2013年11月28日
子どもというのは,大人には見えない『何か』が見えることがあるといいますよね。
さっき,夕食を終えてのんびりテレビを見ていたら,突然菱介がこんな事を言い出しました。。
菱 「とと~,菱ちゃん毎朝貞子を見るんだ。。」
と 「ん?貞子ってあの貞子か??」
菱 「あのって何???」
嫁 「菱介が貞子なんて知ってるわけないじゃない」
と 「そりゃそうだな。で,菱介,貞子がどうしたんだ??」
菱 「あのね,毎朝5人の貞子が門のところに立ってて,おうちに入ろうとするの。」
むむむ・・・・こりゃあもう少し詳しく聞いてみようと,会話を続けます。
と 「菱介,貞子ってどんな格好してんの??」
菱 「あのね,髪の毛が長くて,お顔が隠れてて,白い服を着てるの。」
ふむ・・・・確かに,我々が知ってる『貞子』の姿だ。。。
と 「5人とも同じ格好なの??」
菱 「うん,怖いよ。。」
と 「で,貞子がおうちに入ってこようとするの???」
すると菱介は思いもよらない言葉を発しました。。。
菱 「違うよ,毎朝,ととまに轢かれるの。」
と 「ん?何だって????」
菱 「あのね,貞子がね,門の前に立ってると,ととがお仕事行くのに門の前を通るときに轢いていくの。。。」
・・・・・・・・・・・・・
菱 「そしてね,貞子はタンコブが出来てね,ととま怖い~って言って逃げていくの。」
うーむ・・・・・この話し,どう捉えたら良いのやら。。。
Posted at 2013/11/28 22:21:27 | |
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