今日は,定期点検に出したスプラッシュを受け取りに中津まで。
出発前にスイフトを眺めていると,なにかがはみ出ていることに気付きました。

ジャガーさんなら『なんかはみ出てるから,ハミデントだ!!』と叫ぶところです。。。
あ,マニアックですみません。。。
それと,これは前から気になっていたんですが・・・・

リアディスクブレーキのキャリパーの位置なんですが,なんでこんなところに???
基本的にキャリパーの位置はどこでも良いらしいですし,物事には全てワケがあるという事も分かっていますので,余計に何故この位置に持ってきたのかが知りたいのです。
誰か教えてください。。。
向かう途中別府で

伸さんにお会いしました(笑)ご挨拶だけして中津に向かいます。
高速は使わず,山道をメインで走りましたが,スプラッシュに比べて軽快感はないものの,良く走るクルマです。
ただし,これは普段私がマニュアルを運転していることが大きいんですが,CVTの擬似マニュアルモードが気持ち悪くて。。。前に乗っていたランサーセディアのスポーツモードはかなりドライバーの意思に忠実に変速してくれてましたが,スイフトのはシフトダウンしようとしても車速が合ってないと「ピピッ☆」という警告音が鳴るだけで変速してくれません。。。過剰に保護してる感じが,なんともこのアナログな感性の私には合いませんでした。
というより,わざわざ
無段変速が売りのCVTに擬似的に段区切りするのが,そもそもどうなんだと思いますが。トヨタのCVTだと車種にもよるんでしょうけど,スポーツモードにした場合,あたかも変速しているような演出もするらしいですね。ますます意味が分かりません。そこまでするならステップATでイイと思うんですけど(笑)
閑話休題
さて,スズキに到着して支払いの伝票を作ってもらってる間に敷地内をウロウロと。。

試乗車がありましたが,時間があまり無かったので写真だけ。

明日発売のワゴンRです。ハイブリッドという表記はせず『スーパーエネチャージ』というらしいです。発進から6秒間だけ電気アシストがあるので,加速が良くなるという話しです。確かに現行モデルの場合,発進のもたつきは否めませんから,これは有効でしょうね。
ただ・・・・・一抹の不安もあります。低速トルクの無さからくる発進時のもたつきは,本当に電気の力を借りないと解決しないのでしょうか?少し前に書きましたが,ヘナチョコで限界の低い足回りのクルマにスタビリティーコントロールをセットして,雨の日でも安全ですよというのは正しいとは思えないんです。
大事なのは,まずはキチンとした足回りを作ることですよね。スタビリティーコントロールはその次の話しだと思うんです。同様に,僅か660ccのエンジンとはいえ,低速トルクを出せる方法はあるのではないかと思うわけです。
もちろん,スズキが何もせずにモーターアシストに頼ってると言うことはないでしょうけど,この考えが広がっていく可能性はあるわけで,そうすると本当の意味での進化とは言えないのではないかと,アナログおっさんは危惧しているのであります。。

夜間はブルーに光るらしいいですが,某氏によると「安っぽいホテルのネオンのようだ」と(笑)近いうちに夜の光を見てみたいものです♪
中津からの帰り道,ちょっと寄り道して,私が子どもの頃住んでいた町に寄ってきました。
お友だちの
Peaceロードスターさんから,不思議な建造物があるという情報が入ったためこの目で確かめてきました。

確かに知らない人が見たら,その形と大きさに驚くかもしれません。これは東本願寺四日市別院というお寺さんです。子どもの頃はよく境内で遊んでました。

左の二階建てアパートと比べると,その大きさがどれほどかがお分かりかと。
完成したら,子どもたちを連れて遊びに行こうと思います。
Posted at 2014/08/24 14:34:29 | |
トラックバック(0) |
スズキの車 | 日記