とくそう屋のブログ一覧

昨日の朝起きたらくるくる世界が回って（めまい）まっすぐ歩けなくなり、フラフラしながら仕事に行くも一日症状が治まりませんでした。（当然仕事にならずじっとしていました）
今朝起きても症状が変わらなかったので病院にいくと「良性発作性頭位めまい症」であるとのこと。

病院で診察受けながら、頭を振り振りしたあとは（その時は酔ってる感じなので気分も悪いが）大分良くなってきました。
めまいが軽度の時に頭をよく動かすようにいわれたので、今は時々頭をガンガン振ってます(*^^)v

詳しくはコチラ

色々原因等を調べてみたら

・日頃から頭を動かさない（運動しない）
　　←机仕事多いし
　　　通勤で１日４時間電車に乗ってて、ずっとヘッドフォンに読書
・横になって（耳を下にして）寝る
　　←寒いので猫のように横姿勢で丸まって寝てる・・・
・枕が低い
　　←低反発枕で確かに低い
　　　　しかも枕してない時のほうが多いかも・・・
・カルシウムが不足
　　←食生活イマイチかも・・・

ってな感じで原因になりそうなこと多くあてはまってるワ(^^ゞ

運動と生活習慣見直さないといけませんね。

耳の病気（といっても平衡感覚のほうだけど）なので趣味のオデオにも影響及ぶと怖いわん。
ヘッドフォン＆ハードロックで頭ガンガン振ればいいのかも♪

皆さんも耳はお大事に。。。

コレは軽度な病気ですけど、連続的めまいは耳が原因のときや脳が原因のときがありますので早めにお医者さんにかかってくださいね。

Ｋ４０４発売らしい～

けど、アカゲさ～ん

折りたたみ可のハイエンド密閉ヘッドフォンだしてくれんかなぁ

これぞディナのトップモデル”Consequence-Ultimate Edition”

693ﾏｿの化け物スピーカーである。

アンプもPASSの化け物アンプ(^^♪

聴いた印象は・・・・・・まだまだ鳴ってなかった（ばき

慣らしが足らないのか、真ん中のおじさんの頭で音が乱反射していたのか（ばこ

大河ドラマでも福山雅治が好演してますが、幕末の波乱の世の中で坂本竜馬という人物はどう生きぬいたのか？司馬遼太郎の「竜馬がゆく全８巻」です。

話は東京に剣術修行にいくところから始まってます。
土佐郷士という身分ながら、というより身分差別の激しい土佐だからこそ藩や将軍という縛りを超越した当時としては最先端の考えが生まれたのでしょう。
千葉道場で修業し、北辰一刀流免許皆伝を得て国許に戻り普通ならそこで道場でも開くところだが、
竜馬の思考の大きさはそうさせず狭き土佐を抜け出すために脱藩、また、攘夷志士から奸物と言われていた勝海舟を斬りに行って、話すうちにその場で弟子になっている。
ここから面白いのは脱藩浪人（しかも郷士）に過ぎぬ者が幕府や各藩高官たちと付き合いを始め、諸外国からの恐怖に対抗すべく海軍創設に向けて奔走し、学は無いが思考は時代の先端を走り、彼の人物の大きさも加わって、幕府軍艦奉行である勝や越前藩主である松平侯から土佐藩主の山内侯に竜馬の脱藩の罪を許すよう依頼があり罪が許されている。

まことに不思議な人物である。


つづく

石器時代から現代まで１冊の本にまとまっております。

教科書読むよりは分かりやすく書いていますので歴史を見直しには
もってこいですよ。