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2007年03月27日 イイね!

タミフルその後・・・

医療に関してはシロートですが、嫁が看護師なんで以前アップした、タミフル関係の続きでつ!



3/20から、十代の患者さんへの投与が原則禁止になった、「タミフル」。

禁止にした事情は色々あるんだろうけど、とりあえず十代なら体力で乗り切れると見たんだろう。
ま、もし副作用あった場合、暴れ出したら大人と変わらない体力の男児なんかは、家族が制止出来ないだろうし。

でも、服用していないにも関らず、飛び降りる事例も報道されてました。

こういった事例も普段なら報道されない事例かもしれないが、今は世の中の関心事なんで、報道されてるのかも。

しかし、騒ぎになった事で、公的機関が動き出して因果関係について調査し出した事は、いい事ですね!



ここまでの内容だとツマラナイ内容ですが、ここからが本題なんでつ(笑)


実は3/20に十代の患者に対して、高リスクな患者さんを除いては禁止になった「タミフル」ですが、これに代わる薬が今、水面下で争奪戦だそうです!!

その薬とは、「リレンザ」と言う薬だそうです。

病院の周りにある調剤薬局でも、殆ど入手困難だとか。

なんで、院内処方じゃないと手に入らないらしいが、それでも全ての希望者に処方出来る在庫はないらしい。。。(30人分しか無いとか言ってた)

今まで「タミフル」中心だっただけに、いきなりこの薬が注目され注文が殺到しても、どこも在庫ないでしょうな!
取引の大きい顧客優先で、納品されて行く事は想像に難くないですが・・・

となると中外製薬、売り上げ大幅減?
「リレンザ」の発売元は・・・?w
この情報を元に株式投資をすると、インサイダー取引になりま・・・(爆)ウソ!

病院側もリスキーな薬(シロクロ付いてないですが)は使いたくないんですな。


が、早合点するな!!
ここからはおいらの持論ですが(苦笑)

この「リレンザ」、今のところ副作用などは報告されてないようですが、「タミフル」に比べて一般に普及していない様なんで、今後色々な人が服用すれば「タミフル」の様な副作用の事例が出て来る可能性は否定出来ないのでは!?

病院が「リレンザ」にシフトする流れになるのは、リスクマネージメントに他ならないのかも。

やはり、異常行動の因果関係がはっきりしない限りは、どちらがいいのか分かりません。
現在は飲む飲まないに関らず、それなりにリスクを伴うようです。


インフルエンザ、他人事では済まされないです。
なんせ、人から人へ感染するウイルスですから・・・

ましてウイルスは色々変異して、進化しようとします。
新型と言われる、インフルエンザの流行も懸念されてますね。

みなさんも「うがい」や「帰宅後の手洗い」など予防行動で、極力感染しないようにしましょう。
Posted at 2007/03/27 21:06:32 | コメント(5) | トラックバック(0) | 医療医療関係 | 日記
2007年02月27日 イイね!

タミフル服用について!!

インフエンザが流行する季節なので、ニュースなどでタミフル服用による若年者の異常行動が話題になってます。

あっしは医療関係は無知なんで、ニュースでやってる若年者の異常行動なんかは、タミフルの副作用の可能性もあると思ってました。

が、家のは看護師!!
ニュース報道に疑念だとか。。。

よくよく聞いてみると、インフルエンザ感染による「脳症1」によって異常行動をとっている可能性があるとのこと。
インフルエンザ感染(ウイルス感染)による最大の懸念は、この「脳症」だそうです。
この「脳症2」を合併しない様にする為に、唯一の特効薬である「タミフル」を医師が処方するのだそうです。
また、「肺炎」も合併しやすいので、現状では「タミフル」に頼らざるを得ないのだそうです。

一昔前は、インフルエンザに罹ったら、「後は天のみぞ知る」みたいな、医師でさえさじを投げていた時代からすれば、相当な進歩である事も忘れてはなりません。
また、細菌兵器とは細菌やウイルスを使った物である事からしても、厄介な物でもあります。

今日のニュースステーションでも報道してましたが、タミフル服用しない場合と、服用した場合の、異常行動の統計の数値。

服用した場合  12%弱で異常行動。
服用しない場合 11%弱で異常行動。

以外に差が無いとあっしは思うのだが・・・


この統計があるにも関らず、マスコミはタミフルに原因があるかの様な報道ですた!!

タミフルを服用して、異常行動の末飛び降りたりして、亡くなった御子息が居られる方々にはお悔やみ申し上げます。

が、はっきりした原因はまだ分かっていないのが、現状だそうです。
死亡後の司法解剖でも、「精神症状」のことは分からないそうです。

病気に罹らない事が望ましい事なんですが、万能な生き物ではないのでそれも無理かな!?
罹った以上、手術と一緒で薬と言えどもリスクを選択する時代になったんでしょうか。

みんカラのお友達のみなさんも、インフルエンザに罹ったら、医師とよく相談の上服用するようにして下さいね!!
Posted at 2007/02/27 23:08:14 | コメント(9) | トラックバック(0) | 医療医療関係 | 日記
2006年10月17日 イイね!

事実、救急医療の実態!

事実、救急医療の実態!奈良県大淀町立大淀病院で今年8月、分べん中に意識不明に陥った妊婦に対し、受け入れを打診された18病院が拒否し、妊婦は6時間後にようやく約60キロ離れた国立循環器病センター(大阪府吹田市)に収容されたことが分かった。脳内出血と帝王切開の手術をほぼ同時に受け男児を出産したが、妊婦は約1週間後に死亡した。遺族は「意識不明になってから長時間放置され、死亡につながった」と態勢の不備や病院の対応を批判。
この救急車は上記の件とは無関係です。


受け入れを打診された18病院が拒否

この内、救急病院は何院かは分かりませんが。
これは地方に限らず、東京近郊でもまかり通ってます。


おいらは家のと知り合う前は、医療現場の事など全く無知で、具合が悪くなったら救急車を呼んで、後は安泰と思ってました。

しかし現実は、満床を理由に断る救急病院のなんと多いことか。
救急を要する患者さんが矢継ぎ早に来て、医師が対応出来ないとかは、しょうがないにしても・・・!
現実はたらい回しされてるようです。

なぜこんな事態になるのか、家のに聞いてみました。

救急車で搬送されて来る8~9割の方が、翌日の外来で診療受けても差し支えない場合が多いそうです。
となると、受け入れ先の病院もいたずらに忙しくなる事を避ける為に、満床と言ってしまう事も考えられます。

それと、救急隊員の方が患者さんの状態を、病院に適切に伝える事が出来ない場合もあるそうです。
大した事が無いだろうけどと思って受け入れてみると、とんでもない状態の時もあるとか(@_@;)←逆の場合が多いw
どうせ大したことないんだろうと思って、満床と言ってしまうとか。

病院の設備や当直の医師の専門外の患者さんと思われる場合。
この場合やむなく断る場合もある。

そして以外なのが、救急医療を提供しても収益性が高い訳ではない事。
現在の医療費は点数制度になってて、好き勝手に診療報酬は受けれない。

後は医者の怠慢。
今日はやる気が起こらないとか。
これが事実なら、一般人からすればとんでもない事だ!
特に公的機関が経営する病院は、赤字になっても税金投入される。
まさかとは思うが・・・・!?

ここに書けない事も、まだまだあるけれど、これが実態の一部らしい。

緊急な事態になったら、自分の車かタクシーで連れて行った方が、まともにしかも迅速に診てもらえそうだ。
でも電話連絡は必須らしいがw
これで断る病院は逝ってよし!
(ただし大した事がなければ、鬼のように待たされるらしいww)


実際に満床であっても、緊急を要する患者さんは処置だけでも、して欲しいですな。
たとえストレッチャーで2、3泊しても、死ぬよりはマシだよ。

緊急時の為に、近所の病院の評判位は調べて置いた方がよさそうだ。

価格.COMならぬ、病院.COMなんてサイトの登場が待たれる(核爆)w


参考までに
赤い服の人がえばってるそうだwww
Posted at 2006/10/18 00:15:16 | コメント(7) | トラックバック(0) | 医療医療関係 | クルマ

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