
こんばんは,ととまです。
今日は,久しぶりに『田ノ浦ビーチ(ゆうたの)』に行ってきました。
ところで,クルマに対する思いや考え方と言うのは人それぞれですよね。
趣味として乗られる方,道具と割り切って乗られる方,燃費重視,室内スペース重視,走り重視,見た目重視,又は私のように子どもの頃から乗りたかったクルマに乗る等,どれが正しいとかではなく,みんな正しいと思っています。
ちなみに私の場合は,未だに中学2年生のときにE30系(6代目)ギャランを雑誌で見たときの衝撃が忘れられず,厳密には違いますが,三菱でセダンでMTでシルバーで,尚且つ新車でという条件を唯一満たしていた奇跡のクルマがこのギャランフォルティスだったので乗っているわけであります。なので,これを言うとやんし店長からはブーイングが出るかもしれませんが(笑)もうこの先自分のクルマは買うことは無いと思っています。(嫁のクルマは時期が来たら買い換えますよ~)
クルマに乗れなくなるその日まで,ずっとこのクルマと一緒に歩んでいこうと決めています。(もっとも,この先三菱がOEMモデルなんかではなく,自社ブランドのセダンを開発・発売してくれるなら話しは別ですが,現状からその可能性は非常に低いでしょう。。)
さて,なんで突然こんな事を書いたかといいますと,田ノ浦に集まる方々もそれぞれクルマに対する思いや考え方は違っても,クルマに対する熱い思いというのは共通していると改めて感じたからなんです。最初に書きましたが「クルマなんてのは走ればイイんだよ」とか「みんなが乗ってるから自分も似たようなクルマに乗ってればとりあえずOKだろう」という方や考え方を否定はしません。だけど私はクルマに対するこだわりを持った方々のなかに身を置くのが心地良いんです。
本当に久しぶりの参加だったのでそう思ったのかもしれませんが,その中でも特に今日は2台のクルマに胸がときめいたというか,20年前にタイムスリップした感覚におそわれました。
では早速,その2台からご紹介♪
1台目は『
塩の字』さんのニューマシン,80スープラです。詳しくは塩の字さんのブログをご覧いただくとして,発売当時,既に三菱狂だった私もこの車に興味はありましたが,周りで乗っている友達などはいませんでしたのでね,今回細部まで見させていただきました。

エンジン類はドノーマルでボディの程度もバツグンでした。

このフェンダーのラインがセクシーですね~(^^♪

ドライバーを包み込むようにデザインされたコクピットが走り重視のスポーツカーの証ですね♪
続きましてもう一台はR32GT-Rです。東京に居た頃は夜な夜な首都高に行き,C1や湾岸を走って・・・・あ,走るチューニングカーを見物していましたが(笑)やっぱり湾岸といえばR32が多かったですね~。こっちがそれなりのスピードで走っている横を一瞬にして抜き去っていく様は,もうなんというかただただ「すげぇ・・・・」の一言でしたからね。。

この姿に今もワクワクします。なんでこんなにオーラがあるんでしょう???

控えめなリアスポが逆に只者ではない事を物語っているようです。
20数年前に第一級のスポーツカーだった2台は,全く色褪せることなく,その圧倒的な存在感は今も健在です!!!
この2台を見て,若い頃の色々な思い出が鮮明に蘇ってきたととまでした。。。
では,その他の参加車です。(前半に来られた分しか撮っていません,悪しからず。)

オーナーの感性のままに日々進化し続ける唯一無二の芸術品AW11

知性溢れるオーナーのセンスがそのまま表現されたかのような,優雅で美しい佇まいのカルマン・ギア

かつては800psオーバー(一説には1000psとか??)のR32をご自分で作成,そのスピードに対する熱い思いは今もこのクルマに受け継がれているカレラS

レア度だけなら第一級!!ギャランフォルティス!!!`;: ゛;` (;゜ ;ж;゜; ) ブフォォ!!
みなさん,お疲れ様でした~♪
Posted at 2015/05/16 22:44:05 | |
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