ととまのブログ一覧

毎日のように仕事から帰ると，「おかえり～！とと～！！菱ちゃんととま乗りた～い！！」と元気に駆け寄ってくる菱介。

普段は子供たちが寝る時間に帰るので「今日はもうお外が暗いからダメね」と言って諦めさせるのですが，今日は18時には家に帰り着き，きっと乗りたいと言われるだろうなと予想していると，案の定・・・・（笑）


車に乗せると，そそくさと運転席に座りハンドルを握ってご機嫌の菱介。写真は，最近覚えたインフォメーションディスプレイの切り替えスイッチを押しているところです。。他にもパッシングしたり，ハザードスイッチを押したりと，まあ手の届くスイッチ，レバー類は全て動かさないと気がすまないようで・・・^_^;）


私は助手席に座り，その楽しそうな姿を見ながら，保育園であった事とかをお話しするのが大好きでしてね。


今はまだシートに座ってハンドルを握るとこんな事になるんですが・・・

（これじゃあまだまだ運転は早いな菱介。。）


それともう一つ，菱介のお気に入りは，私のドライビンググローブ。私が運転するときにグローブをはめていないと，「とと～てぶくろは～？？？？てぶくろしてぇ。。」と。

今日は自分が運転している気になっているので，ゴソゴソと出してきて自分ではめようと四苦八苦。。（笑）
「とと～菱ちゃんととみたいに大きくなったら，コレして運転するからね！！」と言いながら。。



その様子を見ながら・・・・後16年。。後16年したら本当にこの子は免許が取れるんだなぁ。。そうしたら休みの日には，ドライビンググローブをはめた菱介が私を助手席に乗せてドライブに連れて行ってくれるのかなぁ？

そんな事を思い描いた擬似ドライブでした。。

先日，子供の日のプレゼントで『ジェンガ』を買ってもらったお姉ちゃん。

もちろんまだ2歳の菱介には難しく，『ジェンガ』を引っ張り出してきても積み木のようにして遊ぶだけ。。


今日はランエボのチョロＱで遊んでいましたが，「とと～車庫作って～」とジェンガを持ち出してきました。

車庫っぽく作ってあげると，嬉しそうに「ピーピー」（多分，バックするときの音だと思われます。）と，ランエボのチョロＱをバックで車庫に。。。


が，手を離すとビューン！！と飛び出します。。



？？？？？と不思議そうな顔（笑）



もう一度「ピーピー」とバックで車庫入れ・・・・ビューン！！！！


何でこの車は飛び出すの？？？？と今度はランエボを手に持ってマジマジと見つめます。


今度は無言で挑戦するも結果は同じ。。


その後，数回チャレンジして，ふとカラクリに気づいたようです。


また一つ，賢くなったね菱介（笑）

昨日の夜のことです。




隣の部屋から菱介の声がします。









ととー！！！菱ちゃん隠れたよーーーーーーーーー！！！！！


どこにいるか探してぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ！！！！！！！！！

















いつまで，この可愛さが続くんだろうなぁ。。。（*^_^*）

６年前の今日，君は元気に産まれてきたね。

その日はすごく天気が良くて，満開の桜たちも君の誕生を祝ってくれてるようだったよ。

かかのお腹の中で元気に動き回ってる君を，みんなが待ってた。ととも早く君に会いたくて，その日は仕事を休んでかかの出産に立ち会ったんだ。

午後２時過ぎ，君は元気な産声を上げて産まれてきてくれた。

最初に看護師さんに聞いたのは「五体満足ですか？」だった。ビデオにも記録されているけど，ととは看護師さんと手足の指を一緒に数えたよ。

その後初めて君を抱っこしたんだけど，その軽さと重さが入り混じった不思議な感覚は今も忘れられないよ。分娩室の外で待っていたおじいちゃんやおばあちゃんも，みんな君を見てニコニコしてた。

ととは可愛すぎる君にチュッてしたんだ。誰にもこの子は渡さない，ととだけの御姫様だって思って。そしてらすぐに周りにいたおばあちゃんたちに「汚い！やめなさい！！」って怒られてさ（笑）

その日の夜，一旦帰ってからコンビニにビールを買いに行ってね。コンビニからの帰り道，歩きながら飲んだビールの美味かったこと！！あの日のビールの味は，ととは絶対に忘れないよ。

君が産まれたのは，なんだかちょっと前の事に思うんだけどな，今ではホントにおませさんで，AKB大好きなおしゃれな女の子に成長して，正直その成長の速さに戸惑うこともしばしば・・・・なんだけど（笑）

どうかこれからも病気と怪我だけはせずに，大きくなっていって欲しい。

そして，近いうちに映画デートしようね。いつまでデートしてくれるか分からないけど，ととは楽しみにしてるから。

今日は世界一大切な人のさんじゅう・・・・


ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！！！


に，二十二回目の誕生日です。




俺が毎日楽しく過ごせるのは，全て貴女のおかげです。

貴女はいつも笑顔で，俺はその笑顔に毎日癒されます。

二人の子供たちが毎日元気でいられるのも，貴女のおかげです。


貴女がいなかったら，夫としての幸せも，父親としての幸せも俺は手にできなかった。毎日たいして楽しくも無い人生を送っていたでしょう。

灰色の人生を明るい人生に変えてくれたのは，貴女でありその笑顔です。

本当にありがとう。

そして，さん・・・二十二回目の誕生日，おめでとう。


※冒頭にお見苦しい点がありました事をお詫びいたします。。