
クリーンディーゼルってことで、補助金があるそうな。
ということで、その申請をしたのですが、これがまた結構面倒。
覚書程度に書きます。

はい、これ、補助金制度のまとめ役の次世代自動車振興センターさんの募集要領です。
この中で、個人の申請を行います。
ちなみに、処分制限期間を守るとして、アクセラだと2万7千円の補助。侮れません!

まず、申請書。
これは、センターのホームページから
「クリーンエネルギー自動車等導入促進対策費補助金交付申請書」
というのをダウンロードします。
記載にあたっては車検証が発行されていることが必要です。
(ナンバーを記載する必要があるので)
あ。捺印が必要なので、お忘れなく!
次に申請者を確認する書類。
これは、免許証でOK。しかし、面倒なのが、両面を1枚の印刷としろと………めんどー
さて、お次。
申請車両を確認する書類。
これは、通常車検証のコピーでOKなのだが………。
どうも、車検証が新車時の一枚目でもない限り、「登録事項等証明書」なるものも提出を求められるようです。
私の場合、新車だったのですが、検査標章(早い話、車検のちいこいステッカーのこと)を張り直した都合で、その旨が備考欄に記載されてました。
そのために、その証明を、ということで、提出を求められることに。
その為だけに、陸運局にまでいくはめに。
つぎー。申請者が車両の使用者であることの証明。
ローンは組んでいるんですが、使用者が本人であるため、これは不要でした。
車両代金の支払いを確認する書類。
ローンを組んでいる場合は、販売会社がローン会社に送っている申込み用紙のコピーが必要。
お客様控えではダメなのだそう。
で、一部を別に支払っている場合(私の場合は、頭金分)はその領収書のコピーが必要です。
お次。
車名及び購入価格の確認書類。
これは、自動車注文書を、そのままコピーします。
ちなみにオートマかマニュアルかまでわかるようにする必要があるみたいです。
下取りがある場合……
もし、下取りがある場合は、クルマを売ったところから、必ず様式をダウンロードし、それに販売会社さんに記載してもらいます。
補助金を受けた車両の………
これも様式をダウンロードする必要があります。
記載内容は見るとわかるものです。
処分制限期間は、募集要領内に記載があります。
というか、4年。
最後。
形式が「不明」な車両の仕様確認書類。
ここまで、記載ができていれば、これは不要です。
ここまでをまとめて、次世代自動車振興センターの担当者さんまで送ります。
で。
まだ、貰えてないので、はてさて待ちますかねー。
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2016/11/04 18:22:11