思いますが。
とりあえず言えることは、軽ければ軽いほど、吸盤に負担がかからない。
と言うことで、カメラの角度を調整する雲台は、
SLIK製バル自由雲台にしました。
これにビデオカメラを装着しますと、
バキュームマウントグリッパーDX 235g
バル自由雲台 300g
HDR-HC3 500g (ACアダプタ接続バッテリ無し)
以上、合計 1035g になります。
許容が2000gなのでなかなかのもんじゃないでしょうか。
加速減速時、振動などで瞬間的に力がかかってしまいますが。
リアウィンドに装着するとこんな感じになります。
よく見ると、ビデオカメラ逆さまじゃん!
そうです。この方法だと上下逆さまに記録されてしまうので、
パソコンで上下反転処理を実施することが前提になります。
もちろん、先日購入したTMPGEnc 4.0 XPressを使えば、お茶の子さいさいです。
あとは、実際に装着してテスト撮影してみるのみです。今日の夜にでも(笑
Posted at 2007/10/17 18:56:40 | |
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