毎年 防錆のため 灯油+エンジンOILを 11月と2月ころにスプレーしていたが 冬場の塩カル高速走行を12年もつづけると、防錆の鍍金幕などが痩せて来て そろそろ限界のようであちらこちらに錆の気配が・・・・。
6年位前にそれなりに対策したけど、再対策しないと、数年後にはフレームが腐ってさらに手間のかかることになりそう。
アンダーカバーA
でまずはケレンしていきます。
潜るための車高アップは 家の土台用の 束石コンクリート・台形15cm コーナンで\150に4輪乗り上げます。
ステンレスブラシ、真鍮ブラシ、スクレーパ、電動カップでチマチマやっていきます。
高張力鋼鈑以外は燐酸使います、サビチェンジャー等の元物質。
近所の薬局で聞いたら取り寄せできないそうな、では会社で使っている 科学屋に個人対応してもらって購入
1級 燐酸 500ml \1,000
薄い錆は 錆が無くなって鉄色になります 厚い錆は黒くなります ブラシして再度筆塗りします。
きれいになったら温水で拭いて 後で塗装するのでそれまで油ぬっときます。
高張力鋼鈑に酸使うと水素入って強度低下するので止めときましょう、200度2時間焼きいれたら酸素追い出せますけど、台所のオーブン使ったら大変なことに・・・・・・・。
取り外せる部品は サンポールで酸洗いしてから 亜鉛鍍金検討中。
マンガン電池を分解して外筒を取り出し +端子にマンガン -端子に素材hdj101kのブログ
まずは1Aで30分 結晶が成長しすぎてNG。
では100mAで30分 こんなもんですかね 塩水で耐久試験開始。

つづくとさ。
Posted at 2013/09/17 15:23:47 | |
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