
先日も書いたとおり,これからの時期(寒さ)は私自身にとって非常に嬉しいのですが,一方で特にアサイチの運転は精神的に非常に辛いのです。
なんというか,エンジンもトランスミッションも温まっていない状態で走り出して,そこそこの流れで走らなきゃいけない訳ですから,シフトチェンジ一つにしてもクルマの負担になっているような・・・・そんな気持ちになってしまって。
もちろん,現代の車ですから(あ,韓国のクルマという意味ではありませんよ`;: ゛;` (;゜ ;ж;゜; ) ブフォォ!!)この程度の寒さでどうにかなることは無いでしょうけど,心情的には水温や各種油温が温まるまではスローペースでダラダラと走りたいんですよね~。
当然,交通の流れを阻害するので,独りよがりのノロノロ運転なんてしませんけどね。
気温によって扱い方も違うようなシビアなセッティングのクルマでもなければ,安月給のリーマンでは一生手の届かないような高価なクルマでもなく,某マンガ(首都高を走るやつ)の言葉(確か,伝説のボディワークと呼ばれてるハゲ親父だったかな?)を借りれば,所詮は「道端の石ころ」ですから一笑に付していただいて一向に構わないんですが,それでも私にとってこのギャランは唯一無二の存在であり,どんなに超高価で高性能なスーパースポーツよりも遥かに価値のある車なので,この時期のアサイチの運転は心が痛みます。。
Posted at 2014/12/08 09:54:51 | |
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