
恐らく、左ハンドルのFJクルーザーのユーザーにしか共感できないであろう、あるあるネタをここで披露。
北米仕様のFJクルーザーを購入して、まず驚いたのが、ガソリン給油口がいつでも開いてしまうという事だ。
通常は運転席にあるレバーを引かなければ開かない構造となっているか、ドアがロックされてない時だけ開くとかになってるはず。
それが、常に簡単に開いてしまう。
キャップにも鍵はなく、これではイタズラされ放題だよね。
最初はとても心配で鍵付きキャップや鍵付き給油口の蓋の購入を真剣に考えたほど。
最近では、まぁいいっかって放置状態。
鍵付きにしちゃうと鍵が余分に増えちゃうし、失くしたら給油も出来なくなるし、ちょっと怖いよね。
イタズラされる確率とどっちが上なのかって考えちゃう。
今後の検討課題だね。
次にびっくりしたのが、給油した時。

日本のスタンドの給油ノズルがすっぽり全部タンク内へ入らないから、フルスロットルで給油してると、ガソリンが逆流してストッパーが効いて給油が止まっちゃう。 (^^;
空っ欠状態からの給油だと、給油に時間がかかり、制限時間の3分を超えて満タンになる前に給油ストップになってしまう。
(´゚Д゚`)ンマッ!!
色々工夫して写真の様になるべく上のほうに浮かしてノズル吐出口を手前側に傾けるとかなりフルに近いスロットル開度にすることができるようになった。
それでもゼロ状態から満タンはかなりキツイよね。
なるべく、半分くらいで給油するよう心がけている。
いやぁ、北米仕様ってただ単にハンドルが左側にあるってことだけじゃないんだね。
Posted at 2012/02/28 23:20:25 | |
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