CL系アコードグリル移植

アキュラマークを埋め込んだグリルを付けてましたが、2008年にアキュラが日本上陸するということで、ホンダ化計画を2007年の夏にスタートさせました。

仕入れたのが、ラグレイト前期純正グリル、CL系アコード純正グリル、エアウェイブ純正グリル

最初はエアウェイブの流用するつもりでしたが、よりホンダマークが大きいアコード用グリルを埋め込むことにしました。
（エアウェイブのHマークが後期ラグレイトのHマークと同じサイズ。アコードのはそれより一回り大きいです）

使用したパテ、塗料類

左から
ロックペイント　クイックパテ120HB
ロックペイント　グレージングパテ
ミッチャクロンマルチスプレー
1Kマルチプラサフスプレー
ボディペン　日産ダークグレーM
イサム　エアーウレタン　クリアー

ラグレイト用グリルの外枠をくりぬきます。

アコード用グリルの内側をくりぬきます。

マスキングテープで形状を確認

フィンの足らない部分はアルミ板、プラ板で延長し、
パテを盛って成形しました。

ひたすらパテ盛り→研磨
　⇒ここまでが2007年　
　⇒アキュラ日本上陸計画中止！　　
　⇒ということで2008年　放置プレー

2009年5月
ひたすらパテ盛り→研磨を繰り返し、形を整えます。
形ができればミッチャクロンを塗布後、プラサフ塗装

仕上げ色は悩んだ結果、
ダークグレーメタリックに。

濃い色だと粗が目立ち難いのと、純正の雰囲気があるので。

最終仕上げはウレタンクリアーで。

良くも悪くも純正グリルのような感じに仕上がりました。

ラグレイト乗りじゃなかったら気付かないかも^^;