
先のブログでお伝えした、開発者に噛み付いた件の続報でつ(笑)
ま~、開発者として言ってはいけない事を、勢いで言っちゃった可能性がありますので、本人が断言したという事はあえて伏せながらも、ニュアンスで最大限分かり易く表現しますので、ご了承下さいm(__)m
どういうご縁か分かりませんが、ニュースカイライン発表会でたまたま解説について頂いた方が、CPV35にも携わっていたようで、今後の提案(噛み付き)をさせて頂きました(^^♪
デザイナーという役目も、一般シロートならエクステリアのデザインを、考えていればいいだけと思ってましたが、実際は色々な仕様や装備にまで幅広く意見出来るそうです。
この人を洗脳すれば、自分好みのスカクーが出来るかもと、必死に説得(爆)
いや、この方に一般ユーザーの好みを知ってもらおうと、熱く語ってきました(笑)
おいらが今のCPV35に対する、唯一の不満はブレーキ!
現行型のブレーキで、峠も攻めたサーキットも走った訳ですが、効きに関しては個人的に合格w
しか~し、タッチがグニャ~www
昔からの憧れであるブレンボが、中期型に移行する祭に不採用になりました\(◎o◎)/!
よくよく聞けば、スミンボといわれるライセンス生産品で、純正ブレンボとはチョット違うようですが(@_@;)
でも、ブレンボ・レカロ・MOMOが、スポーツカーの三種の神器と思ってまつ(笑)
これを採用する事で、メーカーの心意気が伝わると思うのですが・・・!?
今回のスカイラインも、世界トップレベルの性能を謳うからには、ブレーキもシロートに分かり易く、しかも安心感(2より4ポットがいいと思ってます)が得られるブランドを採用して欲しかったです。
ローター径をサイズアップした事は、評価しましょう♪
さて、ニュースカイライン発表会というイベントにもかかわらず、デザイナーさんとの会話は次期クーペの話題になってました(笑)
おいら:これだけの走行性能を備えていながらにして、片押し2ポットは無いでしょう。カタロクで吟味してる人が、ブレーキの性能を心配してスルーしちゃいますよ~。
しかもZでは、ATと言えどブレンボを採用している事からも、押し出しが強いです。
どちらを採用しても性能に差が無くても、ユーザーの妄想にメーカーも付き合うべきです。
デザイナーさんの反応:☆☆☆☆
そうであるなら、次期クーペはセコイ事は言わず、ブレーキ向上でインパクトを強くしましょうよ!
デザイナーさんの反応:☆☆☆☆
デザイナーさん:ブレーキは期待して下さい。
おいら:4ポットじゃ、インパクト薄いですよ!
だって、どのメーカーも既に採用していて、珍しくない。
AMGじゃ8ポットを採用しているんですから、グローバル展開なら最低6ポット採用しないと!!
デザイナーさんの反応:☆
おいら:大手下請けさんの影響で、大きな冒険が出来ないとか!?
デザイナーさんの反応:☆☆☆
おいら:ならホットバージョンを出しましょうよ!!
限定でもいいし、ブレーキはオプションでも構わない!
なんだったら、NISMOとのコラボという事でもw
デザイナーさんの反応:☆☆☆☆☆
おいら:2年位待てば実現可能ですかね~!?
デザイナーさんの反応:☆☆☆☆☆☆
☆☆☆☆☆の数はあっしのその場での空気を察しての評価です。
デザイナーさんが断言した事とかでは、ありません。
このブログの特性上、ご了承下さい。
さぁ~大変だwww
2~3年すると、おいら好みのスカクーがデビューするかも\(^o^)/
まぁ~、インパクトを強くさせてデビューさせないと、駄目ですよ!
「どうにもこうにも我慢出来なくなる」スカクーをよろしくお願いします(笑)
といった感じでした(笑)
その他も色々話ましたが、全部は載せられません!!
次期クーペは内装&エクステリア共、インパクト抜群と感じてますので、380ローターに6ポットキャリパー採用で、他社を圧倒して貰いたいです。
それでこそ「世界トップレベル」を名乗れると思っております。
GT-Rを存在させられなかったV35。
しかし、限られた制約の中で目いっぱい走りの性能を詰め込んだV35。
その心意気を、Rを名乗れないながらも、GTのエンブレムを赤くする事でひっそりと世に訴えた。
その精神は世界で高く評価され、海外で大ヒット!!
車好きに、国境は無い証明でもあるのだろう。
頑張れ、日産スカイラインチーム!
Posted at 2006/11/21 23:48:17 | |
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