夏休みの自由研究
テーマ:亜鉛自家鍍金方法の確立
鍍金:マンガン電池を陽極にし、100均でナイス 塩酸9.5%の10倍希釈液につけて、鋼鈑を鍍金する。
適正な電流値を確立するため、サンプルを数種類作成する。
素材:SECCの焼付け塗装と亜鉛層をステンレスホイルブラシではがした物を使用。
評価方法:水を1日数回不定期にスプレー散布し屋外に放置 さびの進行状況を観察。
サンプル左から焼付け塗装をブラシではがした物を使用。
①400mA 2h、②100mA 2h、③鍍金なし、④未処理 気温30度 2011/8/30 作成8時間後
①OK試験継続、②鍍金後表面をこすりすぎたのかNG 幕厚薄そうなので中止、③油付いてたかな酸洗いして継続。
①
②
③
④
②を800mA0.5hで処理 電流多すぎたのか表面ざらざら。放置試験投入 8/30 23:00- 気温30度 湿度42%。
④を500mA 0.5h 少しざらざら 放置試験投入
2011/8/31
①2日目、②③④1日目
③鍍金なし 赤錆発生。①400mA 2h 上の方にちょっと錆が。
問題なし
④500mA 0.5h ②800mA 0.5h
関西ペイント エスコ esco
硬化型エポキシ樹脂系浸透性防錆塗料 4l 発注しました \6,405 送料\525
netレストア界では安くて高性能と評判 到着が楽しみである。
Posted at 2013/09/17 15:45:15 | |
トラックバック(0) |
たわごと | クルマ