
表題の通り....
先日、オイラの車の面倒を見てもらっている
チューニングショップさんから連絡があり
チョイトお店まで足を運んでみました。
んで、レガのエンジンは既に降ろされて上下逆の状態....
そのエンジンを前にして、社長さんの説明を受ける。。。
『壊れた原因は、オイルポンプが逝った状態で
オイルが回らなくなり3番のクランクシャフトと
コンロッドの接点であるメタルが焼きつて
、相応の負荷が掛かり云々....』
オイラ『あら~!?、ヘッドではなかったのね~?』
見てみると確かに1番、2番、4番のメタル周りは
微かにオイルで汚れていたのですが....
何故か?3番のメタルだけ、金属の地肌がモロ見え。。
EJエンジンは何故か、3番が逝き易いと社長さんが
仰っていました。
で、場所を工場から、カウンターに移動し
復活プランの説明を受ける。
で、オイラが納得したプランで作業する事に。
抜粋.....
1)アルミシリンダー再ボーリングの後、再使用。
2)ピストンを、タイプRA-R純正の鍛造ピストンに交換。
3)クランクシャフトも何か?(謎笑)に交換。
4)燃料系統も(燃ポン含む)交換。
インジェクターはEJ206→EJ208へ
5)CPUは、現在装着されているプローバの電脳を
現車あわせ→書き換えた上で再使用~!
(社長さん曰く、プローバのROMは愛知県の某所で製造されていて
ソコに在籍されている、社長さんのお友達に依頼して云々....驚!)
で。皆さん最も興味のあるタービンが2個から1湖へ....のお話。。。
タービンは減りません(爆)
そのままシーケンシャルで再使用です。。だってタービン、無傷だったから(汗)
という事で復活は、遅くても7月半ば.....位かな?
Posted at 2008/06/20 22:40:41 |
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