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ととまのブログ一覧

2012年04月05日 イイね!

車高短ジャニーズ。。

車高短ジャニーズ。。先日遭遇したミラ。

見事なまでの車高短仕様です。(注:見事という言葉には若干の嫌味が込められています。。)

ふと『車高短ジャニーズ』という言葉が思い浮かびましたが,なんだっけな~?と考えること数分。

もう数年前,確か従兄弟の結婚式に出席するために,私の家族と両親,弟夫婦で大阪に向かう道中(山陽道)で遭遇したダイハツムーブのリアウインドウにカッティングシートでそう書いていた事を思い出しました。

そのムーブは佐賀県ナンバーで,遭遇したのは広島だったんですが,よくもまぁベタベタに落とした地上最低高なんてほんの数cmの車で,延々広島まで来たもんだと感心するやら驚くやらで。

先日遭遇したミラは40km/h程度の速度でも路面の僅かな段差でドライバーは上下に跳ねてましたから,高速走行だとその何倍も疲れるはずなんですがねぇ。乗っていたのは若いカップルでしたが,よく助手席の彼女(と思われる女性)はその振動に耐えてるなぁと思いましたよ。

ま,自分の車をどう弄ろうが勝手なんですが,マンホール程度の段差で突然ブレーキをかけて大げさに避けるような運転をされると,本当に迷惑なんですがね。

街中を傍若無人にスピードを出して走る輩も困り者ですが,流れもお構い無しにノロノロ走られるのも困ったもんです。。。
Posted at 2012/04/05 00:25:44 | コメント(2) | トラックバック(0) | その他の車 | クルマ
2012年03月08日 イイね!

ホイールだけ??

ホイールだけ??今朝遭遇した一台。

見た瞬間「ホイールだけ?」と思ってしまいました。

ショーモデルならまだしも,実際にこのサイズってどうなんですかね?
おそらくホイールサイズは22インチとか,そんなとこでしょう。(タイヤサイズを確認しようと思いましたが,マジマジと見るのも何だか悪いかなーと思い確認してませんが。)

これだけのサイズに加えて,ギリギリまで落とした車高も走行にはかなりマイナスな気がします。(私個人の好みや考え方なので,このオーナーを否定するものではありませんので,念のため。)

見た目の迫力は十分ですが,乗り心地はどうなんだろうなーと気になったもので。

よくクラウンとかセルシオとかで,これよりも車高落としてるのを見かけますが,サスはエアサスなんですかね?よくあんなベタベタな車高で走れるなーっていつも不思議なんですよ。場合によっては腹を擦る事だってあるでしょうから,そういう場合はハイトコントロールで車高を調整するんでしょうか??


見れば見るほど,私の感覚では有り得ないサイズです(笑)
Posted at 2012/03/08 23:22:33 | コメント(1) | トラックバック(0) | その他の車 | クルマ
2012年02月26日 イイね!

日産リーフ

日産リーフ今月始めに,うちの会社の社用車として,リーフが納車されました。

既に我が三菱が世界に先駆けて発売したi-MiEVに乗ったことがある身としては,今更の電気自動車ですし,何より他社さんの車なので,周囲は電気自動車を購入したという事で騒いでいましたが,私としては別に・・・・という感じでした。

ところが昨日,今日と会社でイベントがあり,ちょこちょこ乗る機会があったので,私なりに感じたことを書いてみようかと。

実はリーフについては当然のことながら知らないことの方が多いのですが,会社が購入したのは『X』グレードのようです。(クルーズコントロール無しだったので。間違っていたらすみません。)

で,二種類あるうちの低グレードでも販売価格は本体だけで約376万。補助金が最大で78万なので,実質は298万で購入できるワケですが,相変わらず後席中央席にはヘッドレストすらついていません。300万の車がこれでいいんですかね?もうこの時点で私個人としてはアウトです。買う価値なんてありません。乗員の安全を考えていない車を売る時点で,日産の安全に対する姿勢に疑問を覚えます。

が,会社の人間は興味津々のようで,普段話しかけて来ないような人までもが「リーフってどうなの?」と聞いてきます。リーフの注目度はかなり高いようですね。

でも・・・・どうなの?と言われても結構答えに困るんですよね。ガソリンエンジンと違い電気自動車は発進直後から最大トルクを発生するので力強さは実感できます。ただ,その出力制御もi-MiEVに比べるとマイルドな制御のような気がします。これはガソリン車から乗り換えたときの違和感を少なくするためにあえてそういう制御にしているんですが,せっかく電気自動車に乗るんですから,そこは合わせなくてもいいのではないかと。せめてその部分でも電気自動車らしさを強調していれば,どうだと聞かれたときに答えやすいのですが,結局は「静かですよ」と答えてしまうだけという(笑)

反面,操作系に関して言えば社用車のように色々な人が乗る車としては不向きですね。今回は車に興味の無い後輩にも運転をさせたのですが,まず電気自動車というだけで,何か特殊な車だと思ってしまうようで身構えるんです。で,実際に運転席に座ると,最初にスタートボタンの場所が分かりづらい場所にあるので探すのに時間がかかります。教えてあげてようやくプッシュしても,次にシフトレバー操作でDレンジへの入れ方が分からない。最後は電気式パーキングブレーキの解除方法も分からずと,分からず仕舞いでした。後輩以外に数人に乗らせましたけど全員同じように戸惑ってしまいその都度説明が必要でした。二代目,三代目のプリウスオーナーなら違和感無くスタートできるでしょうが,そうじゃない人はまず戸惑います。

さて,結論ですが・・・私個人は乗る価値無しと上に書いたとおりですが,一度乗ってしまえば,内燃機関の車から乗り換えても違和感無く乗れるので,欲しい人はどうぞという感じですね。ただし補助金を利用して購入した場合,6年間は乗り続けないといけないという義務が発生しますので(i-MiEV等の軽自動車だと4年間),飽きっぽい方はご注意を!6年を待たずに手放した場合は,補助金全額を返還しなければいけませんので。

ご存知の方も多いと思いますが,そもそも電気自動車は出力調整が不可能な原子力発電の夜間電力を使用することを前提に企画されたものですので,この脱原発の風潮が強くなっていくこれからを考えると,その存在意義そのものにも疑問が出てきますが,原発の是非は別問題として,電気自動車そのものは有りだと思います。もちろん,インフラ整備は急務ですが。

最後になりましたがリーフを後ろから見たときに,初代カリーナを思い出すのは私だけでしょうか???(並べてみれば,全然似てないんですけどね。縦長のテールランプがどうしても初代カリーナを連想させるんですよね。)
Posted at 2012/02/26 23:43:18 | コメント(3) | トラックバック(0) | その他の車 | クルマ
2012年02月13日 イイね!

最近,見かけなくなりましたねぇ。。

最近,見かけなくなりましたねぇ。。先日,非常にキレイに乗っているクレスタ(GX81)に遭遇しました。

ナンバーも当時のもので,リアにカーテンをつけているので運転手をハッキリとは確認できませんでしたが,ご年配の方とお見受けしました。

実は,この型のクレスタには沢山の思い出があるんです。

私が中学3年生のときに,父親がクレスタを購入しましてね。
私はもちろん2.5リッターの『スーパールーセントG』を薦めるワケですが,父親は最初からディーゼルに決めていたので,上申空しく『スーパーカスタム』という低グレードになってしまいました。。

当時はマークⅡ三兄弟が飛ぶように売れていた時代。私の実家のようなど田舎でも見ない日はないというほど,走ってましたよ。

ある日(購入前),営業マンが家に来て商談となったワケですが,とにかく寡黙な営業マンでしてね(笑)喋らないんですよ!!社会のイロハを知らない中坊の私でさえ,この営業マンは失格だろと思うほどに。

大げさではなく,カタログをテーブルに置いたままずーっと下を向いていて,聞こえてくるのは鼻をすする音だけ(爆)

父親がカタログを開き,アレコレ質問しても一切答えられず。その状況に耐えかねて私が説明をするという異常事態だったのを,ハッキリと覚えています。

そうして,何とか無事に納車された我が家のクレスタですが,ボディーカラーは当時大人気だったスーパーホワイトⅣなのですが,低グレードのためにドアミラーは黒。更にホイールキャップに至っては,今ではまずお目に掛かれないスチール製!!
当時の私には,その二点だけで十分嫌いになれましたよ。

それに一番酷いのはシートでしたね。フロントシートはまだイイとして,リアは最低でした。一言で言えば「キチンと座れないシート」そんな感じです。もう20年以上前の事なので,具体的な説明は無理ですけど,とにかく座りにくいシートでした。それが証拠に納車の日に近所の家族とドライブに出かけたんですが,後ろから付いてくる友達に「お前落ち着きがないぞ,じっと座って乗ってられないのか?」って聞かれましたからね。

また,以前プログにも書いた,雨の日に洗車をさせられた車もクレスタでした。

さて,そんな感じでイマイチというかトヨタというだけで当時から三菱狂だった私には興味すらなかったこのクレスタですが,私が免許を取得すると,そうも言っていられない状況になります。免許取得後すぐに私は東京に行ったので,夏休みや冬休みに帰省した際に友達とドライブという事になれば,必然的に父親のクレスタか,母親のミニカ(H22A)を借りることになります。

あるとき,高校時代の仲間と遊ぶのに,クレスタを借りて(その日は母親がミニカを使う用事があったんでしょう。それ以外のときはミニカに乗って行ってましたから。)集合場所に行くと,数人の女の子が「あ~!ととま君てクレスタ乗ってんの?カッコイイ!私助手席に乗ってもイイ?」と。。



え????なに?????



クレスタってそんな力があったの???スゲー!!!(←バカ)




いやまあ断る理由なんてありませんから,そりゃ乗せましたけどね。

ただ,内心ドキドキしてた部分がありまして。
上にも書いたとおり,うちのクレスタは低グレードなワケですよ。自分の中では世間一般の大人気マークⅡブラザーズと言えば『グランデ』『アバンテ』『スーパールーセント』が最低ラインのグレードなんです。

外見で言えばドアミラーは同色じゃなく黒,ホイールカバーも樹脂製ではなくスチール,内装に目を向けると,エアコンもオプション扱いのグレードなので,スーパールーセント系以上に標準装備のプッシュ式オートエアコンどころか,レバー式マニュアルエアコン(あ,これもオプションで選ぶときに父親に,頼むからオートエアコンにしてくれってお願いしたんですが,マニュアルエアコン18万,オートエアコン21万という価格に即決でマニュアルを選択されました(涙)ちなみにこのグレードだとオートを選択してもプッシュ式ではなく,レバー式ですけどね。)シート生地だって部分革仕様ではなくファブリック。。。クレスタはクレスタだけど・・・・と。そこを突っ込まれたらどうしようかと(笑)

今考えれば,ものすごく阿呆な悩みですよね。そんなマニアックなとこ突いてくる女子なんてまずいませんし,そもそもそんな女子なら最初に見たときに乗りたいとか言いませんよねぇ(笑)

でも売れてる車ってのは凄いなぁって,そのときだけは感心しましたね。。

で,実際に運転した感想ですが,今思えばアクセルワークの基本はこの車で勉強できたような気がします。ガソリン車と違ってスピードを出そうとアクセルを床まで踏んだところで思ったような加速はできません。車速の上昇に合わせてジワ~っと踏んでいってやるのが,一番効率がいいんです。2000回転を過ぎた付近で,タコメーター内にあるターボインジケーターが緑色に点灯するんですが,そこから強大なトルクが発生するかといえば,実はそうでもなかったり。。。つまり,状況に応じてキチンと踏んでやらないと,黒鉛だけを撒き散らして走るという結果になるんです。ただFRなので,ステアフィールはすごく自然でよかった事は覚えています。(もちろん普通に走る分には・・・ですよ。)

さて,そうして1褒めても10の文句を私から言われ続けて来たクレスタも21万キロを超えて,お別れの日がやってきます。

その日私は東京にいました。母親からの電話で今日新しい車との入れ替えで,乗っていかれるんだと聞かされました。ところがそこで信じられない事が起こります。ただこれは嘘偽り無い事実であり,もしかしたら車にも意思というものがあるのではないかと思わされる,そんな出来事でした。

新しい車と入れ替えるのに,営業マン(前出の阿呆とは別人)がエンジンを掛けようとするんですが,掛かりません。まるで連れて行かれるのを拒絶するかのように。母親は寂しそうに「エンジンが掛からないのよ,行きたくないのかなぁ」と。電話で話しをしている途中でなんとかエンジンは始動。受話器の向こうでカラカラという音が寂しげに聞こえます。そのときでした。『パァ~ン!!』とクラクションの音が鳴り響きました。ただ・・・・その時運転席には誰も乗っていませんでした。エンジンが掛かった後,営業マンは一旦車から降りていたんです。

家族や私に最後の挨拶をするかのように鳴ったクラクション。

その音を聞いたとき,色んな思い出が頭の中でよみがえり,泣いてしまいました。
ありがとうクレスタ。もう会う事もないけど次のオーナーさんに可愛がってもらえよ。

そう思いながら受話器を置いたのでした。。



次に帰省したとき,近所に止まってましたけどね。。
Posted at 2012/02/13 00:25:51 | コメント(2) | トラックバック(0) | その他の車 | クルマ
2012年02月11日 イイね!

『強く吹く風』という名の車

『強く吹く風』という名の車私がよく通る道沿いに,正直あまり繁盛してるとは言い難い中古車屋さんがあるんですが,大げさではなく少なくとも7年はずっと同じ場所に佇み,乗り手が現れるのを待っている車があるんです。

20年前の車事情ならまだしも,もはやミニバンしか売れないという異常事態を引き起こしているこの国では,後10年そこで買い手を待っていたとしても誰も買わないのではないかと思ってしまい,いつもその車を見るたびに寂しい気持ちになるんです。

エコだエコだと叫んでいるその裏側で,某社のミニバンCMのように『男旅』と称して,父親と息子で旅をするのに7人乗りのミニバンを使って,一体どこがエコなんだと?アルト・エコやミライースで行けよと思ってしまうのは,私だけでしょうかね?

我が三菱にしても,車(デリカD:5)のCMなのに,家族家族と連呼し,挙句の果てには自分の子供がこんなにも根性があったのかーとか,そんなの別にいりませんから(笑)



さて,話しが横道にそれましたが1993年10月に発売になったこの車は,当時ホンダが提唱(?)していた『FFミッドシップ』の理念に従い,FF車でありながらエンジンを縦置きにし,更に35°傾けて搭載することで,FF車の限界ともいえる前後重量配分フロント60:リア40を実現した,ホンダらしい走りに真面目なパッケージを持っていました。

FR車と違い,フロントアクスル後方へ
エンジンを持っていくとトラクションが
掛からなくなるため,FF車ではこれが
限界の搭載位置なんでしょうね。



『ラファーガ』(スペイン語で強く吹く風)という名のこの車,兄弟車の『アスコット』よりは若者向けに仕立てられており,ヘッドライトにブラックのサブリフレクター(アスコットはメッキ処理)やオレンジのインナーレンズを組み合わせたデザインであったり,ウインドウ回りもブラック塗装(アスコットはメッキ処理)されていました。

また,こだわってるなぁと感じるのがフォグランプの形状で,ラファーガは角型なのに対しアスコットは丸型にして変化をつけていました。

※写真の中古車は,社外のエアロを装着しているようで,フォグは丸型です。

何年もずーっと写真のように置かれているのを見ると,その中古車屋もなんとかすればいいのにって,つい余計なことを思ってしまうんですよねぇ。売値は9万かもしれませんけど,仮に買い手がついても実際走り出すまでには更に数十万単位の修理費が必要になってくる(7年以上置きっぱなしですからね)可能性が高いわけで。

そうなると・・・・もう後は部品取り車として終わっていくんでしょうか。。。
Posted at 2012/02/11 18:37:57 | コメント(1) | トラックバック(0) | その他の車 | クルマ

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「@リオン★ そこは、ととま家御用達の店です(^^)まあ年に一度とかしか行けませんが(笑)」
何シテル?   06/15 06:41
ととまです。三菱が大好きでこれまで愛車は全て三菱です。日々思うことを書いていきたいと思っています。 現在の愛車は、ギャランフォルティスの中でも珍しいMTモデル...
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