
2012年10月に一部変更が行われた,我らがギャランフォルティス。
もしかしたら,このままドロップするのでは・・・・・と心配していたところ,某氏から『マイナーチェンジ情報』が届いたのが5月末。。。
一刻も早く,ここで公表を!と思っていましたが(多分,殆どの方には興味のない話しですがww)まだ極秘にしておくようにと言われて,早一ヶ月半。
やっと公式にも発表されましたので,ここでも。。。。
外見上の大きな違いは,セダンもスポーツバックと同じバンパーデザインになったことですね。
これでますます,ととま号が希少に(笑)
後は,『ツインクラッチSST』モデル(RALLIART,ランエボ共に)が年内生産で終了とのことで・・・色々とトラブルも聞こえてきてましたし,今後はプラグイン・ハイブリッドや電気自動車に力を入れていくようなので,当分は必要なしという判断なんでしょうか?
ゲトラク社から納品されたトランスミッションは,一度三菱で全てバラして,更に各部の精度を高めるように加工してから搭載しているという話しも聞いてましたので,その話を聞いた当時は,今後はCVTを全てツインクラッチSSTに置き換えるくらいの事をして欲しいなぁと密かに期待してたんですがね。。。残念です。
まあ,プレスリリースを読む限り,本気で商品力向上を目的としたマイチェンではなく,コスト削減の要素が強いのが見て取れますし,今の日本市場ではどうやっても売れない部類の車ではありますが,実は乗ってみると本当に痒いところに余裕で手が届く快適装備満載の,毎日ストレス無く乗れる良いクルマなんですけどね~。
いくら良くできたクルマでも,『箱』と『ハイブリッド』じゃないと売れないという異常な国では,仕方ないんですかね。
残念です。
Posted at 2014/07/10 17:52:39 | |
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