
米ネクスト・セーフティはこのほど、本物のたばこに近い感覚を味わえるという“電子たばこ”を開発した。たばこの箱ぐらいの大きさの装置で、ホースが付いており、その先から霧状のニコチンを吸える。煙は出ず、禁煙の場所でも使えるため、愛煙家の注目を集めそうだ。
年末までに商品化する予定で、詳細は決まっていないが、重さは200グラム以下になる見込み。ニコチンの入ったカートリッジを装てんすると、電子制御で霧状のニコチンを生成。既存のニコチンガムやニコチンパッチが口や皮膚でニコチンを摂取するのに対し、肺で摂取することによって、たばこに近づいたという。
煙はないため、発がん物質を吸い込んだり、まき散らす恐れはない。本物より効率よくニコチンを摂取するため、費用はたばこ代の3分の1以下に抑えられるという。少しずつ禁煙するための手段としても利用できる。
同社はガスマスクなどを販売している企業で、その技術を生かして開発した。世界各国で認可を得られ次第、販売する計画で、価格は100ドル以下に抑える。
こんなんで本当に吸った気になるのかな~!?
セブンスター味みたいなのが出たら、検討してみようかな~w
浮いたお金は、パーツ代に・・・www
しかしタバコ自体、止められれば問題無いんだけど、ムリポ(*´д`*)ハァ
タバコなんて、うちの子供には絶対に吸わせたくないな~(苦笑)
Posted at 2007/07/04 20:23:15 | |
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